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5年前カフェ事業をパートナーと起業しました
その際、投資費用を半分持ちました
その費用は2年目で全額返還してもらっています
パートナーはオーナー
私は店長として働いています
1ヶ月の労働時間が350時間を上回る月もありました
身体を壊し、数週間休んだ事もあります
この5年間、働いた対価としての賃金は頂いていません
オーナーがたまに現金をくれるのですが仕入れ代で消えてしまいます
色々と限界で無償労働は嫌だという旨を伝えましたが
のらりくらり交わされます
あなたも経営者で自分は雇用主ではないと言われました

開業当初は、波に乗るまでお給料はないものと覚悟していましたし、売上が少ない時もアルバイト優先で賃金の支給をしてましたが、さすがに5年も経ってこれでは続けていくモチベーションが上がりません

オーナーはたまに買い物や皿洗いをするくらいです
争わず身を引きたいのと、パートナーという関係を切りたいのですが、口下手で言いくるめられてしまいます
専門機関への相談も考えていますが、大事にするのは避けたいです

私の思いは精一杯伝えていますが
殺すぞとか、私たちの関係性をバラすよと脅されることもあります(不倫関係ではありません)
わたしの真意を聞いて貰えません

1番質問したいことは、この様な形態でも私は雇用主側になるのかどうかということです


お詳しい方の知恵を頂けると幸いです
よろしくお願い致します

A 回答 (4件)

> 本当にありがとうございます



お礼ありがとうございます。
お役に立てて何よりです。

ビジネスは、規模や形態などに関わらず、法令や規則とか,それらに基づく契約などの中で、行われなければなりませんが、あなたの置かれている状況は、いずれにも違反していると思われます。

あなたが大事にしてきたカフェ事業は、「違法の上に成立している」とも言え。
無論、あなたが悪いわけではありませんし、あなたはその最大の被害者であるとも思いますが。
しかし厳しく言えば、違法の上に成立するビジネスなど、社会に存在すべきではありません。

たとえば、あなたが犠牲になっても、赤字になったとしますと、その先は、あなたの仲間や顧客が犠牲になる可能性もあります。
実際、あなたの仲間のスタッフが、オーナーにより、不当に辞めさせられると言う被害も発生してますよね?

引き続き厳しい意見ですが、あなたに責任があるとすれば、あなたの我慢などによって、違法の上に成立するビジネスを許してきたこととも言えそうですから、その状態を正すことが、目下のあなたの責任の果たし方ではありませんか?

オーナーとは対立状態になって、関係性は最悪になるだろうし、カフェの存続も難しくなるかも知れませんが、それは正義の行動の結果です。
それらも辞さない勇気こそが必要と思います。

なお個人的には、弁護士に相談し、間に入って貰うのがベストではないかと思います。
弁護士は「あなたの味方の法律家」であって、あなたがなるべく穏便な解決を求めれば、その意向に従ってくれますから。
また、相当額の損害賠償請求が可能と思われるので、弁護士費用も賄えるのではないかと思います。

また、オーナーと法律的な話し合いをする上では、その事前に「証拠収集」が必要になると思います。
話し合いが始まったら、オーナー側が証拠隠滅を図る可能性が生じますので。
弁護士に相談すれば、事前にどんな証拠を集めるべきかなども指導してくれますよ。
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この回答へのお礼

有益な情報をわかり易くありがとうございます!
文章がスラスラと頭の中に入りました
あの後すぐに弁護士を紹介してもらい、現在、話し合いの日を決めています
オーナーの態度が180度変わりました
自己犠牲がいかに自分にも周りにも弊害となるかがよく分かりました
今後はこの経験を活かして、本当のビジネスが展開できるように頑張ります

大変お世話になりました
ありがとうございます

お礼日時:2024/12/19 08:00

> 雇用主側になるのかどうかということです



雇用主かどうかより、あなたが賃金が得られない理由が存在しません。

基本的には実態重視ですが。
いわゆる使用人役員(or 兼務役員)であると考えられます。

たとえば、「取締役営業部長」みたいなやつ。
営業部長の部分が使用人であり、あなたの場合は「店長」がそれに該当します。

そもそも役員であっても、当然、役員報酬は発生しますし。
また店長業務の部分では、当然、使用人としての対価が支払われるべきで、なおかつ、店長として然るべき待遇であるべきと言えます。

