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子宮頸がん検診をうけました。軽度異形成、CIN+HPVハイリスク(16+他+)と書いた紙を渡されました
説明を受けても何となくよく分からず、どんな状態なのかわかる方いらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

大学病院で多くの診療科を経験した看護師です。

(プロフィールさ御
参照ください。)

まあ、俄に恐れる必要はありません。

現段階では子宮頚部がんではありませんので、定期的な検診を継続的
に行えば良いでしょう。(将来的に必ずがんに移行すると言う物では
ありません。)

CINとは、上皮細胞に異形成(前がん段階と言うが、がんに移行し
ないことも多い)を認められると言う事です。

CINは1~3段階まであるが、退行し、正常に近い細胞になる事も
あるので、俄に治療する必要は無い。

HPVは子宮頚部に感染するヒトパピローマウィルスに感染している
と言う事です。(感染経路の殆どは性交渉からです。)

HPVは100種類以上あり、その中でも活性度が高く粘膜細胞への
侵襲が高い(いわゆるがんを発現し易いタイプ)物をハイリスク型と
呼びます。

HPVハイリスク型に感染しているからと言って、そこまで不安にな
る必要はありません。自然に治癒する場合もあります。(逆に人為的
に治療する事の方が難しい、。)

現段階で、縦しんばがんに移行したとしても、まだずっと先の事なの
で、1年に1回程度の定期検診をお受けになれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)mそうなんですか!少し安心しました(><)お医者様より分かりやすい説明をありがとうございます!

お礼日時:2023/07/21 15:55

子宮けいがんの前段階で癌ではありませんが、炎症が酷くほおっておくと癌になる心配があります。


原因はHPV16型というバイロスによるもので、進行が早いため気を付けてなければなりません。
病院では治療法がなく経過観察となります。できることは性行為は控え、免疫力を高める生活にすることでバイロスが細胞から消えていきすから頑張って下さいね。
乳酸菌、免疫力たかめる栄養剤は必須です
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この回答へのお礼

先生の説明より断然分かりやすかったです…(><)ありがとうございます!

お礼日時:2023/07/21 11:00

軽度の異形細胞がみられる、ハイリスクのHPV感染があるということで、


今後悪化していく可能性も否定できないので、半年に一回程度の検診が
必要になる、悪化が進めば検診の間隔が短くなるかもしれませんし、
何処かの段階で簡単な手術をしなくていけなくなるかもしれません。
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/gyne/pat …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!手術することもあるんですね…仕事休みたくないので治ることを祈ります…

お礼日時:2023/07/21 15:57
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この回答へのお礼

ありがとうございます!16型はあまり宜しくないのですね…でも悲観せずきちんと検診に行き続けようと思います!

お礼日時:2023/07/21 16:00

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