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過去に学部生が書いた卒論の不正が卒業後に発覚することはありますか?学部生の卒論は大学院生が書いた修士論文や博士論文と違い世に出ることはないですが、どうなんでしょうか

A 回答 (3件)

無いことは無いので、絶対やっちゃだめですよ。



でも多くの場合、仮に後世の第三者が査読しても、単に「この部分は"間違っている"」とされて終わりでしょう。
学部生の卒論なんて、失敗を恐れず(博士論文に至る研究ロードマップなんて気にせず)に「失敗の事例」を積み上げるのがある意味で理想。

その中では明後日の方向に間違った検証をしてることだってあります。
何をそんなにむきになって学士論文にケチつけてるの((笑)、もしくはドン引き...)ってところです。
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本人と指導教員しか見ないのであまりないとは思います。


但し、指導教員が論文を書くのに使う可能性はありますので、指導教員が気づかなければ世に出る可能性はあります。
しかしながら、指導教員は学生の出したデータはすべてチェックするのでそのような可能性は低いと思います。
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大学生の卒論の大半は論文としての体裁が取れているかどうかが問題であって、内容は重視されないそうです。


数年は同じ研究室の後輩の卒論作成のための論文の雛型としての参考資料になる程度です。
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