プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宜しくお願い居たまします。

アメリカ・カナダの大学院に(数学で)留学したく思ってます。金銭的な事が不安です。
Teaching・reseach assistantやGraduate assistant positionとかで多少なりとも収入があれば嬉しいのですが学力がかなり優秀でないと仕事もらえないのですよね。
もし、貰えなくて生活費等が底をついた場合には休学して帰国して暫らくバイトなりして稼いでから再び復学できればと思うのです。
経済的理由で休学でどれくらい寛容に許可して貰えるのでしょうか?

A 回答 (5件)

> これは大学に直接尋ねてどれ位の確率か分かるものなのでしょうか?



抽選ではなく選考過程があるわけですから確率という語はそぐわないように思います。奨学金やアシスタントシップについては、各学科のホームページの応募要綱に説明があると思うので、学科に問い合わせるにしても、まずそれらを読んでアシスタントシップなり奨学金なりのシステムを理解してから問い合わせたほうがよいように思います。

> > 必ずしもそれだけではありません。
> 何が要求されるのでしょうか?
> 貯金残高とかですかね。。。

例えば、自分の得意とする分野で研究アシスタントがある、あるいは、その分野の先生から推薦書をもらってきた、他にも、熱意が評価された、などなど、アシスタントを選ぶ際に考慮される点は色々あるようです、というつもりで書きました。
ところで、アシスタントシップや奨学金がもらえない場合にこそ、大学に応募する際に、初年度の学費、生活費分の預金残高の証明を提出する必要があるように思います。

1、2年のプログラムで休学して帰国するのであれば(お金を貯めてから留学する場合と比べて)、時間的、金銭的に非効率的であるし、長いプログラムの途中で休学、帰国するのであれば、留学先で本当に価値あることを学んでいたと思える場合を除いては、留学先に交際相手がいるなど副次的な動機付けがないと、周囲の環境も、年齢的にも、経済的にも、再渡航するのが難しくなっていくように僕には見えます。

いずれにしても、繰り返しになってしまいますが、どの程度の期間、どのような大学で勉強するのかなど、少し具体的な計画を、大学の指導教官なり、経験のある知り合いなり、身近な方に相談されてはいかがかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
今後の貴重な参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2007/01/28 10:21

休学経験者です。



私の場合、休学する前に、大学院のアドバイザーに会いに行きました。そして、経済的理由と、後、そのほかにも理由がありましたので、その理由を言って、それで、休学することを告げてから、それからGraduate Schoolに行って、Leave of Absenceの用紙をもらいに行って、必要事項を記入し、それで、大学院のアドバイザー、それからインターナショナルオフィスのアドバイザーのサインをもらって、Graduate School Office に提出したような気がします。

外国人がそういった経済的理由で、自国に帰るとかってよくありますので、別にアドバイザーからどうしてそんな理由で帰るんだ~とかっていわれません。でも、ちゃんと休学できる期間は決まっていますので、その期間を超してしまうと、復学は難しいと思います。

それから、私の場合は、休学していた期間にF-1ビザは切れなかったので、復学する為に、また、F-1ビザの更新などはする必要はなかったです。けど、新しくI-20を作ってもらいました。復学は簡単に出来、また、普通どおりに休学した後も授業をとりましたので、別に休学してたからといって、何も問題とか起きませんでした。

それから、アシスタントシップですが、専攻にもよりますが、例え、そんなに高いGPAを持っていなくても、英語がそんなに話せなくても、学部でアシスタントに払えるお金が十分ある場合は、アシスタントシップをとれる可能性は高いです。

私の知っている日本人留学生で、どう考えても英語で何をいっているのか分からない、また、ただ大声でしゃべってるだけというひとでも、アシスタントシップはとれてます。GPAだって、低いです。アシスタントシップを申し込むときに、一応、最低でも、これ位のGPAはないとだめっていうのはありますけど、そんなのはあまり関係ないというのが私の意見です。得に、大学からお金をいっぱいくれるような理系なんかの場合は、そんなに英語がしゃべれない外国人学生を雇ってくれる場合が多いですから、やりたい専攻が理系とかでしたら諦めないで、アシスタントシップに申し込んでみてください。

それに、アシスタントといっても、研究するやつもありますから、そういうやつですと、そんなにしゃべれる必要ないです。ただ、英語がそれなりに書ければいいわけです。でも、確かに、ある程度、英語はもちろんしゃべれなければいけませんけど、でも、そんなに流暢である必要はありません。。。というか、理系の日本人留学生でアシスタントシップをとってるひとで、流暢でしゃべれるひと見たことないです。高校からアメリカに来ているというひとなら、別ですが、大学院から留学したひとで、英語がべらべらしゃべれるひとってみたことないですから。

