岸田総理が、扶養内で働く人（106万円以上）に賃上げなどをした企業に対し、一人あたり５０万円助成する

岸田総理が、扶養内で働く人（106万円以上）に賃上げなどをした企業に対し、一人あたり５０万円助成する。
２年間は200万円までは扶養内のままでいられる。
という案を出しましたが、これはもう今月から実行されてるのでしょうか？

それと、２年間限定で扶養内のままでいられても、自分の会社側で社会保険加入するように言われたら、やはり扶養抜けて自分の勤め先の社会保険に加入するしかないのでしょうか？

私の職場ではそのまま時間を減らして、扶養内で働くか、

社会保険加入して時間を増やして働くかの選択肢を迫られてます

No.3 回答者： zassoo2111 回答日時： 2023/10/19 12:32

質問者様には、ほとんどメリットはないと思います。

労働者の賃金に5０万を上乗せするということではないのですよ。
政府から企業に社会保険料相当額を援助する、しかも３年間で5０万は上限なので、もっと少ないかもしれません。
↓
【更新】Q＆A「年収の壁」年収106万円超で配偶者扶養を外れ社会保険料負担 対策を10月実施 岸田首相 | NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/ …
↓
厚生年金が適用される企業などで、働く人が扶養を外れる「106万円の壁」について、年収がおおむね125万円を超えると手取りが増え始めるため、その水準まで賃上げを行ったりして実質的に保険料を肩代わりする企業に対し、従業員1人あたり最長3年間、最大で50万円の助成金を支給するとしている。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2023/10/11 08:55

そういう施策は税制改正が必要になりますし

企業側だって規定の変更や経理システムの対応などが必要になりますので
総理がやりたい！と言っても即座に始められるものではありません

国会で税制改正の議論をして早くて翌年からということになるのが一般的です