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今年の8月現在、自分の偏差値は約40です。
自分の目指している大学は偏差値55ちょっっとなんですが
今まで推薦の勉強で小論ばかりやっていたのでほとんど
一般の勉強はやっていません。推薦がまったく手ごたえがなく
落ちそうなので今日からはじめるんですがあと2ヶ月ちょっとで
偏差値20近くのUPは可能なんでしょうか?

A 回答 (6件)

まったく勉強してない状態なら望みはあると思います。



偏差値の55の大学に合格するのに偏差値55必要かというとそういうわけではありません。

大学ごとに入試の科目・配点・出題内容(傾向)が違いますから
志望する大学・学部に応じた対策をしっかりすれば偏差値の5や10の違いはひっくり返ります。

逆にいえば偏差値が60近くあって模試でA判定をとっていても対策を怠っていると落ちることだってあります。

また入試当日の体調や問題との相性もあります。(ちょうどやったところが出たとか得意なところが出たとか、逆に苦手なところが出てしまってできなかったとか)


偏差値60から70にアップするのは相当きついと思いますが
全く勉強してない状態の人が偏差値40から50までアップするのはそんなに難しくないと思います。
偏差値40~50くらいの人の多くはまともに勉強してませんから、
まじめに勉強さえすればすぐに抜き去ることができます。
偏差値50を超えるとこの時期になるとそこそこ勉強してる人もいますからそこからのアップはけっこう苦労するかと思います。

ですが、最初にもいったとおり偏差値の5や10は対策次第でいくらでもひっくり返すことは可能なので
赤本などで過去問や出題傾向、出題形式を徹底的に研究してください。
英語ならば毎年並び換えの問題が出るからその対策をするとか、英作文がどういう形式で出るかとか、長文はどのくらいの長さのものが出るとか時間配分をどうするかとか。
歴史なら○○時代はあまりで出てないが、○○時代はよく出てるから重点的にやるとか。場合によっては思い切って捨てるとか。
出題形式は穴埋めが多いとか正誤問題が多いとか。
英語の配点が高いから英語を重点的にやるとか。

総合模試であまり得点できなくて偏差値が低くても、入試当日にその大学独自の問題で合格最低点が取れれば合格できるわけですから、模試などの偏差値は気にする必要はありません。

たとえば偏差値55の大学というと日大法学部などがありますが代ゼミの模試を受けた人の合否追跡調査をみると
http://www.yozemi.ac.jp/bunpu/shiritsu/kanto/nih …

偏差値54~55.9の受験生が116人いてそのうち92人が合格、24人が不合格です。だいたい合格率8割くらいですね。

偏差値50~51.9の受験生は144人いてそのうち80人が合格、64人が不合格です。合格率は6割弱まで落ちますがそれでも半分以上の人が受かっています。

偏差値48~49.9の受験生は103人いてそのうち46人が合格、57人が不合格です。偏差値が50手前だと合格率は5割を切ってしまいますが、半分近くの人が合格しています。

偏差値44~45.9の受験生は83人いてそのうち13人が合格、70人が不合格です。偏差値が10低いと合格率は16%まで落ちます。
が、それでも合格してる人はいるのです。

つまり、受験する前に受けた模試では偏差値10足りなくても本番では逆転合格する可能性はあるということです。

今40しかない偏差値をいきなり55にしようとか思わずにまずは受験生の中間である50を目指し、
残り5の差は志望校対策によって埋めて合格可能性を高めていくという方針でやっていってはどうでしょうか
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偏差値が20アップするというよりは、実力が付けばいいだけなので、不可能ではないとは思います。


特に現役生の場合は、地歴公民、数学、理科などは浪人生に比べると学習が遅れていることが多いので、8月時点での偏差値は意味ありませんし、別に偏差値が高くても意味がありません。入試当日、試験を合格最低点以上取れればいいだけですから。
受験科目に関しては、今まで学校でやったことを完璧になるように復習をして、あとは受験大学の過去問を良く見て出題傾向をよく見て、対策すればいいと思います。基本的に偏差値55くらいですと学校の授業+αで大丈夫なはずです。あとは模試で解けなかった問題は解説を読んで完璧に理解してください。それだけでもかなり実力が付くと思います。
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自分でやれば絶対できる!!