ですから、そんなに最初から優秀とかっていう感じでみないほうがいいです。

でも、文系のほうは、ちょっと厳しくなるかもしれません。大学によっては、文系のほうには、あまりお金をくれるところがありませんから、博士課程のひとたちがほとんどアシスタントシップをとりますから、修士課程の学生を雇えるお金がないので、そういう場合は、かなり優秀な生徒でないと修士課程の学生にアシスタントシップはとらせてはくれません。ですから、まあ、理系と文系ではかなり扱い方が違います(でも、大学で文系に力をいれてるところでは違うのかもしれませんが。。。。)

とにかく、最初からあきらめずに申し込めるものには、申し込んでみてください。私の知り合いは、願書締め切りに間に合わず、それでも、願書を出し、ついでにアシスタントシップにも申し込み、ちゃんとアシスタントシップをもらうことが出来ました。しかも、GPAがその学部に入るのに、基準に達していなくて(アシスタントシップに必要なGPA以前の問題です)、それでもアシスタントシップももらえたんですから、すごいものです。その理由は、その年は、その学部に入る生徒があまりにいなくて、それでまたその学部には、お金が結構あったので、一般的にいうそんなに優秀でない生徒にでも、申し込みがあれば、それを受けたという感じみたいです。でも、やっぱりそのひとは、本当に運がよくて入れましたけど、でも、やっぱりいい加減という感じは、周りからみて分かりましたので、そういう意味では、尊敬はされないかもしれませんが、でも、そのひとにとっては、お金がなによりも問題でしたから、英語が出来る、出来ない、アシスタントとして出来る出来ないのうんぬんではなかったようです。

とにかく、現実はこんな感じですから、最初から、難しく考える必要はないですよ。とにかく、なんでも前向きに考えて、最初から無理だと思っているものでも、とにかく、申し込んでみる。その姿勢でやっていってみてください^^
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この回答へのお礼

有り難うございます。

> 外国人がそういった経済的理由で、
> 自国に帰るとかってよくありますので、
そうでしょうね。
途上国からの方とか予め貯金してから来られるなんて少なそうですから。

> でも、ちゃんと休学できる期間は決まっていますので、
これはどれ位の期間なのでしょうか?

> それから、私の場合は、休学していた期間にF-1ビザは切れなかったので、
> 復学する為に、また、F-1ビザの更新などはする必要はなかったです。
5年以内だったのですね。

> けど、新しくI-20を作ってもらいました。
> 復学は簡単に出来、また、
> 普通どおりに休学した後も授業をとりましたので、
> 別に休学してたからといって、何も問題とか起きませんでした。
これを聞いて精神的に安心します。

> それから、アシスタントシップですが、
> 専攻にもよりますが、例え、そんなに高いGPAを持っていなくても、
> 英語がそんなに話せなくても、
> 学部でアシスタントに払えるお金が十分ある場合は、
> アシスタントシップをとれる可能性は高いです。
学部の懐具合はどうやって知れるのでしょうか?
直接聞けないですよね。

アシスタントシップが貰える確率のランキングサイトなんてないですよね。

> 私の知っている日本人留学生で、どう考えても英語で何をいっているのか

> アシスタントシップに申し込んでみてください。

> それに、アシスタントといっても、研究するやつもありますから、

> そんなに最初から優秀とかっていう感じでみないほうがいいです。
何だかやる気が出てきました。

> 英語が出来る、出来ない、アシスタントとして出来る出来ないのうんぬんではなかったようです。
これといった基準は無いんですね。抽選なんですかね??

お礼日時:2006/04/20 08:49

アメリカについてのみしか知りませんが:



>学力がかなり優秀でないと仕事もらえないのですよね。
まずアメリカの理系大学院留学についてはこの認識は間違っています。学力が平均以下でも仕事を貰えることの方が多いはずです。数学の場合、RAよりTAとして学部生の授業を受け持つポジションが充実しています。ただTAをする場合は入学基準より高い英語能力が求められるので(大学ごとに内部規定があります)、英語がギリギリだと難しいかもしれません。

>経済的理由で休学でどれくらい寛容に許可して貰えるのでしょうか?
1さんと同じですが、大学院での休学自体はとても簡単です。特別な理由は必要ありません。アメリカには日本のような「休学」の概念は無く、社会人で授業を取ったり取らなかったりしながら学位を取る人も多くいます。
ウチの学校の場合は入学時点で決めた卒業スケジュールの変更届けを出して認められる必要がありますが、普通は認められます。TAやRAをする場合は休学をされると学科や指導教官の予定が狂うので嫌がられる場合もあるかと思いますが、アシスタントシップを貰っていない人の休学については無関心です。

