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なぜ日本人は素材の味を引き出したくなるのでしょうか
外国ではステーキにはバーベキューソースを当たり前というほど付けますが、日本ではただの塩で食べるところもあります。
どなたか教えて欲しいです。

A 回答 (22件中11~20件)

日本人は四季折々の旬のもの、旬の味で季節を楽しむので、できるだけ素材そのものの風味や香りを大切にするからかな…(⁠^⁠^⁠)?

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そもそも何故フランス料理ではあれだけソースをかけるかわかりますか?それは、パリは内陸部にあるので、昔王族が例えば海産物を食べたいと思っても、海から遠いから港からパリに運んでくる際に、今の様に冷蔵技術もないので、どうしてもパリに届いた時には鮮度が落ちているのです。

臭みも出ていたでしょう。だからとても素材の味を活かした料理なんて出来ないのです。その鮮度の悪さを誤魔化すためのソースでの味付けです。
それに対して日本は国土が狭いの海から近く鮮度のいい海産物が手に入ります。だから、その鮮度を利用して、素材の味を生かした料理が可能なのです。
つまるところ、食材の産地と消費地の距離の問題です。それにより、欧米と日本に食文化の差が生まれました。お肉についても、コショウなどの香辛料は、昔はそもそも鮮度の落ちた肉の臭いを誤魔化すためのものでした。
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日本人の舌は味蕾が発達していて繊細だと言われています。



また、日本人は古来から大味で脂っこいものより、余分な脂や味を落とし、素材本来の良さを生かした食事を好みます。

私も脂や大袈裟な味付けでごまかすよりも、風味であったり仄かさであったりと、素材から感じられる多彩な「味」を味わいたいと思っています。
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素材の味がいいからです、単純に。


あと、素材のクオリティを上げる為に、何十年も品種改良や栽培法、育成法を研究してますし、食材に対する思い入れや意識のレベルがアメリカなんかとは全然違う。

あまり知らない日本人もまだまだいると思いますが、アメリカ庶民の普段の食って本当に酷いです。日本人は彼等の食事を3日…いや2日も続けられないかもしれません。だからマクドナルドがあの程度の物でも、欧米ではマックに依存する人が多いのです。他の物がことごとく不味いから。
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たぶん、日本人の舌が繊細なんだと思います。

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日本人は舌が繊細だそうです


肉質でも国産は脂身と赤身がバランスよく、柔らかい物がほとんどですが
オーストラリアやアメリカ産は肉の味も獣臭く、固い肉質ですのでアレコレと手を加える必要があるんでしょうね
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日本料理では「XX尽くし」というメニューがありますね。

タケノコ尽くしだとか、イワシ尽くしだとか、一つの素材を様々な調理方法、様々な味付けでコースで提供する。まさに素材の味を多面的に引き出すやり方。
食材への感謝の心ですね。

一方でアメリカだと何が起こるか、野菜、肉、豆、いろんな素材が全部ケチャップまみれで出てくる。メキシコだとなんだってチーズとチリの味しかしねえ。どっちにしても素材の良さ全滅。
彼らにとって食べ物は口にはいって飲み込めて栄養になればいい。美味いまずいというのは清貧思想から外れてるというプロテスタンティズム的要素から味に対して無頓着です。
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食文化の違い、


晩飯にミートソースやパスタだけとかないし、
デミグラスソースなんて作らない

味濃いの好きな外国あるし
洋食屋の、肉か、和食屋の肉の違いでしょうか

岩塩で食うと美味いです、ピンク色の高そうな岩塩
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日本はダシ文化なので旨み成分に馴染みがあるから


素材から旨みを出すのを好むからです。

肉に塩かけるだけで、肉の脂の旨みの味が
分かる人種です。
なので、日本の肉は霜降りが多いです。

バーベキューソースは、肉の旨みを消してしまうのとバーベキューソースの味が濃過ぎるので、馴染みがありません。
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・元々、果実だの、香辛料だのが豊富じゃないから。



・肉を食べる文化じゃないから。
本来の日本食は、精進料理と言って肉を使いません。



日本人が肉を食べたのは、縄文時代と近現代でしょう。
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