
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
フランスやイタリアの観測機器も搭載しているそうなので、協力関係(費用分担や成果開示の協定)にある国には、協定の範囲での情報は開示するでしょう。
それはアメリカなどが主導する宇宙開発の国際協力関係でも同じです。
どの参加国も、自国だけが知り得た情報をすべて公表するとは限らない。
公表することによって得られる利益とのトレードオフです。
軍事技術と無関係な分野では、科学技術に関する研究情報は広く公開・共有されていますが、機密事項が全くないわけではありません。
宇宙開発は軍事技術と密接に関係するので、「発見したことのすべてを公表する」などと言うことは考えられません。
「実はこのニュース、嘘です。」という話を、フランスやイタリアに水面下でしてる可能性もあるんですかね?
私の予想は、ほぼ当たっていたようですね。
ならば金星探査機ベネラは、世界が知らない情報を知ってる可能性がありますね。
ありがとうございます。
No.13
- 回答日時:
No3です。
>経由する操作用衛星はほんまにあるんですかね。
>「あらかじめ飛ばしておいてる。」とは言うてるんでしょうが。
当然あるでしょう。
なければ月の裏側への軟着陸なんてできません。
>月面の石を持って帰っても、表のものと同じかもしれませんね。
表も裏も石の性質にそんなにかわりはないでしょう。
もっとも「海」といわれる溶岩台地と山地との違いはあるでしょうね。
今ほど円安になる前の2021年度の科学技術予算は、日本の8.2兆円に対して米国は16兆円、中国は24.4兆円です。金を十分掛ければそれなりの技術の発展はあるんですよ。
No.12
- 回答日時:
>>月の裏側では反射鏡を設置しても地球から使える訳でもないので、
>これはたぶん、月の裏側の映像は電波で送れないということですかね?
>録画したり写したものを持って帰ってきてもらうんですかね?
地球からレーザを当てて反射して戻ってくる時間で、地球と月の間の距離を測ります。これを周期的にやることで、月が近づいているのか遠ざかっているのか傾向が分かります。「そんなことか」と思うでしょうが、反射鏡が無いときは、地球と月の間の距離さえ正確には分からなかったのです。
>月の資源を確認ですか。そろそろ星を早い者勝ちでゲットする時代が来るんですかね?星を実効支配する時代が。
一応、月はどの国のものでもないと条約で決めていますが、それよりも前の第二次世界大戦を通して確立されたスキームが、P5構成国が無視する状況ですからありうるでしょうね。
>ありうるでしょうね。
すごいですね。どこかの国がミサイル基地を建設して、やって来る探査機や宇宙船を常にミサイルで破壊したら、その国が月を支配できるかもしれませんね。月の表に建設されるならば、まだ基地を破壊できるかもしれませんが、月の裏でやられるならば、ひそかにやられるわけですから基地を破壊するのは難しくなってくるのかもしれませんね。
そのどこかの国が、たとえばモナコやったら、それからのモナコは大国ですね。
ありがとうございます。
No.11
- 回答日時:
>ならば、“ほんまに着陸した。
”ということを証明する必要は特にないのですね。何らかのの痕跡は残しているでしょう。なので、スタンスとしては「確認したけりゃ、お前達、自分で見に行ってこいよ」でしょうね。
有人着陸であれば旗は立てるでしょうけど、月の裏側では反射鏡を設置しても地球から使える訳でもないので、「自分達の偉業を立証する万人に役立つもの」なんかないです。もしあるとすれば、月の資源を確認するための何等かの装置を置くぐらいでしょう。それも、一から十まで自分達の利益のためのものです。
>月の裏側では反射鏡を設置しても地球から使える訳でもないので、
これはたぶん、月の裏側の映像は電波で送れないということですかね?
録画したり写したものを持って帰ってきてもらうんですかね?
月の資源を確認ですか。そろそろ星を早い者勝ちでゲットする時代が来るんですかね?星を実効支配する時代が。
ありがとうございます。
No.9
- 回答日時:
>これにより新しい発見があったとしても、欧米にそれを伝えるとはかぎりませんよね?欧米とは仲が悪いので。
>逆に、ロシアには伝える可能性がありますよね?ロシアとは仲がいいので。
国というのは友人関係とかじゃないので、自分にとって得であればやるし、自分にとって損であればやりません。損でも得でもないときには切り札になるかもしれないので、取っておきます。
>取っておきます。
出し惜しみするわけですね。
ならば、“ほんまに着陸した。”ということを証明する必要は特にないのですね。ほんまかどうかは、特に大事なことではないようですね。
ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
2024年6月2日 13時、“中国の無人月面探査機 、月の裏側への着陸成功” というニュースがありました。
↑
これがどこまで本当か、中国のことですから
判りません。
これにより新しい発見があったとしても、欧米にそれを伝えるとはかぎりませんよね?欧米とは仲が悪いので。
逆に、ロシアには伝える可能性がありますよね?ロシアとは仲がいいので。
↑
欧米ロシアに限らず
秘密裏にすべき、と判断したモノを
他国に教えることは無いでしょう。
それは米国も同じで
NASAがどこまで発表しているのか
疑問です。
また、その予想通りやとしたら、それは昔も同じですか?
↑
昔も同じです。
宇宙開発は、軍事と密接に関係して
いるからです。
例えばソ連は昔、探査機ベネラで金星を探査しましたが、このときに得た発見のすべてが欧米に伝わったとはかぎりませんか?
むしろ、全然伝わっていなかったりしますか?
↑
ソ連が崩壊して、西側の学者が調べたのですが
GDPなどは、発表の1/3しか無かったそうです。
中国も同じでしょう。
もっと非道いかも。
勉強になります、ありがとうございます。
宇宙のことをちゃんと知りたいならば、他国に頼らず、自国で調査すべきですね。
また、公表されてることというのは、かならずしもほんまとはかぎらないのですね。
No.6
- 回答日時:
仲がいいか悪いかではなく、自分達にとって損か徳かで行動するものです。
金星探査の結果は世界に自国の能力を誇示できるネタなので、生データは出ていないと思いますが、解析結果は公表されているでしょう。嘘を言っても、しばらく後に他国の探査機が行けばバレてしまい大恥をかくことになります。
No.5
- 回答日時:
月の裏側でしょ。
地球からは確認できないし、通信もできないのですよ。
何を根拠に「月の裏側への着陸成功」と言っているのか分かりません。
土壌サンプルでも持ち帰って、地球上に存在せず、人工的でもない、これまでに見たこともない鉱物でもあるのなら信用できますけどね。
今の段階では、信じられる根拠がありません。
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お返事ありがとうございます。
みなさんのお返事を読んで思ったのですが、月の裏側に着陸したことの証として、逆に、発見したことのすべてを公表するということは考えられませんか?
今見ましたが、5日のニュースで言うてましたね。
めっちゃやる気あるみたいです。
ベストアンサーは真魚さんに差し上げます。
“フランスやイタリア”とか、“軍事技術と無関係な分野では、~広く公開・共有されていますが”とか、“宇宙開発は軍事技術と密接に関係するので、「発見したことのすべてを公表する」などと言うことは考えられません。”というところが良いので。
なんでフランスイタリアなんでしょうね?ロシアやなくて。
wellowさんもほぼ同じ答えでしたし、手間暇かけていただいたんですが、ほんまにすみません。
また、他の方々もすみません。
みなさん、お返事くださいましてありがとうございました。勉強になりました。