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こんにちは。

現在、築13年の木造モルタル2階建てに住んでいます。しっかりとした家だと思っています。(自分では)
ところが、雨漏りするんです・・新築当初から・・

最初は2階のアルミサッシの上からポタポタ。大工さんは「う~んわからんね」で眺めただけでなにもせずに帰ってしまいました。その部分はその後雨漏りはしません。

もう一箇所1階和室。ここはサッシの上から漏ったり天井や壁が黒くしみになるほど漏ります。
毎回ではないのですが、風向きなどで漏るようです。
大工さんはモルタルの亀裂に何か塗ってくれましたがちょくちょく漏るので、外壁の塗装を工務店に頼んでかなり徹底的にしてもらいました。

それでも漏る時があるので、こんどは、天井に穴を開け天井裏に入って調べてもらい(この時まで天井裏に入る穴はありませんでした。)漏れる箇所が判ったのでふさいでもらいました。
その時工務店の人いわく「よかった~。雨漏りってホントなやましいんですよね~」

そして今まで漏れは無かったのですが、昨日雨漏りしました。

それで質問なのですが、雨漏りってそんなに原因が判らないものなんですか??

前にビー球が転がるほど床の傾いた家に住んでましたが、雨漏りだけはしませんでした。

徹底的に直す方法はないでしょうか??

長い文になってしまい申し訳けありません。

A 回答 (6件)

確かに雨漏り箇所を見つけるのは大変ですが、理屈さえ知っとけば意外とわかるものです。

まず、サッシのところから漏るのを考えると屋根より壁の方が確立が高いですね。離れたところからつたってくることがありますが基本的に真上を重心的に調べてみてください。近くにベランダ等がある場合はベランダの手すり、サッシの周り、よく見落としがちなのが雨戸の裏とベランダの排水口付近。本当にちょっとした“切れ目”でも雨漏りします。よく漏る箇所はサッシの廻り、外部がサイディング等だとその目地、吹き付け等だと目地・壁のクラック(少しでも亀裂していたらダメ)。特にタイルなどが絡んでいると要注意!!タイルは目地がよく亀裂するのと、目地が多いため見落としがち。他はクーラーなどの配管口や配管カバーの取り付けによる金物(ビス、釘)からの浸透。下屋がある場合は壁とのし瓦との取り合い。のし瓦が少しでも反対に返ってるとダメ!あとはひさしのブリキと壁との取り合い。(仕上がってからはわかりにくい)他にも色々ありますが、以上が主な原因の例です。それでもわからない場合は最終手段。原始的ではありますが。ホースで水をかけて下さい。ただし、下から上に順番に小範囲ずつ、箇所に5~6分ずつかけて(浸透した水がつたって違うところから出るため)見つけて下さい。しかし新築からなるとは失礼ですがよほどの手抜き工事が考えられます。5,10年保障があるのなら無償でやってくれるはずなので徹底的に施工してもらった方がいいですよ!他にもあるかも!?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
昨日、工務店の人に見てもらいました。
天井裏をみて、その真上の2階を見て、多分屋根ではないだろう、(屋根なら2階にも漏るはずなので)前回漏っていた外壁とマクイタの隙間から、再び漏れ出したのでは??との意見でした。

今は断熱材があって、隠れているので、対策を考えて、対処しますとのことでした。

それにしても、前回補修してもらってからそんなに年月もたっていないのになぜこんなにすぐに漏ったりするのか納得できません。

ぴたりと止まるいいのですが・・・

この度は詳しく教えて頂きありがとうございました。
経過を見て、もし、また判らないことが出てきたら質問させてください。

ポイントは失礼とは思いましたがアミダで決めさせて頂きました。わからないので・・・・

お礼日時:2005/04/07 09:01

雨漏りって意外と多いですよね。



雨漏りの最終手段でそっくり丸ごときっちり塗るということをします。
丸ごとというのは屋根(コロニアルの場合)と外壁を
弾性のある塗料で塗ります。
(もちろん念入りな下地処理、コーキングなども行います。)
屋根が日本瓦の場合は、屋根は瓦職人さんに
お願いすることになりますが。

そうすれば大体雨漏りは止まるようです。
何をしてもダメだったら丸ごとカバーをかけることも
検討されてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼は上にまとめて書かせて頂きます。

