プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

The value of will training in preparing the boy for life cannot be emphasized too much. A well-balanced personality is not a gift; it is not something we are born with; it is an achievement. Some persons are richly endowed at birth; but for all their advantages they fail to attain great success. Others less gifted, but who have a strong will to succeed, rise to great heights because they have made the most of their endowments. There are few people who could not do
better even if they would.
(質問)
英文和訳演習中級編 伊藤和夫著 (1983)の〈5〉の英文です。(一部改変)
Others less gifted, but who have a strong will to succeed, rise to great heights の和訳ですが、「それほど才能はないが、成功するための強い意志を持ち、最高の地位まで上りつめる人もある。」の訳も構文の理解が明瞭だからOKだとこの本には書いてあります。では、何故、「~持ち、最高の・・・」というふうにつなげることができるのか自分には理解が不能です。この訳だと英文はこうならないでしょうか?
Others are less gifted, but they have a strong will to succeed and rise to great heigths..
「~持ち、最高の・・・」の「ち、」の部分は自分には、andでつなぐ、並列関係に見えて仕方がありません。もしこれがOKでも、なぜOKなのか説明をしていただけると幸いです。
当方、何分急ぎでございます。申し訳ありませんが宜しくお願い致します。(推測などでも構いません。皆さんの多くの意見をお待ちしております。)

A 回答 (10件)

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>結局、下記の和訳は正しいのでしょうか?「それほど才能はないが、成功するための強い意志を持ち、最高の地位まで上りつめる人もある。」

私が言いたいのは、この「意思を持ち」には二つのフィーリングがあると言う事はこの訳を呼んだ人が果たして原文と同じフィーリングをつかめるかどうか、と言う事にかかってきます。

これを証明するために、この日本語を英訳してくださいとこのカテで質問を立てればすぐ分かる事です。 英語の原文と同じようになるかと言うと多分ならないでしょう。

ではなぜ私は彼の「意訳」ともいえる訳を問題なく理解するのでしょうか。 いいえ、私が英語で生活しているからと言う事ではありません。 この文章の持つ意味合いを私自身が教えているから「共鳴する」からなんです。 言ってみれば、この訳でも英語の文章と同じように受け取る事が出来ると言う状況に20年近くいるという理由であるわけです。

結論です。 日本人であるsatoruyさんが英語ではなく日本語の解釈に異論があると言う事は(それが悪いと言っているのではなく)それだけ、この日本語訳は原文に「忠実ではない」と言う事なのです。 そして、この専門的業界にいなくてはちゃんと理解できないと言うような部類の話題ではないはずなのです、と言う事なのです。

生まれ持ったた素質・才能が少なくても何かやり遂げたいと言う意思を持っている人は、なのです。

ではまたの機会に。 
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miniです。



良く理解できません。伊藤氏が翻訳した文章と、あなたが言う「持ち」の関係が。

質問にある「持ち」の部分は何を説明そようとしているのかわかりません。それが良いと言いたいのなら、和訳で使うはずなのに使っていません。その教科書の文章をフルにここで書いてもらわないと、わかりませんよ。

何か伊藤氏に悪いような気がしてきたわ。

この回答への補足

返答ありがとうございます。この件につきましては、自分で解決できたので、ここで締め切りたいと思います。どうもありがとうございました。

satoruy

追伸

その伊藤さんの訳を全部書いていただけませんか?そうしないと比べられないから。文章の一部の訳し方を議論してもどうかなって思っちゃうからね。

とおっしゃったので、伊藤氏の翻訳を載せたまでで、自分の考えは入っておりません。

補足日時:2006/04/08 00:45
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Gです。



>少年に人生の準備をさせる中で意志を鍛えるのが大切なことは、どんなに強調してもよいことである。均衡のとれた人格は天賦の資質、つまり人間が持って生まれるものではなく、努力の結果達成されるものである。豊かな才能を持って生まれる人もいるが、どんなに才能があっても、その調整がうまくいかないこともある。一方、それほど才能はなくても、成功したいと強く望んでいる人が偉大な地位にまでのぼることもあるが、それは生来の才能をできるだけ活用したからである。その気になっても現在よりうまくやれないという人はまれなのである。

私もこれとまったく同じに解釈しています。 英文はまったく問題ない英語表現です。

satoruyさんも「大意」は分かっているわけですね。 ただ日本語の表現について疑問がある、と言う事なんですね。

この「持ち」は「持つ事で」「持ちさえすれば」と言う日本語のフィーリングは出ていると思いますが、確かに一度「並列関係」と感じてしまうとこの「持ち」の「持つ事で」「持ちさえすれば」のフィーリングに考え直す事が難しいかもしれませんね。

