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第四級海上無線通信士は過去問丸暗記で受かりますか?

A 回答 (2件)

単に過去問題の丸暗記で、この問題の正解の選択肢はこれ、といった覚え方では


はっきり言って厳しいです。

確かに過去問題が流用される頻度は高いですが
流用は必ずしも一字一句違わないというわけではなく
問題の表現や数値などが変わっていることもありますので
問題の丸暗記ではなく、解き方やその答えになる理由などを覚えておかないと厳しいです。

工学に関して無線技術士や無線通信士の試験では
特殊無線技士あたりの問題とは異なり、
解き方やその前提となる知識を覚えておかないと合格点を取るのは難しいです。
法規に関してはその特性からしっかり暗記してさえおけば
合格点は何とか取れると思います。

過去問題を見るとわかると思いますが
第四級海上無線通信士あたりからは
特殊無線技士とは段違いに難易度が上がりますので用心してください。
知識の習得をせず完全に過去問題丸暗記だと取れても8割どまりだと思います。
過去問題も重要ですが、それだけではなく
答えの導き方や前提となる知識も大事ですので覚えてください。
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丸暗記では、無理なのでは、と思います。


やはり問題の意味とその答えの導き出し方を理解していないと、なかなか容易ではないと思います。
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