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今年早稲田大学を卒業するものです。就職はしませんでした。何故と思う方も多いのでしょうが、悩んだ末の決断です。そして今は資格を取得して生活していきたいと思っています。正直興味ある資格はいくつかあります。弁護士、司法書士、公認会計士です。どれも難易度は半端じゃないのは承知の上です。そこは努力でカバーするつもりです。問題は収入と安定性とやりがいです。もしそれぞれの資格で働いている方がいらっしゃったら、是非とも忌憚のないご意見をいただきたいと思っています。

A 回答 (4件)

弁護士と司法書士を持っているので解答させていただきます。


収入と安定性ですがどちらも未知数ですよ。というか安定性を重視するのであればこの二つは、というか士業を目指すのは避けたほうが無難かと。弁護士で生活保護を受けている人も知っていますし、司法書士で夜逃げをした(音信不通になった)人も知っています。
会計士にしても最大手辺りでサラリーマンに近い形で勤務するのでなければ同じような気がします(会計業界は疎いですが、税理士の友人はいます)。収入も同じです。例えば「月収」何千万の司法書士も知っていますが、予備校の添削をしながら生活費の足しにしている司法書士も知っています。
やりがいについてはあなたが何をしたいのか、によります。ただ弁護士・司法書士に関しては業務が軌道に乗ってクライアントから感謝されつつ一定以上の収入を確保することができるようになれば自然とやりがいもでてくるもんですよ。
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 質問者様は弁護士、司法書士、公認会計士を挙げておられますが、


実際にどういう仕事をするか、どのように顧客を開拓し、収入を得るかと言うことをご存じですか?将来性はありますが、開業した場合の収入の安定性という点では微妙です。
 今年卒業されると言うことで少々手遅れの感はありますが、私は学生時代から勉強しつつ、会計事務所でアルバイトという生活をしておりましたよ。士業で生きていきたかったら強力な営業力と競争力が能力として必要かと思います。
 資格を取れるとれない以前に、これらの仕事に本当にあなたが望まれるやりがいといったものがあるか検討された方がよいかと思います。
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いろいろ過去に回答されてますが、資格は取得しただけでは収入につながらないものです。



人脈や各種のコネクションを通じて顧客開拓して初めて事業として成り立ちます。

まず、ご自身が何をしたいのか、何ができるのかをしっかり目標を設定して行動することです。

資格試験は、はまり込むとあり地獄のように抜け出せなくなるリスクがあります。合格しないとその士業はできない、合格する保証はどこにもない。もうチョットもうチョットと毎年受験費用をかけて・・・そんな方もすくなくない実態があります。

資格取得期間、その後実務経験をつむ期間の生活保障を親のスネに依存できるか、バイトで生活費と受験費用を稼ぎつつどこまで受験に専念できるか、ということも考え合わせて慎重に検討されますように
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資格を取って直ぐ開業しても客はつかないと思います。

実績未知数なので、信用もされないと思いますので。
どっちにしろ、そういう事務所で働きながら資格を取るか、資格を取ってからそういう事務所に雇ってもらい腕を磨いて独立するかだと思います。
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