これは国語のカテの問題なのではないかと思いますが、「高価でないが、状況にあった釣具を持ち、良い釣りが出来ます。」という様な文章では、ちゃんと分かりますね。

なぜでしょうか。 それは英語でも同じですが、butが入ってくるからなんですね。 日本語では「が」と言う表現が、次に来る表現に直接つながっているという事がわかるからですね。

そして「それほど才能はないが、最高の地位まで上りつめる人もある。」「高価ではないが、良い釣りが出来る」とあり、通常「才能があれば成功する」「高ければ良い釣りが出来る」が成り立つイメージがありますね。 しかし文章は「そうではないが」と言っているわけです。 つまり、その後に、「何かそれを覆すような理由があるはずだ」と感じるわけです。 よって、この文章を一気に読むとこの「持ち」が理由を示している表現なんだと感じる事ができるわけです。

フィーリングの言う視点から書かせてもらいました。 日本語の動詞の連用形の用法と言うような文法的説明はどこかにあるのではないでしょうか。

ではまた。
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補足回答、遅くなり申し訳ありません。



先ず、改正した訳文自体は良い訳だと思います。
文法も鑑みた点は、
伊藤氏の訳よりも高く評価できると思います。

意訳に関しては、
主語・述語の関係が正確に反映されていれば可
という考え方かと思いますが、
細かい基準に関しては、周囲の教師等の指導者に
問い合わせる必要があろうかと思います。
(予備校の短期講習に乗り込んで一緒に質問、も手です)

Others are less gifted,
but have a strong will to succeed,
and rise to great heights. (theyをとりました。)

これは、『they』の有無に関わらず
『who』が無く『,』の後に『but have』と書いているため
意味が異なります。

本来の文は『others』に『less gifted(=A)』がついて
関係代名詞『who』の後に
『have a strong will to succeed(=B)』が来て
『,』で切って『rise to great heigths(=C)』と
終わるので、『AであってBであってCである人もいる』
と訳せるのですが、
『who』を抜いた時点でAとB・Cが離れてしまい、
『Aの人もいるが、彼らはB・Cである。』となり、
『AであればB・Cである』という意味になってしまいます。

とにかく、本来の訳自体は問題無しなので、
自信を持って志望校を目指してください。
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えっと、アタシは翻訳の最も重要な事はcontextual interpretationがきちんとできているかだと思うのね。


でも、この文脈は曖昧な部分が多くてかなり推測せねば訳せないと思うの。

つまりね、これってwill trainingの事でしょう。ここにあるthe boyって、何か障害を持っている子供の事?theなので一般的な話じゃないと思うから。それでね、a well-balance personalityはis not a giftと言っていながら、その後でrichly endowedとあるけど、richly endowed with what?
となっちゃうのね。well-balanced personalityかと思うと、そのつぎにothers less giftedとあり、またless gifted with what?と聞きたくなるのよ。well-balanced personalityがgiftじゃないと言っていながら、others less giftedっていったら、何を指してるかわかんないよね!

と言うことで、アタシには何を言いたいのか理解できません。論理的につながっていないから。最後のsentenceもおかしいし。

さて、本題ですが、最後の部分を無視していますよね。何故?
Others less gifted, but who have a strong will to succeed, rise to great heights because they have made the most of their endowments.
その伊藤さんの訳を全部書いていただけませんか?そうしないと比べられないから。文章の一部の訳し方を議論してもどうかなって思っちゃうからね。

いや、アタシもこの伊藤さんの訳し方は意訳っぽいとか、正しいであるか否か、と言うより、平たく言えば、

下手

なのね。もっときれいに訳せると思うから♪

でも、それをするにもwhole sentenceがどう和訳されたか知りたいわ♪

翻訳は本来top downでbottom upじゃないと思うからね。

そんじゃ!

