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英語の家庭教師をしていますが生徒がtoeflを受験したいそうです。私はtoeflの勉強方法の知識があまりなく、教材を何を使えばいいのか分かりません。レベルは英検3級から純2級のあたりです。

それとPBTとCBTの出題方法に違いがあるのでしょうか。どちらで受けた方が有利などあるのでしょうか。何か詳しいホームページなどありましたら教えてください。

A 回答 (1件)

CBTは首都圏ではあたりまえになりましたが、PBTと違うのはCAT(Computer Adaptive Test)という仕組みで問題が出題されていき、解いた問題の正解不正解により次の問題の難易度が変化していきます。


最初の問題でつまづくと難易度をやさしくされてしまい、高得点が難しくなる、といううわさもありますが、本当のところはETSしかわかりません。

これはETSが出しているPower Prepの公式問題CDROMや、市販の書籍のCDROMでもいくつかはCATの仕組みが採用されていますので、出題のペースと自分のスコアになれる必要があります(英語ができると思っていても、リスニングの音質の悪さなど慣れないがためにスコアがあがらない人もいます)。
公式問題CD-ROMは、出題画面にタイマーがついており、制限時間がくると途中でも問題が終わります。

内容としては、TOEICがビジネスや経済に関する問題や単語が多いのと比して、TOEFLはほぼ全体にわたって、授業、研究、学校の施設の利用法や各種手続きのこと、学生生活、などに関する語彙がいっぱいでてきます。授業とはいわゆる授業の講義(歴史とか考古学とか化学とか生物学とかいろいろ)を問題にしているのですが、CBTで隣で解いている人と自分では、同じ問題が出ているとは限りません。

公式の問題は受けたことがない人には、なかなか目にできませんが(CD-ROMで封がされているので)、大きな書店で輸入物のTOEFLの試験問題の本をまず見てみてください。
どんな問題がでるのかは、先生がCD-ROMを買わないなら本で立ち読みで確認するしかありません。下記のようなA4サイズくらいの大きな本がたくさん輸入されています。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0768909 …
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0071462 …


なお現在、アメリカはすでに新しいiBT(インターネット・ベースド)というテスト形式に変わっており、日本も今年からiBTに変わっていく予定です。問題の構成がすこし変わります。
CBTもしばらく残る可能性があります。
PBTも残るのかもしれませんが、今後は結局iBTに慣れていかないといけなくなるので、あまりお勧めしません。

http://www.princetonreview.co.jp/abroad/want/toe …

試験の申し込みは、アールプロメトリックとうところが窓口になっています。
http://ac.prometric-jp.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まさに欲しかった情報です。検索を入れてもなかなかこの情報に行き着けませんでした。今年からspeakingも入ってくるということでどんなものかよくわかりませんでした。詳しくご丁寧に本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/14 22:39

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