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来年から社会人になるものです。

給料をもらうようになったら年金や税金などのため給与から控除されると思いますが、控除されるものってどんなものがあるんですか?

企業によって違うと思いますが、一般的にこんな項目があってこれくらいひかれるということを教えてください。

またはそういうことがわかるページを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>控除されるものってどんなものがあるんですか?



給与控除には2種類あります。
【法定控除】と【その他の控除】です。
法定控除は法律が定めていますので、従業員等の同意を得なくても給与から控除されるものです。
その他の控除は労使協定等で従業員と会社が協議し控除を定めたりしなければなりません。つまり一方的に会社が決めてはいけないとのことですね。

【法定控除】
(1)税金
  所得税、住民税

(2)社会保険料
  健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険

会社が従業員の給料から天引きしてよい法定控除は、上記の6種類の控除だけです。

>一般的にこれくらいひかれるということを教えてください。

超概算(扶養人数等によっても変わります)ですが、この法定控除が給与総支給額の2割程度です。つまり手取りは8割くらいかなー。

【その他の控除】
財形貯蓄、労働組合費、寮費・社宅費、共済会費、持株会積立金、貸付金返済、生命保険料、損害保険料、社内販売、などでしょうか。
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学生から社会人になって、今まで収入が


なかったとすると

健康保険料 厚生年金保険
雇用保険  所得税

住民税は去年年収がないと引かれません
介護保険料は、40歳になるまで今のところ
引かれません。

それに会社毎にちがいますが、
組合費
寮に入れば、寮費
あとは、共済会費などですね。

1年目は引かれるのが少なくて、
2年目は増えるので、ちょっと給料が上がっても
手取りはあんまりかわりません。
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会社によって異なりますが、



健康保険料
厚生年金保険
厚生年金基金
雇用保険
介護保険料
所得税
住民税

福利厚生費
共済費
組合費

などなど

上の方の項目は支給額によって変ります。
下の方の項目は大体固定しているところもあります。
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