問題はビザです。僕の知り合いも金銭問題で勝手に日本に1年帰った時、復学の際に留学生課にすごく怒られたと聞きました。大規模大学はビザ専門の弁護士とも契約しているのが普通で、かなり例外的なことをしても結局は学校が何とかしてくれる場合が多い「気はします」。ただし911以降年々F1ビザ環境が悪化していることもあり、全く何も問題の無い人がビザを却下されることもある中、最悪の場合ビザが問題で復学できない可能性は否定できません。

アドバイス:
2の人と同じですが、お金は渡米前に目処をつけておくべきです。自分の限られた経験からですが、休学や復学をする人は結果的に学位取得せずにドロップアウトする率も上がります。社会人学生以外では、院の学位はとにかく一気に取ってしまうことが留学成功の秘訣です。

できるだけ多くの大学に出願して、少なくとも2年目以降のアシスタントシップの確約を貰うか、もしくは自分で稼いでから行くか親にお金を借りるかして、とにかくお金の目処をしっかりつけて行くことが大切だと思いますよ。どうしても自費でお金を工面できない場合、アシスタントシップを貰えなければ、いくら合格しても「不合格だ」と諦めることをお勧めします。途上国からの大学院留学生のほとんどはこういう感覚で来ています。
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この回答へのお礼

> できるだけ多くの大学に出願して、
> 少なくとも2年目以降のアシスタントシップの確約を貰うか、
これは大学院入学前に分かるものなのですか?入学後にもらえないよと言われては困ってしまいます。

貰えない場合は貰える他大学に編集するという事になるのでしょうか。


> 途上国からの大学院留学生のほとんどはこういう感覚で来ています。
これは渡米してから知らされるものなのでしょうか?
だとしたらアシスタントシップがもらえないといわれた途上国の学生がかわいそうですね(飛行機代とか無駄ですね)。

お礼日時:2006/04/20 08:19

回答ではないのですが、「金銭的な事が不安」であればとくに、アシスタントシップを(すぐにではなくても、いずれ)もらえそうな学校をはじめから探されるとよいのではないかと強く感じます。

アシスタントシップをもらうためには、もちろん優秀であるに越したことはないのですが、必ずしもそれだけではありません。そもそも、アシスタントシップをもらうつもりがないということは、特定の先生のもとで研究する予定がないということだと思うのですが、それは大学院で数学のような教科を学ぶ上で、望ましい状況とはいえないのではないでしょうか。

休学は可能でしょうが、すでに No.1 の方が書かれておられるように、休学すると、まして一時帰国してお金を稼ぐとなると、時間的にも、金銭的にも非常に効率が悪いうえに、その後の復学も様々な事情から難しくなると予想されます。

質問された方がどの程度の期間、どのような状況で勉強することを予定されているのか質問文からはわからないのですが、もしかしたら、まだ未定なのではないでしょうか。まずは、大学の先生、あるいは先生の知り合い、または大学の先輩など、できるだけ身近な方で留学経験のある方に、直接、相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

有り難うございます。参考にさせていただいております。

> もらえそうな学校をはじめから探されるとよいのではないかと
> 強く感じます。
これは大学に直接尋ねてどれ位の確率か分かるものなのでしょうか?

> 必ずしもそれだけではありません。
何が要求されるのでしょうか?
貯金残高とかですかね。。。

お礼日時:2006/04/20 08:11

こんにちは。

アメリカの場合だけ書きますね。

大学によっても制度が違うかもしれませんので、大学のウェブサイトで、Academic Policyというところに、休学について載ってるはずなので確認してみることをお勧めします。

私の大学では「Leave of Absence」という用紙を大学に提出して、International Officeなどにも休学する事を通知することだったと思います。

以前大学に聞いた時に言われたのは(といっても私は休学予定はありませんでしたが)、休学自体は簡単に出来るのですが、問題は次に復学する時のF1ビザの取得が難しくなるかもしれない、と言われました。休学といっても経済的理由となれば、5ヶ月以上アメリカから離れる事になりますよね。そうなると再度ビザを再取得しなければいけません。

F1ビザは財政証明書の提出など、お金をもってることが前提ですので、経済的理由で休学というのは面接官によっては厳しい目で見るのではないかと思います。

どちらにしても、一旦休学というのは勉強の面でも金銭面でも大変だと思います。アパートは年契約だったりしますし、一旦生活を立ち上げた荷物も全て片付けて、また復学した時にも再度生活の立ち上げなどでお金もかかりますし。

休学せずに卒業出来るといいですね。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

> 5ヶ月以上アメリカから離れる事になりますよね。
基本的に休学中はアメリカ国内でバイトとか出来ないんですかね。

お礼日時:2006/04/20 08:07

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