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現在、11月の簿記検定2級の勉強をしているのですが、
検定終了後に公認会計士の勉強をはじめようと思っています。
現在33歳なのですが、大丈夫でしょうか?
受験は2007年の5月を予定しています。(来年5月は無理なので)
アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

すみませんが、sprinter100さん、その戦略はちょっとぎもんです。


公認会計士試験は、新試験でも原則一括合格ですよ。科目合格制といっても、免除される科目は相当に優秀な点数を収めたもののみです。しかも繰越がたった2年間。たとえば、合格点は現行の試験で最低点が平均で60点程度だったのが、免除になる科目はおおよそ70点とのことです。これは相当に優秀な点数だと思われます。普通の合格者のレベルを超えているからです。

どうも受験生の間で科目合格制を税理士試験と同様に捕らえているような節が見られるので、気になっています。裏づけとしては、試験改革に携わった加古教授がJICPAジャーナルの座談会で科目合格は相当のレベルを要求するようにと発言していました。

中途半端な科目合格制を前提に受験をするのはやめたほうがいいです。合格年数をいたずらに延ばすだけだと思います。

質問からはずれましたが、気になりましたので。
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私は予備校に通っていますが、31才の人と32歳の人と30代後半の人がいます。

いずれも一旦就職して辞めた人たちです。やはり計算力は年を重ねると衰えていくのでしんどいかもしれませんが、やる気次第で大丈夫だと思います。ただ、試験制度が変わったので、合格科目を貯めて複数年かけて合格するという手もありますよ。私はまだ大学生なのでその手を使うつもりです。だから選択科目は来年以降に勉強するつもりですし。こんな戦略もあるので一応ご参考までに。
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年齢は(統計的には)関係あります。


合格者の統計を見ると年齢を重ねるごとにどんどん合格率が下がっていく傾向にあります。特に35を過ぎると合格率はガクッと下がりますね。参考URL参照。
ですので、あなたが20歳代のときに受けた場合と比較すれば、合格しにくくはなっているでしょう。

ただし、挑戦に遅すぎることはありません。結果が出ないことがあるかもしれませんが、それは万人に共通のことです。誰も結果を保証してくれる人はいませんし、みなその恐怖に耐えながら合格を勝ち取っているのです。もちろん合格者よりももっと多くの消えて行った受験仲間たちを考えると安易に受験は進められませんが。
ですから、遅くてもどうでも、挑戦することです。
それに、すでにあなたはリスクを背負うことを決意してしまっているようです。
同年齢のものとして、がんばってほしいです。

ただ、今からもし自分が勉強を始めると考えると・・・試験の難しさを知っているだけに、正直しんどいですね。いまからもう一度受けろと言われても、来年の試験に受かる自信はありません。
一発ではなかなか受からないですから。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shik …
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試験に受かるだけの能力さえあれば大丈夫でしょう。

年齢などは関係ありません。
ただ、簿記2級と公認会計士では全然難易度が違いますので、それだけの覚悟は必要でしょう。(簿記1級でも公認会計士にくらべればやさしいくらいです。)
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