プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の91歳の祖父は、今年の7月10日に、脳出血をして、入院しています。

今年の7月いっぱいは急性期の病院に入院していて、先月の8月2日からリハビリの病院に転院して、今もリハビリの病院にいます。
前回の先月の8月2日に祖父に会いに病院に行った時は、前々回の先々月の7月28日により喋れるようになっていたので、今月の9月1日はもっと喋れるようになっていると思っていたのに、
今月の9月1日に祖父に会いに病院に行ったら、前回より喋れなくなっていて、祖父の主治医に、
「リハビリをしても変わりませんでした。2回立っただけで限界でした。このままリハビリを続けても改善する見込みがないので、来月の10月から高齢者施設に移りましょう。家に戻るのは無理です。これからは、良くなる可能性より悪くなる可能性の方が高いです。脳出血をした事でこれから弱っていく可能性は充分あります。」
と言われました。

祖父は、脳出血する前は、毎日家事をしていて、毎日近所のスーパーに買い物に行っていて、91歳とは思えない程ピンピンしていました。
そういう祖父だったので、私は、祖父は元気に生き続けると信じていたし、脳出血をしてからも、7月28日と8月2日に会った後は思ったより喋れていたので、今日会った時にがっかりしました。
祖父の主治医に、
「良くなる可能性より悪くなる可能性の方が高いです。」
や、
「脳出血をした事でこれから弱っていく可能性は充分あります。」
と言われて、凄く悲しいです。
その事で最近1日中塞ぎ込んでいます。

これからも、祖父に会わない訳にはいかないし、祖父の主治医から話を聞かない訳にはいかないでしょうけど、もしの話をします。

質問①
もし、私がもう祖父に会わないという事が出来るなら、私はもう祖父に会わない方がいいですか?(祖父が弱っている様子を見る度に私は悲しむと思います。)

質問②
もし、私がもう祖父の主治医から祖父の話を聞かないという事が出来るなら、私はもう祖父の主治医から祖父の話を聞かない方がいいですか?(祖父の弱っている様子を聞く度に、私は悲しむと思います。)

※私がいつも悲しんでいると私の精神が悪くなりますよね。

A 回答 (3件)

貴方が危惧されている事は良くあります。



ただし怯えるほどではないですから、気持ちを逸らして安静にしましょう。主治医もプロであり、他のご家庭にも接しているわけです。その上で「高齢者施設」への入居を進めていると考えましょう。

脳出血を伴う倒れ方をしますと(うちもそうでしたが)元気になるどころか「まるで別人」に変貌してしまうようです。哀しいですが「家族とコミュニケーションを取れなくなり、次第に憎しみを感じるようになる」と言うのがありがちな流れみたいですよ。そうなる前に家族から隔離するのが肝要なのだと思います。

介護によって家族の精神が参ってしまうというのは鉄板です。それは貴方の悲しみや不安が原因となるのではなく、貴方が悲しみや不安を乗り越えた後に「お爺さんが可笑しくなった」と言って腹を立てはじめるのがきっかけです。

この辺りは良く知られていないので医者が前もって「家族が傷つかないように」対策を話しているのだと思います。うちも数か月ほど自宅で療養しようと思ったせいで・・・。病院から直行させるのが一番です。また、介護費用も現実的に効いてきます。保険適用できないと一月100万近いとか良くあります。3割負担でも大変な額に成ります。世帯分離が鍵みたいですよ。

まずは大人なんですから(大人ですよね?)哀しいという気持ちは一時我慢して、家族で費用負担できるのかを専門家に聞いてアドバイスを受けてください。その金額を聞いていると段々と現実が見えてきて、ショックも和らぐと思います。情緒ではとらえきれない苦しい現実が沢山あります。そういう時ほど自分を守るわけですが、その時のコツとしては「自分の健康」「対策費用」と二つについて考えを進めてください。どちらも必ず役に立ちますし、共に前向きな事柄ですから負い目を感じないで済みます。

「医師から聞いた情報はそのまま保険や介護施設へ提出
 する情報となる。まずは何故その情報を医師が伝える
 のか分かって居ない今の自分が知識不足なのである」

治って貰うのを諦めた後は、国の補償や介護施設などの情報を集め、有利な資格が得られるのかを心配しましょう。医師の診断が資格を得るための有利な話であると認知が変わると思います。その辺りのアドバイスを受けれる専門家を紹介してもらいましょうね。

そして何年かたった後に「思い出」「知識」へと変わり、これが貴方の自信に繋がります。哀しい苦しいは間違いなかったが怯えるほどでもなかったと語れる未来が必ず貴方にも訪れます。

淡々とやりましょう。

以上、ご参考になれば。
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①と②の回答ですが、あなたが祖父に会わない、医師の話しを聞かないという選択をした場合、お祖父様の身元保証人を探さないといけません。

なぜならお祖父様の代わりに意思表示をしてあげる人や金銭管理を出来る人を病院や施設は求めるからです。あなたの「悲しいから」とかの問題ではすみません。あなたの代わりとなる頼れる親族がいればよいですが、なければ事業者や弁護士などを頼む必要が出てきます。当然お金がかかります。だから介護、金銭面、自分の将来などはこのサイトではなく専門家と相談される必要があります。
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この回答へのお礼

もちろん私はこれからも祖父に会いに行きますよ。

祖父がこれから弱っていくのと同じように、私も弱っていく祖父を見るにつれて心が病んでいきますか?

お礼日時:2023/09/02 19:20

つまり、分かり易く言うと「祖父を見捨てたい」という事?


自分の事だけで、
祖父の気持ちは一切考えていないですね。
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この回答へのお礼

祖父を見捨てたいとはこれっぽっちも思っていませんよ。
祖父の事は凄く大切ですが、自分の事も大切にしないと自分が参るからです。

お礼日時:2023/09/02 18:45

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