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美容師の離職率について 厚生労働省のデータによると、美容師の離職率は 1年で50%、3年で80%、10年で92%とデータがありますが、なぜこんなにも高いのですか?

A 回答 (4件)

収入が低い


独立する人が多い
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将来的な収入の問題です。



そもそも美容院側は30歳までしか雇わない設定でいる場合が多い。

普通のサラリーマンは結婚すれば手当が出るし、有給はあるし、子供が生まれればその分だけ手当が出ます。ローンも企業の名前が使えるので組みやすい。一般的な家庭を作りやすいのです。

しかし、スタイリストになって年収が上がっても30代半ばくらいまでしか続きません(美容院側も生涯年収2億円分を用意できずに雇っているからです)

サラリーマンは30歳〜40歳あたりにドンドン手当などがついて年収が上がりますが、美容師はその逆。30歳からドンドン平均的な収入からは遠ざかります。

スタイリストは30歳までは普通くらいなんですが、そこからは独立するか、女性なら結婚してパートになるかなどで別れます。

しかし、独立したらまずお店と自分の両方を養わなければなりませんし、そこに新築+家族が増えるとなると一般的な家族像には程遠くなっていきます。
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料理人と同じ感じで、ハサミ1本有れば世の中を渡れるし、独立も簡単だからかな

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労働の長さに対して、対価が少ないです。


立ち仕事なので辛い面もあります。
人間の顔の近くで働く仕事なので、精神的にストレスになる事もあります。
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