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日本の財政が破綻状態にあることに、市場が気付くタイミングというのは、いつやって来るんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 植田日銀は少しずつ利上げしてますよね?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/07 10:07
  • 2024年度の予算での国債償還額は16.9兆円ですが、2024年度中に償還される国債は152.5兆円もあります。不足分の135.6兆円は借換国債を発行してまかなうことになります。2024年度の新規国債の発行は35.4兆円ですが、その3.8倍もの借換国債が発行されて先送りされ、国債残高が増える一方なのです。雪だるまが転がっている状況です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/07 10:11
  • 経済は生き物で常に動き続けています。それは、これまではセーフティーゾーン圏内だった、ということに過ぎない。これからは?常に予測し続けなくてよければ、経済アナリストという職業は要らなくなりますよ。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/07 11:40

A 回答 (9件)

市場は勿論わかっているに決まっている。


わかっているからこその超円安になったわけで、マイナス金利から僅かではあっても利上げによって超円安は幾分改善したが、インフレ懸念は増している。
利上げをすれば、財政負担はさらに重くのしかかってくることは避けられないのだが、自民党の政治屋どもは、ハイパーインフレにしてお金の価値をなくせばと考えている可能性が十分すぎるほどある。
かつて、80年ほど前だが軍部が日本の政治を牛耳っていたときに、戦費を賄うために莫大な戦時国債を発行し、それを日銀に買わせるということをした。その結果ハイパーインフレになり、お金は紙くず同然になってしまった。
結果的に巨額の国の借金はちゃらになり、借金の無い状態から戦後復興に臨むことができたのだが、馬鹿マスコミはお金が紙くずになったことは時々放送することがあっても、国債を買っていた国民が大損をする羽目になったことについては放送したためしがない。でも、圧倒的多数の愚かな民衆が大量に戦時国債を買い、手持ちの資金として持っていた現金は紙くずになったことで、大損したことも確かなことなのだ。
今、巨額の国の借金を返すめどなどあろう筈も無いので、自民党の政治屋どもはいくら借金しても平然とした態度でいるが、それは最終的にはハイパーインフレにしてお金の価値を無くしてしまえば良いと考えているからだろう。でも、それは社会全体が大混乱を引き起こし、国民が大損をするということでもあるのだ。
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この回答へのお礼

興味深いご意見の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/09/13 20:56

破綻状態などにありませんよ。



国債、つまり政府の借金のことですか?

借金なら貸し手がいるはずで
その貸し手は誰か、といえば半分は日銀です。

日銀は政府の1部門ですから
自分で自分に借金しているだけです。

残りの半分は市中銀行ですが
銀行のお金は、我々国民の預貯金です。



これでどうやって破綻すると
いうのですか。

○参考資料

・個人の金融資産 2141兆円
・国と企業の金融資産 9704兆円
・対外純資産 418、6兆円
・外貨準備 189,7兆円


破綻したくでも不可能です。
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〉植田日銀利上げ


一時株価や税収が最高になり、資金的余裕が出来たのだと思います。しかし、また、株が下がりました。円が落ち着けば輸出利益は元に戻り税収も戻った下がるでしょう。増え続けている借金ですから厳しさは変わらないでしょう。
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「財政破綻だ!財政破綻だ!」と叫んでいる人たちは、実は増税したい連中に操られているだけ。

緩和政策を取って、日本の税収は4年連続で史上最高を更新しているのに。
「不景気だ!不景気だ!」と叫んでいる人たちは、実は賃上げしたくない連中に操られているだけ。「ごめんね~。不景気で賃上げできなくって」と言いつつ、企業の内部留保金は12年連続で史上最高を更新しているのに。
騙されやすい人達って、どこまで騙され続けるんだか。
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逆だね。

日本の財政が極めて健全だという事は市場では周知の事実。
そうでなかったら、とっくに外国の投資家は資金を引き上げてる。
知らないのは財務省のプロパガンダに騙されている無知な国民だけです。
そもそも無知だから簡単にだまされる。
昔から、無知なバカ相手の商売ほど儲かると言いますからね。(笑)
この回答への補足あり
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すでに分かっていると思いますよ。



ただ、ホントにギリギリの状態になれば、日本は「外国の国債を全部売る」と言い出すでしょう。

これをされると世界経済に与える影響はとんでもないことになりますから、「世界が日本を助けてくれるはず」と思っているのです。

だから、日本経済のことなど関係なく、あくまで利益を追求するだけですよ。
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既に出ていますね。

黒田前日銀総裁が辞任した報道で、円安対策として利上げをしたくても出来ない。その理由が日銀が国債を抱えすぎていて、その運営上利上げが出来ないというものでした。

その後、アメリカの利下げが少しづつ発表になり、円安が止まってきました。
この回答への補足あり
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まず、日本の財政が破綻状態にある情報元を開示ください。


その情報は資産≒国有財産を考慮していますか?

英国の財政リスクはG7ワースト2に対して日本はベスト2
https://www.dlri.co.jp/report/macro/205686.html
によると、
G7中2番目に財政リスクが低い日本 
だそうです。
この回答への補足あり
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知らないというのは素晴らしい事ですね


財務省の洗脳にずっぽりハマっている人が、他にも沢山いるのでしょう
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