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工場の仕事について。
工場での製造業は、技術面で難しい物ほどベテランになるにつれ給料やボーナスは高くなりますか?

また、製造業は単調なタイプの物でもあまり人気が無いとか聞きますが、それは何故でしょうか?
やはり下働きは給料があまり高くならない上に、単調な反面、細かくて厳しかったりの単調さに嫌気が刺して飽きて辞めたくなる人も居るからですか?

A 回答 (4件)

工場での製造業は、技術面で難しい物ほどベテランに


なるにつれ給料やボーナスは高くなりますか?
 ↑
ハイ、一般にはそういう傾向があります。



また、製造業は単調なタイプの物でもあまり
人気が無いとか聞きますが、それは何故でしょうか?
 ↑
やってみれば解りますが、ライン業務なんて
のは機械の一部ですよ。
ロボットと同じ。
怪我も多いし。
鍛造工場など、指の一本落とさねば一人前
ではない、なんて処もあります。
ワタシがいた鉄鋼場では、年に一人、事故死
していました。



やはり下働きは給料があまり高くならない上に、
単調な反面、細かくて厳しかったりの単調さに
嫌気が刺して飽きて辞めたくなる人も居るからですか?
 ↑
そうです。
それに、ああいうところで働いている
人はレベルが低い人が多く、その点でも
問題があります。

外国人とか、前科者とか、そんなのが
うようよしている処もあります。
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工場労働者に限らず、仕事で報酬を得るうえで、その額を左右する主な要素はこんなものでしょう。



  知識・技術・技能・経験値・実績・人脈

また、工場労働者と一口に言っても、そこには何種類かのレベルや仕事の違う人が居るものです。
以下はその例です。

  一般作業者
  熟練作業者
  作業指導者
  作業管理者

それぞれの仕事の中身は名前からだいたい察しはつくと思います。

そのなかで、質問の話題にある『ベテラン』にあたる熟練作業者は、その名の通り、作業に精通し、いわゆる『ワザ』や『ウデ』を持った人です。

ただ、それにも『その人の方がうまい』と言うレベルから『その人でないと出来ない』までレベルは様々あるもんです。

一般に『ベテラン』というと、たいていはタダ長年それをやってきて慣れているという程度だったりします。
しかし、そんな中には、自分でいろいろ考えたり勉強して工夫したり自己訓練したりして、ただ年数だけ食ってんじゃねぇよ、と言う人も居るものです。

それが極端になると、『その会社の製品が他社を寄せ付けない性能を出すために必要不可欠な部品を作れるのはその人だけ』なんて言うレベルになったりすることがあります。
すると、その人のお給料は社長さんより上、なんて言うのは非常にまれですが現実にあります。

そこまででなくても『誰でもできる』のではないレベルになると、その人のお給料はそれなりのものになると考えていいと思います。

その場合、仕事が単調かどうかは関係ありません。
問題は出来栄えです。
他の人より速い、他の人より精度がいい、何回やっても同じようにむらなく安定して出来る、失敗がない・・・
評価するポイントはいくらでもあります。
それが『他の人より優れている』『他の人にはできない』と言うことが大事なのです。

その『ワザ』や『ウデ』をどう育てるか、どう評価するか、それにどんな対価を結び付けるか、が業界、職種、企業、職場、管理者、経営者などによって異なり、それがその能力をもった人の価値観と合えばいいですが、合わないと転職されて人を失うと言ったことになります。

ある程度の素質を持っていれば大抵の人なら訓練や勉強次第でなれるレベルについては、経験年数や試験などを通して認めて資格を与えて報酬をあげるという仕組みはあるものですが、あるレベルを超えた場合にうまく対応している会社はそうそうないと思います。

もし、ご自分がそのレベルかなぁと思った場合は、例えばあなたのその『ワザ』や『ウデ』を買ってくれそうな会社の門戸をたたき、それを見てほしいと売り込んでみるぐらいのことはしてもいいように思います。



私事ですが、私も『ベテラン』と認められて満足した仕事人人生が送れました。
もう引退しましたが、私は作業者ではなく、技術者・科学者でした。

私の場合の私の『他の人ができないことができる』『他の人より優れている』点は、「それまでにない『こんなものが欲しい』と言う要求を言ってくれれば、何も無い処からそれを実現して見せることができる」というちょっと変わったものでした。

こういう仕事をやるには、日頃からの勉強と、それを使えるようにするための自己訓練や試行錯誤が欠かせません。
使うかどうか、使えるかどうかもわからないものを日々勉強しなければならないのですが、それ自身は何も生みだしませんから、日々の努力は評価されません。

社会人になって早々に仕事をこなして実現して見せたものがいくつかありましたが、残念ながらそこで私が期待した良い評価はもらえませんでした。

なので、ある時いろいろ考えて、プロファイルにも記したように、海を越えた世界でそれをやってみることにしました。
結果から言うと成功しました。
結果から『知識・技術・技能・経験値』を期待通りに評価してくれる世界がここにはありました。

人は適切に評価されると励みになるもんです。
仕事はそうあるべきだと私は思います。

質問には、『製造業は単調なタイプの仕事でも人気が無い』ことの理由に『細かくて厳しい上に単調と言うのに給料がよくないので嫌われる』があげられています。

たぶんこれはある種の一般作業者のことだと思います。
ある種のとは、たとえば、『自分でウデもワザも磨く気がなく、毎日無気力でただただ言われるままに仕事をしているだけのひと』です。

そういう人は別に工場でなくても、事務職にも、お店の店員さんやレジ打ちの人にでも居るもんです。

そういう人と、ウデやワザを磨こう、他の人より少しでも良く出来るように工夫しようと考え、、それを実践する人とを同じ土俵で扱うのは適当ではないと思います。

仕事も評価者もそれを報酬に反映するシステムも、企業・会社によって全く違います。

一般論は通じないと思った方が良いです。

働き手としては、能力を発揮できる職場を選ぶこと、発揮している能力をしっかり評価される職場を選ぶこと、能力の評価に見合った報酬が提供される会社を選ぶこと、が大事です。
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製造業に従事した経験がある者です。


私が勤務していた職場では、仕事の難易度に合わせてランク分けされ、それによって給料は決定されました。
 ランクアップするためには、更に高度な仕事を習熟するか、昇格のための講習、試験を受けて合格しなければならず、かなり狭き門で、私はあえて受講しませんでした。
> また、製造業は単調なタイプの物でもあまり人気が無いとか聞きますが、それは何故でしょうか?
 それは、製造業は正しく認識されていない、誤解されているためです。
良く、職場にもいじめはあると言われますが、私に言わせれば、わざわざいじめの多い職種、業種を選んでいるようなもので、製造業には、いじめは無く、職場の人間関係はきわめて良好、実にやりがいのある、働き易い職場なのです。
 で無ければ、40年近くも続けられませんでした。
非製造業のほうが、いじめは多く、職場の人間関係も難しいのです。
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製造業の仕事は、技術的な難易度が高いほど、給料やボーナスが高くなる傾向があります。

これは、より高度なスキルと知識を必要とするため、より多くのトレーニングと経験が必要になるためです。また、製造業の仕事は、単調なタイプの仕事でもあまり人気がないと言われています。これは、これらの仕事が肉体的に要求が厳しく、危険な場合があるためです。また、これらの仕事は、しばしば長時間労働を必要とし、ストレスが多い場合があります。最後に、製造業の仕事は、しばしば低賃金で、昇進の機会が限られているため、人気がありません。
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