と思えないなら無理なんじゃないですか。

と言いたい所ですが、3科目で政経が使えればまだ可能性があるんじゃないかと思います。
二ヶ月で地歴を完成させるのは無理です。

まず英語は単語と文法をひたすら暗記。
現代文は何か参考書(田村のやさしく語る現代文→現代文へのアクセスがいいとおもいます)を読んで『現代文というのはどのようなものなのか』を知ってください。
古文は単語と河合のステップアップノートをやってください。
政経はハンドブックと政経問題集。

あとはとにかく過去問を分析し、弱点分野を補強。

これだけ"やり切れたら"受かるでしょう。

以上私大という前提で書きましたが、センターなら対策は全然変わってきます。
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まず、偏差値を20も今から上げることは不可能です。

それは、誰に聞いても分かっていることですし、質問者ご本人でも理解できているでしょう。

ちょっと代々木のHPを見まして、偏差値40でも何とかなっているという例を探してみました。私は理系旧帝大院出身なので文系の大学について詳しくないことはあらかじめお伝えしておきます。

國學院大学・明治学院大学を見てみると、合格者平均偏差値が55ちょっとです。そこで偏差値40の人がどのくらい合格してるかをみると、およそ10~20人に1人の割合で合格しています。要するに、合格は不可能ではありません。

ついでに偏差値60以上ある明治大学をみても10~20人に1人の割合で受かっています。全く無理では無いです。

では、「まぐれ」とか「たまたま」とかいう理由を除き、どうしたらこんな偏差値でも通るのかを考えて見ますと、やはり出そうなところを絞って徹底的に頭にたたき込むことしかないです。問題として出る確率が高そうなところから順番に勉強し、あとは運を天に任せてマークシートを塗ることです。国立なら筆記ですが、私立ならマークシートですので、確率は0%ではありません。

ゆえに、確率の問題も絡んできますので、大量に受験することも必要でしょう。文系なら1大学10回でも受験できるところがあります。徹底的に受験しまくって、ちょっとの技術とほとんどの運にかけることしかないということを肝に銘じてあと少し勉強してください。

偏差値50位の人ならば、もう少し違ったアドバイスもできますが、さすがにこの程度のことしかお伝えできません。とにかく勉強というより、暗記です。

参考URL:http://www.yozemi.ac.jp/bunpu/shiritsu/index.html
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成せばなる 成さねばならぬ なにごとも


成らぬは人の なさぬなりけり


というわけで、無駄なくそつなく集中して勉強をすればそれなりに上がるのでは。というよりも、とにかく勉強して上げましょう!

偏差値は、各模擬試験の受験者データから割り出していますが、本番の試験に模擬試験偏差値に反映された参加者層が本当に受験するかはわかりません。また、その偏差値も合格の可能性○%の偏差値にすぎません。要はビリケツでもいいから合格者の中に入ればいいわけであって、それを考えると20も挙げなくていい、ということも言えます。

まぁもっとも最後の合格者になるよりも、早々と合格を決めてしまったほうがいいわけですから、受験までネットは使わないくらいの勢いで勉強をすぐ始めてしまうことをお勧めしておきます。

推薦の勉強で小論文対策をやっていたのであれば、問題を読み解いたり、回答に至るまでの論理性の能力は向上していると思います。これからの勉強を進めていくにあたって、そのトレーニングの効果が出てくると思いますので、無駄にはならないですよ。

とにかく、No.1 さんもおっしゃるとおり、まずはすぐに勉強を始めましょう。
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普通は無理でしょう。



まぁそんな無駄なこと考えている暇があったら
1分でも勉強したほうがマシです。
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