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明治や昭和の時代の暮らしのイメージ(女性は家で働くなど)を破壊してきたのは、左翼の革新的な思想が広まったのが原因ですか。

A 回答 (9件)

左翼思想の影響もありましたが


原因は1つではありません。


近代化、つまり農業中心社会から
工業中心社会になり
人々の多くは会社員になりました。

農業中心社会では、女性も働き
ましたが工業中心の社会になると
男は会社で仕事
女性はオウチで家事育児、という
分業体制が広まったのです。

工業化が成功し、人々が豊かになると
女性の高学歴化が始まり
それが原因で、女性も外で働くように
なりました。

それに輪をかけたのが左翼思想です。

1991年、ソ連が崩壊し
社会主語国化の夢破れた左翼達が
ジェンダーとかフェミとか環境問題に
シフトしてきたのです。

だから、こうした運動の中心に
いるのは左翼活動家が多いのです。
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お礼日時:2024/12/27 16:24

質問者様がいうような「明治や昭和の時代の暮らしのイメージ(女性は家で働くなど)」が当てはまるのは、概ね戦後の一時だけです。


それ以前の日本の実態は概ねそういうものではありませんでした。

---引用開始---
女性の労働に目を向けると、女性の労働参加率(15~64歳)は、戦後の高度経済成長期に低下し、昭和50(1975)年に底を迎えた後、上昇傾向に転じ、令和3(2021)年には73.3%となった。女性の労働参加率(15歳以上)の長期推移を見ると、明治43(1910)年以降、昭和50(1975)年に底を迎えるまで、長期的に低下傾向をたどっているが、この要因には、明治初年に始まる工業化への努力により、以前は家族従業者として就業していた層が非労働力化したことが寄与していると考えられる。以前は農業や自営業が多かったため、家業に従事している女性が多く、現在の女性とは働き方こそ異なるものの、女性は無償労働だけでなく、有償労働にも従事していた。「男性は外で働き、女性は家庭を守るべきである」という考え方も、産業構造が転換し、それまでの農家や自営業者を中心とする社会から、雇用者を中心とする社会に変わった際に生まれたものであることが分かる。
---引用終了---
出典:https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/ …

あと、これも読んでおいた方が良いかも。

専業主婦はいつ定着したのか~そして未来は?意外な歴史を探る(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/03e0c2f …
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お礼日時:2024/12/27 16:24

女性は家で働く、というイメージは、明治維新後の西洋からもたらされた思想によるものです。

江戸時代までの日本人は、365日男も女も働いていたって感じですw
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お礼日時:2024/12/27 16:24

>明治や昭和の時代の暮らしのイメージ(女性は家で働くなど)



そもそもそういうイメージが幻想です。
明治のころは都市部を除くと、江戸時代と対して変わりません。
明治政府によって徐々に伝統的な家が破壊されて、昭和のころまでには江戸時代までとは違うものになっていきました。

女性が家で働くというのも、近現代に広まったものです。
特に昭和になって専業主婦が増えてからです。
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お礼日時:2024/12/27 16:24

明治以降に、それまでの島国らしい閉鎖的な農本主義から、欧米列強の発展母体となった産業革命、つまり大量生産方式の工業化と重商主義化を、国策として推進した大日本帝国だったが、就業者の人口構造上は依然として貧しい小作農を中心とする農民が多かった。



つまり、家族形態としては、一家総出で農業をやる3~4世代が同居する大家族制であり、男も女もいくらでも職業を選択できる状態ではなかった。つまり水呑み百姓の子供は、やはり水呑み百姓を一家全員でやるのが基本だった。結婚も親が近隣の村の相手と結婚させるのが普通だった。
女性の社会進出なんて、太平洋戦争前は一部の富裕層でしかなく、富裕層においても良家の親同士で10代で嫁入りするのが普通だった。

状況が一気に変わったのは、戦後の混乱時代が終息し、高度経済成長時代が始まってからだ。
その頃は毎年のように経済成長率が10%くらいあり、工業、商業、金融、出版、マスコミ、教育、その他サービスなど、農業以外の二次産業三次産業が大きく成長し、人手がいくらあっても足りない状況だった。

その人手不足が、女性の社会進出の源になった。女子の大学進学率も大いに伸びて、高学歴女性の社会進出は当たり前になった。

この状況は、かつて、人々を農業に縛り付けていた大家族制度を崩壊させ、家族全員が別々の職業に就く状態も普通になった。
だから大家族→核家族→単身世帯という流れで「別に結婚しなくても生きていけるのだから、無理して家婚する必要はないよね」という今現在を迎えている。

そこには左翼の革新的思想なんていう大層なものは存在しない。
左翼の革新的思想なんてものが有るとすれば、マルクス主義の「歴史的必然」という歴史論でしょう。しかし、この「歴史的必然」には共産主義は全く関係ない。
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お礼日時:2024/12/27 16:24

#1さん回答に一票です。


左翼の方々は、軍国主義の名を借りて、日本人を劣等民族に仕立て挙げ
魂や誇りを削り取った輩で、ただのお騒がせ屋だけです。

日本は万葉の頃から男女同等なのです、古事記にも男女が共同して
国作りをしたと記されてます。
戦国時代に布教で来日したフロイスが商家の、おかみが旦那に断り
無くひょこひょこ出掛ける姿に驚いた事をバチカンへの書簡で報告
して居ます。

女性が出来る仕事が増えた事が社会進出が増えた要因でしょう。
管理職や経営陣に加わるには、相当なスキルが無ければ成りません、
そう云う自覚を持った女性が増える事が第二段階でしょう。

毒気満載トゲトゲの高市早苗なら、トランプに対抗出来ると
思われるので残念な事でした。
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お礼日時:2024/12/27 16:24

いいえ。


女性解放運動は19世紀後半に参政権や教育機会の獲得を皮切りに始まります。
50年代のウーマンリブがあり、60〜70年代にピルが一般化されると同時に雇用機会均等が確立されました。
90年代以降は、多様性の時代へ。

左翼思想とは関係なく世界的な流れです。
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お礼日時:2024/12/26 12:47

右とか左とかではなくて


九州の田舎侍がやたらと西洋を真似て世の中を変えようとした。
それを「革新」と言ってもいいけれど
思想と呼ぶほど高尚なものではないでしょう。
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お礼日時:2024/12/26 12:47

関係ないよ。


君は、女性の社会進出の原因と左翼を結び付けたいの?
左翼批判者?
あのさぁ、具体的には1985年に「男女雇用機会均等法」ができて、募集や採用、昇進・定年・退職・解雇などで男女の差別が禁止されたよね。
それと、1991年の「育児・介護休業法」で、仕事と家庭の両立のための雇用管理制度が普及したよね。
そういう様々な原因があるわけよ。
どこに左翼が入ってくるのよ?
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お礼日時:2024/12/26 12:47

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