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付属校出身者を優秀だと思ってしまうのですが、この感覚は一般的にずれてますか?
早慶附属の方々が優秀なのは周知の事実ですが、MARCHや関関同立の附属上がりでも非常に賢いと思ってしまいます。
それは高校偏差値が70弱であり、日本の中学生の上位2%の学力がないと入れないからです。
一般的なMARCH進学者の出身高校より遥かに偏差値が高いという観点から、附属上がりと聞くと地頭いいんだろうなと先入観を持ってしまいます。
現実では逆で、附属はバカだと思われることも多いそうです。
皆さんの附属出身者に対するイメージを聞きたいです。

A 回答 (7件)

僕は一応外部から慶応です。



基本的に英語の時間などでアホなのは附属ですが、
留学準備コース(慶応の中で1番英語ができるグループと思ってもらえば良い)などで一緒になるのは半数以上は附属です。

要するに附属は「やってないだけ」で「やればできるのだろうな」と言う感じです。

確かに英語や数学を授業ではやりますが、それが何らかの未来での力になるわけでもない。
それにそれをやってる人がやってない人よりできるのは当たり前なのに(野球部が野球が上手いようなもの)、
それを偉そうに言うのは考えものですよね。
それを考えずに、比べて自分が優秀だと捉えてるのは、学歴は関係なく頭が悪いと思いますよ。

実際、附属の方が就職は強いですし。
そうなると適当に英語や数学ができることは社会評価低いと言うことになるわけです。

ただ、東京の人はすごい附属信仰ありますよね。
僕のように出てきた人は理解しにくい価値観です。
要するに私立小は公立より上、
私立中学は公立中学よりずっと上、

東大は別格として、早慶マーチが全て。
です。県外の筑波や東北大なんかありえないし、都内の都立大でも「何で受けるの?立教や青学にしなさいよ。」みたいな人はたくさんいる。

西高や立川高から都立大行くなら、
共通テストで80%弱入るのに、余りそれが評価にならない。
そんな感じですね。
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けっこう内部生、附属はアホだと思われがちですね。



ただポテンシャル的には賢いです。
どの学校も、学内の司法試験や会計士試験の最年少合格者は、だいたい附属上がりです。

また、あなたも言ってるように、早慶はもちろん、MARCH附属や日大附属でも偏差値で68-70位あるわけです。ふつうに都立の2番手校より上ですよ。
オール4では受からない。

「数学ができないのではなくやってないだけ」でしょうし、就活やスポーツも強いです。
慶応とか学習院だと「1番賢い奴らは慶応に来る。その次くらいに賢い奴が東大に行く。」と言われてました。
だいたい両校とも多い時には30名が東大に行きますが、これは決して学内トップ30人ではないよ、と言うことです。
一貫校には、その辺の偏差値至上主義ではない寛容さみたいなのがありますよね。

あと要領が良いですね。国立落ちだと、先生に言われたことをやるタイプの秀才が多いですが、悪くいうと受け身で馬力がない。

また内部にいる者は夏目三久アナ(同志社女子から東京外大)やオリックスの宮内会長(関学中高大学)やTSUTAYAの増田宗昭(同志社香里高校同志社大学)のように親が経営者だと言う人が多く、
勉強以外の教養部分、遊び心が強いと思います。その辺りがあるのでビジネス分野で活躍できるのではないかと思います。
(GMOやソフトバンク、トヨタの創始者も、親は経営者です)

ただ個人差はあります。ダメな人はダメ。
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『早慶附属の方々が優秀なのは周知の事実』って本当ですか?


私の実体験ではそうでないです。
外から受験で入ってきた人の方が出来るというのが私の実体験でした。
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私はそのMARCHとやらの付属高校に通っていましたが、みんなそれほど賢くも無いし突出した才能の持ち主も少なかったですね。



私は公立中学出身ですが、公立のわりに非常に優秀な生徒が多くて私の成績は160人中120位くらいでした。それでも共通模試なんかの偏差値は65くらいあったんですが、クラスの連中の大半はそれより上だったんですよね。
優秀な人間が周りにいるといろいろ楽しくて、それが当たり前の環境だと思っていたら高校に入ってガラリと変わってしまいました。

要するに、付属高校は、受験の難易度と学費の兼ね合いなどの条件に見合った似たような能力の人間ばかり、という感じでスケールが小さい。
そんな印象です。

ちなみに、高校の下に小中もあってそこから持ち上がりの連中は中学でまともに授業も聞いていなかったからでしょう、みんな金持ちのボンボンでバカでした。
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慶應の文学部に、大学受験を経て通っていました。


語学のクラスにはもちろん附属高出身者が何人かいました。
夏休み、そのクラスで、夏休みの期間中に自分がしたことを英文で書いてくるという宿題が出されました。
アルバイトをしたことを書いてきた人がいましたが、「アルバイト」をそのまま英語だと思って書いたのが数人いたと、教授から発表されました。
(アルバイトは英語では「part time job」などと書いたりします)
あの難しいと定評のある慶應の英語の大学入試問題をクリアして入学してきた中に、まさか「アルバイト」が英語で通じると思っている人間がいるはずもありません。
附属高出身者に違いありません。
私は思わず、その場で「バ(カ)!」と声を上げてしまいました。
この一件から、附属上がりはバカだとの認識が強くなりました。
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付属校と言っても、ランクは様々ですから、単に付属校か否かと言うだけで、優秀かどうかと言う物差しにはなりません。


 実は、私も付属校を卒業していますが、はっきり言って底辺校でした。
あと、もう一点誤解していただきたく無いのは、付属校からは、大学に簡単に進学できるとは限らないと言う点です。
 付属校によっては、そういうところもあると思いますが、私が通っていた高校では、学内推薦で大学に進学出来るのは、クラスでせいぜい4~5人くらいと言われ、私はすぐに「こりゃダメだ」と思いました。
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ピンからキリまでいるイメージ。

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