一方、オーナーがあなたを共同経営者と言うのであれば、その場合、あなたはオーナーに近い水準の所得が得られねばおかしいです。
従い、オーナーは所得を得ているなら、あなたもそれに近い所得の請求が可能と考えられます。

大事にしたくないのであれば、取り敢えず「信頼できる第三者」を介入させることでしょう。
簡単に言えば、現状は極めて異常と言うか、不法な状況で。
なぜそんな状況かと言うと、目下は「あなたとオーナー」だけの、閉ざされた世界だからです。

部長がいるところで、セクハラする課長はいませんし。
警察官の前で、痴漢行為をするヤツもいません。
すなわち、非常識や不法が行われるのは、被害者と加害者だけなど、関係者が極めて少ない中で行われるわけです。

思い当たる人物がいない場合は、弁護士あたりに依頼するのが一般的です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

文章を読ませて頂き、涙がでました
この悩みに対しての本質は
閉ざされた世界だったのだととても腑に落ちました

私の味方になってくれてたスタッフは全てオーナーが辞めさせます
周りの友達もいつも私の心配をしてくれています


しかしなぜか、私が決断できずにいました
このお店を与えてくれ、接客の素晴らしさを体験できるのは
このパートナーのお陰であり、私はそれに応えていかなければいけないのだと

思い込んでいました


しかし身体を壊し、その上無理をし、報酬もない
その他色々重なり限界だと思い
こちらに質問させて頂きました

洗脳状態だったのだと
今、はっきりわかりました

心配してくれる友達や家族の声には耳を貸さず
突っ走ってきてしまい
専門機関に相談というのも気が重く...

自分の弱さが本当に馬鹿らしく感じます
ここに相談してよかったです
本当にありがとうございます

早急に行動に移したいと思います

お礼日時:2024/12/17 15:29

>パートナーと起業しました…



って、いきなり法人を興したのですか。

>あなたも経営者で自分は雇用主ではないと言われ…

もし、個人事業なら、複数人で起業ということはあり得ません。
代表者 (=経営者) はあくまでも1人だけ、他は従業員です。

>1番質問したいことは、この様な形態でも私は雇用主側に…

だから、法人なのか個人事業なのかで話は変わってきます。
そこを明確にしてご質問ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

>だから、法人なのか個人事業なのかで話は変わってきます。
そこを明確にしてご質問ください。

大事な説明が抜けていました
個人事業です

>もし、個人事業なら、複数人で起業ということはあり得ません。
代表者 (=経営者) はあくまでも1人だけ、他は従業員です。

大変参考になりました

稚拙な質問に真摯にご回答くださり
本当にありがとうございました

お礼日時:2024/12/17 15:16


売り上げは、どう言い分配なのでしょうか?
あなたは雇用されているのでしょうか?契約書は?

パートナー経営なのでしょうか?
パートナーなら経営者だと思うのですが。。。
それなら売り上げの半分はあなたのものになりますが。。。

例えば、経費や人件費を差し引きその半分は、あなたのものとなるべきことになります。
パートナーと言うなら。。。

で、アルバイトですが、少し時給上げて店長代理みたいな人は、育ててないと言うことでしょうか?

あなたも経営権があるなら、無理して働く必要ないし、店長でいる必要もありませんが。。。

これはちゃんと法的な代理人を使って、強制労働させているパートナーをしょっ引いて経営権から外させたらいかがでしょうか?

これは流石にここで質問で解決出来ることでは無いし、ちゃんと法的に対処するべきです。

適当に体調不良理由に休み、ま、賃金もらっていないんだから何日休もうが問題ないでしょう。

さっさと弁護士に相談された方が良いと思います。
そこでちゃんと様々な対策について相談みるするべきです。
何をダラダラと働いているのか、良くわかりません。そんなことしてたら生活出来ないのでは?
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この回答へのお礼

助かりました

>何をダラダラと働いているのか、良くわかりません。
この一言に尽きると思います
回答して頂いたご提案通り行動を起こしてみたいと思います。

今回はご回答くださり
ありがとうございました

お礼日時:2024/12/17 10:20

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