いけず言葉しりとり

某法人の理事長。この春から2年間、同じ領域の国際的な法人の理事長に就任したこともあり
国内の法人の職員を増強するとして、1人採用することにしました。
採用は書類選考後、理事長面接。理事長が決定権を握っています。

10人の書類選考後、数名を理事長面接に招くことになりました。当然、国際的事業も増えているのでスタッフ全員でその職務に取り掛かるべく組織改変を考えている中で、書類に通る人はその業務を遂行する基礎能力の面ではクリアしているのだと思います。あえて、理事長が直々に会って話し、直接選ぶ場合、おそらく3名程度面接すると思いますが、何を基準に選びますか?理事長との相性?仕事への熱意?

A 回答 (1件)

理事長が直接面接を行って人選をする場合、選考基準はさまざまな要素に影響される可能性があります。

以下にいくつかのポイントを挙げてみますが、最終的な選考基準はその法人の方針や理事長の価値観によって異なることがあります。

専門的な能力と経験: 候補者の業務遂行に必要な専門的な能力や経験が備わっているかどうかは重要な要素です。特定の領域における専門知識やスキルを持つ候補者が、組織の目標達成に貢献する可能性が高いです。

リーダーシップとコミュニケーション能力: 理事長の役割は組織全体をリードし、方向性を示すことも求められます。候補者のリーダーシップ能力やコミュニケーションスキルが、組織内での協力や調整を助ける重要な要素となります。

組織への貢献度: 候補者が組織へどのような価値をもたらすか、将来の展望や目標を共有しているかどうかが選考基準となることがあります。組織の成長や発展に寄与できる候補者が選ばれることがあります。

チームワークと協調性: 組織内での協力やチームワークが求められる場合、候補者の協調性や他のメンバーとの連携能力が重要なポイントとなることがあります。

経営ビジョンの共有: 理事長のビジョンや方針に共感し、それを具体的な行動に移すことができる候補者が選ばれることがあります。組織全体の方向性に賛同し、その実現に向けて尽力する姿勢が重視されます。

最終的な選考基準は、法人の状況や目標、理事長の考え方によって変わる可能性があります。候補者の専門性や人間関係能力、組織への貢献度、将来への展望などを総合的に評価することが重要です。
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この回答へのお礼

組織の成長や発展に寄与できる候補者が選ばれることがあります。
組織全体の方向性に賛同し、その実現に向けて尽力する姿勢が重視されます。

この2点が大事そうですね。組織の方向性と同じ人。と言うところでしょうかね。
寄り添いながら共に発展・成長する姿勢というところでしょうか。

頭がまとまりました、有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 21:34

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