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昆虫食って何の意味があってやってるんですか?日本人が虫を食ったところで世界の食糧事情に影響があるとは思えませんが。

A 回答 (9件)

環境問題と食料不足問題と哺乳類や鳥類を守るため

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牛:ブタ:鳥を食べる量を減らす訳よ。


ガソリンや、飼料(トウモロコシ)などの消費を減らし
‥CO2を削減させる狙いです。
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これから地球温暖化や人口爆発によって食糧がなくなるから、代わりとして昆虫を食べないといけなくなるという理由で始めたものです。


いわゆるSDGsの一環です。

ただ、実際の世界人口は増加のペースが鈍化しつつあり、2070年辺りで減少に転じる予想になっていて、食糧危機においても、今迄寒冷だった地域が温暖になって穀物の栽培に適するように変わることになるので、世界全体で見れば危機的状況にはなりません。

世界レベルで見れば、小麦や米といった主要な穀物は輸入で賄われているのが現状で、栽培できる地域が変われば、その地域から世界各地に輸出されることになります。

ただ問題になるのは、国や地域によって食糧自給率が大きく変動することになるので、国によっては安全保障と引き換えに輸入する食料を人質にされる恐れも出てくるでしょう。

日本も例外ではなく、最悪は日本の南部が砂漠化してまともに作物も育たない事態も考えられるでしょう。
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食糧不足の時に高タンパク源となることや、エサが少なくてすみ、家畜と違って温室効果ガスの排出量が少ない、などの理由で国を上げて取り

組まれてたようですが、健康面で心配する声や反対の声も多く、いつの間にか聞かなくなりましたね…
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ある種のポリコレ運動の中の”食のイベント”的なものです。


近代的な食肉用の家畜は穀物飼育しますから、発展途上国などの絶対的貧困者への食料供給のために家畜の穀物飼育を止めて、その飼育用穀物を主食用穀物に切り替えよう、それを絶対的貧困者への食料供給に回そう。これを行うと食肉供給が不足・不安定になるから代替タンパク質として雑食性の昆虫を食用に改良した上で、これを食べようと言う運動でした。
ただ、その後の科学技術の進歩で、植物由来の人造肉と言うものが商業ベースに乗って来ましたので、コストと利用性で問題がある昆虫食への商業的な関心は一気に失われました。
ちなみに国産大豆ミートの”そぼろ”が2430円/kgで、昆虫食の代表のコオロギパウダーが15000円/kgですので、まったくに商業ベースでは競争にはなりません。
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もし、昆虫は気持ち悪いのになぜ食べるのか、という疑問なら、


余所の文化で食べているものは気持ち悪くかんじるものです。

日本食でいえば、タコは外国人には気持ち悪いもののようです。
タケノコやゴボウも木の根っことしか思えないようです。
そういうのは、自分の文化にない、慣れてない、というだけのことで大した問題じゃないです。
慣れれば別に何の抵抗もなくなります。
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日本は昔から、イナゴや蜂の子を食べてました。

日本人でも苦手な人は多い。
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新しい食材分野の開発でしょう。


今研究中なのは、カイコがなかなかいいタンパク源の可能性があるようです。

日本ではイナゴを食べる習慣はありました。
世界には他にもいろいろあると思います。
アリを食べる地域もあるようです。

もともと人類は、栽培を始めるまでは野生の動物、魚、昆虫も食べていたはずです。
その後、バナナや小麦などの栽培、家畜飼育がはじまると、昆虫は効率が悪いのとあまり美味しくないから、食材から外れていったのでしょう。

昆虫食は原点回帰です。
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昆虫食に抵抗感を無くすための第一歩でしょう



食べ物の先入観を無くすことで幅広い食を楽しめる
私は、エビやシャコ、カニなどをじっくり見ると
我々動物と違い気持ち悪い生き物だなと感じます
蜘蛛や昆虫に近いと感じます

エビは美味しいから、抵抗なく食べられるのではないか
と思っています

なのでイナゴや蜂の子なども食わず嫌いではなく
食べてみて美味しいと抵抗がなくなり
幅広い食生活に向かうのではないかな
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