一級建築士のもんだいの質問です。

一級建築士の問題の質問です。

擁壁に常時作用する土圧は、一般に、受働土圧に比べて主働土圧のほうが小さい。

と問題にあり、

解答として、
受動土圧は主働土圧より大きいとなっているのですが。
擁壁は釣り合っているので同じと思われるのですが、
間違っているでしょうか。
もし違うなら、擁壁は移動してしまうと感じます。

No.1 回答者： おもいのほか 回答日時： 2025/01/22 18:59

擁壁が静止状態なら大小関係は（←これが書いてあればイメージしやすいでしょ？）

受働土圧>静止土圧>主働土圧
だから。


こっから先はどうでもイイ、自分なりの解釈

動かす力ではなく
働く力だから。

もっと建築的に言うなら
例えば1000kNの荷重に耐えるように設計した梁に500kNの荷物を置いたとして
500kＮ軽いから梁がその分、梁が宙に浮く・・・なんてことは起こりませんよね？って話。

乱暴な説明だけど1級建築士試験対策ならこれぐらいの認識で充分。
土木的には宜しくないらしいけどね

この回答へのお礼

お礼日時：2025/01/25 04:12