お礼日時:2005/04/07 09:03

工務店さんの施工等の意見などはさておき


>それで質問なのですが、雨漏りってそんなに原因が判らないものなんですか??
に ついてですが・・(私は大工ではありませんが仕事の関係上多くの大工さんなどから聞いた話です。)
実際雨漏りの原因や原因となってる箇所を特定・探すのはかなり難しいそうです。
雨漏りしている箇所の真上が原因となってるときは簡単ですが 水は屋根(または下地)をつたい壁(または下地)をつたい わずかな穴を探して?そこから しみ出てきます。
またサッシまわりのコーキングのわずかな隙間や壁のひびから毛細管現象によって下から上まで登って?防水シート?の釘穴のような穴から出てきたりと とんでもない場所が原因だったり いろんなケースがあるようです。
施工法云々より気づかない穴がどこかにある場合があるんですね。
また その原因のそれぞれが風向きなどのさまざまな要因が重なった事によって雨漏りが発生したりするそうです。
(屋根工事の時に気づかずにルーフィングに釘穴をつけ ある方向から風がふいた時だけ漏るとか・・)
もっとも施工に原因がある時もあるでしょう。
>徹底的に直す方法はないでしょうか??
雨漏りがしてるとき(雨降りの時)にみてもらったほうが
原因が(原因となってる穴等)わかりやすいと思います。
これかな?と思うところをふさいで雨漏りがとまればそれが一番はやいんですが・・・
もう一つは屋根が原因だとしたら瓦の隙間という隙間をコーキングで埋めてしまうのも一つの方法だと思います。
屋根が原因ならごれで止まるでしょう。
ただし工務店さんの意見も聞いた方がいいと思いますが。
(沖縄の屋根が漆喰?のようなもので全部埋めてるのと同じような感じです。漆喰のように目立つことはありませんが・・)
以上アドバイスにはならないかもしれませんが・・
※はやく治ると良いですね。
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この回答へのお礼

雨漏りって一筋縄ではいかないんですね。
ホント、胃に悪いです・・・
ありがとうございます。お礼は上にまとめて書かせて頂きました。

お礼日時:2005/04/07 09:07

家の雨漏りのときは、屋根工事ができる会社に相談しないと、大工さん、塗装会社、板金会社では、分かりません。


相談する相手を間違えています。最近、大工さんに、屋根工事もさせる新築会社が増えてきていますので、雨漏りが、新築当時から発生するケースが確かに、増えています。おそらく、屋根です。
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この回答へのお礼

家の工務店は最初は大工さんが来るだけでした。何年か前になって、やっと、担当者らしきものが決まったようです。会社のシステムが変わったのかな?
最初の大工さんは下請けなのか、やる気の無さそ~な人でした。

ありがとうございました。
お礼は上にまとめて書かせて頂きました。

お礼日時:2005/04/07 09:13

雨漏りが新築当初からとなると、


施工に問題があったようですね。
古くなってきて外壁のクラックからということですとじわじわと湿ってきて、
雨がやんでからもしばらく湿っていたりします。
外壁は10年くらいで補修したほうがいいです。

また、ひどい雨漏りですと、板金工事がずさんだったり、あまり知識のない職人の施工の場合が多いです。

他の雨漏りの原因として、
サッシ周りのコーキングが切れていたり、
バルコニーの取り合いが劣化していたり、
結露がひどくて壁の中に水がたまっている場合も、
寒い地方ではあるようです。
木部の劣化も心配なので、点検してもらってはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

劣化によるものではないですよね~
とにかくいたちごっこって感じです。
ありがとうございました。
お礼は上にまとめさせていただきました。

お礼日時:2005/04/07 09:17

大工ではないのですが、工業高校生徒としてアドバイスをします。


雨漏りはわかるようでわからないものが多々あります。
屋根から雨が入るのはわかってても、すぐ下の壁から漏れる。っていってもそうじゃないんですよ。
さまざまな経路から流れるのもあります。

徹底的に直す方法は、完璧に隙間という隙間をふさぐことです。もちろん壁面も。
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この回答へのお礼

やっぱりなかなか判らないものでしょうか??
ありがとうございました。お礼は上にまとめさせて頂きました。
***勉強頑張って下さいね(^^)***

お礼日時:2005/04/07 09:24

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