あなたの習慣について教えてください!!

金銭授受のない関係性において「下女、下僕」と「弟子」の違いはなんでしょうか?

弟子は師匠にお金を払いますか?

無賃の召使いを下僕と言いますか?

A 回答 (6件)

対価が発生しない?その定義は?


給料でも現物給付というものがあり得るんです。
衣食住付き、いわゆる、住み込みの場合現金給付は当然安くなります。と豪の良い部分だけを抜き出した質問にすぎません。
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そもそも「金銭授受のない関係性」を前提としつつ、「お金を払いますか?」はおかしいでしょう。



下女、下僕 ⇒ 主従関係
弟子    ⇒ 師弟関係

すなわち、関係性が全く違います。

なお、主従関係において「対価」が発生しないと言うのは、ほぼ考えにくいかと。
金銭の授受はなくとも、食事の提供など「現物支給」は行われるべきです。

あるいは、無償提供,無償奉仕も、あり得なくはないですが。
それはサービスやボランティアなどと称すべきものであって、師弟関係が成立する場合はあっても、主従関係はまず成立しません。
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それらは皆、金銭授受を伴いますので、質問は成立しません。



>弟子は師匠にお金を払いますか?
当然支払いますが、偶に教授料がタダということもあるようです。

>無賃の召使いを下僕と言いますか?
下僕に無賃はあり得ません。
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金銭授受のない関係性において「下女、下僕」と


「弟子」の違いはなんでしょうか?
 ↑
下女とか下僕というのは、
屋敷などの
雑用を担当する人のことです。

弟子というのは、教師がいて
教師から教わっている人のこと。

雑用する場合もありますが
それは教わることに対する対価
の場合もあるし
雑用することそれ自体が修行として
の意味を持つ場合があります。



弟子は師匠にお金を払いますか?
 ↑
払うのが普通ですが、
雑用で代用する場合もあります。



無賃の召使いを下僕と言いますか?
 ↑
言うでしょう。

無賃でも、三食ついているし、
寝る場所も与えられています。
それが対価としての意味を持ちます。
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下僕や下女というのは、使用人のことです。

下僕には古くは自分を卑下した言い方でもあっため、現代では本来の意味としては使われることの無い言葉です。逆に言えば、昔の時代物をお話の中で使えば時代感がでます。
また、比喩として現代では使うことはあり、「愛の下僕」や「ペットの下僕」「金の下僕」などと言った使い方をされることはある。

弟子は、師に教えを乞う者のことであり、下僕と共通する意味は無い。おそらくは、弟子が師の身の回りの世話をするケースが見受けられるから似たようなものと思われたかも知れませんが、全く違うものです。
芸能などの場合や、その他のケースでも往々に弟子に授業料を求めないケースがあり、師匠が弟子の衣食住の面倒を見て、身の回りの世話や手伝いをさせる場合があるため、金銭の支払は必ずしも弟子の要件には当たらない。

下僕の場合、古くは奴隷との境界も曖昧で、主従関係であった場合、生活の面倒はみるものの、給金というものが受け取れていないケースもあるらしい。
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下僕(下男)・下女は使用人ですから、主人から給金を貰う立場です。


衣食住全部主人持ちというのはあるかもしれませんが、小遣いも貰えないなら、たんなる奴隷でしょう。仕事をしなくてもよいのなら、たんなる居候。それでも小遣いは要るでしょう。

弟子は師匠から技芸を教授して貰い、謝礼を支払う関係です。

職人の弟子は仕事を教わりながら手伝う(労働する)立場ですから、給金が出るのが普通でしょう。仕事を教わる対価が労働力の提供なのかどうか。
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