この回答への補足

返事遅れました。伊藤氏の訳(大意と書いてあります)は以下の通りです。
少年に人生の準備をさせる中で意志を鍛えるのが大切なことは、どんなに強調してもよいことである。均衡のとれた人格は天賦の資質、つまり人間が持って生まれるものではなく、努力の結果達成されるものである。豊かな才能を持って生まれる人もいるが、どんなに才能があっても、その調整がうまくいかないこともある。一方、それほど才能はなくても、成功したいと強く望んでいる人が偉大な地位にまでのぼることもあるが、それは生来の才能をできるだけ活用したからである。その気になっても現在よりうまくやれないという人はまれなのである。

宜しくお願いします。

補足日時:2006/04/03 01:25
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「他の人より才能に恵まれていないが、成功したいという強い意志を持つ人が(結果的に)最高の地位まで登りつめることもある。

」という貴兄の訳でよろしいと思います。

伊藤氏の訳を厳密に書けば、「それほど才能はないが、成功するための強い意志を持ち、(結果的に)最高の地位まで上りつめる人もある。」ということでしょう。彼の言語感覚は貴兄のそれとは違うようですが、表現したいことに大差はないようです。

なお、高校にせよ大学にせよ、授業の目指すところは翻訳家の養成ではありません。あなた自身は和訳家としての達人になれば十分です。翻訳家や翻訳家寄りの人の、いわば畑違いの意見を読んで混乱してしまうようなら、その種の文書は参考にしない方が良いでしょう。
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Gです。

こんにちは! 私なりに書いてみますね。

これは日本語の解釈の問題だと思います。 「~を持ち、」は「~を持ち、そして上り詰める」と言う日本語の表現ではなく、「持っているために」と言うフィーリングを出した表現をこの人は使ったのだと思います。 そして私もそう感じます。

ただ、これは、意訳とも言える日本語表現で直訳的に訳しても分かる文章だと私は思います。

Some persons are richly endowed at birthの逆のOthers less giftedの人でも、と言う表現をしています。 ここで、才能、と訳されていますが、私は、素質、と言う訳のほうがあっていると思います。 Some personsの方は「生まれつきの」と言う表現をしていますので、less giftedは「生まれつきの素質が少ない」と言うことであり、生まれてから上達できる「才能」とは違いますね。

カンマでくくられたbutからscceedは単なる関係代名詞的用法ではなく、もう少しフィーリングを出した表現なんですね。 つまり、素質が足りない人でも、成功したいと思う強い意志がある人は(あれば)、最高の地位まで上り詰める。と言っているわけです。

私の教えるモチベーションと同じ考えを表現した文章であります。 これを更に拡張して、素質だけでできるようになった人は素質が足りない人を教えることができない、だから教えられる(教えることができる)人間が必要だ、と私は言うわけです。

苦労なくしてできるようになった人は他の人から見ればラッキーかもしれませんが、私たちから見れば不幸な人たちだ、と言うことなのです。

本題からそれてしまいましたが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
結局、下記の和訳は正しいのでしょうか?
「それほど才能はないが、成功するための強い意志を持ち、最高の地位まで上りつめる人もある。」

補足日時:2006/03/30 16:34
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質問と、その回答2つ全部読んでしまったので、投稿します。

(受験英語は知りませんので、そのつもりで読んでください)

1.元英文(問題)の和訳について。

>何故、「~持ち、最高の・・・」というふうにつなげることができるのか自分には理解が不能です
>→これはどうでしょうか?(無理やりですが、人人ではありません。)
「才能には恵まれていないが、成功したいという強い意志を持つ人でも相当高い地位に上るものもいる。」

直訳なら: 「才能には恵まれていないが、成功したいという強い意志を持つ人"は(が)"、相当高い地位に上る」 でしょう。(回答1に対する質問者の返答、解釈に近いです。)

「~持ち、最高の・・・」は、逆に英訳すれば and に感じます。一方、関係代名詞は、接続と前の名詞を形容する役目がありますので、それを、補うために、末尾で「~上りつめる人もある」としたのでしょう。正解とするかは、正直採点する側、またはその本の著者の判断に委ねるかしかないです。またこれを意訳か直訳かの判断もしかねます。

2.元和訳(解答)からの英訳について

>→では、これならどうでしょうか?
Others are less gifted, but have a strong will to succeed, and rise to great heights. (theyをとりました。) 

they あるなしにで、それほどの相違は無いと思います。が元和訳にある「~つめる人もある」が表現し切れていないです。but some of them ~とすればより近いかもしれません。(構文としては、短文が3つ繰り返されるので英作文としては初級的ですが。)
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こんにちは。



『構文を理解している』と述べる根拠は、
・『but who have a strong will to succeed』
『less gifted』が『others』に掛かっている
・主語『others』に対して『rise to great heights』
という主文要素がある
これを訳に反映しているからではないでしょうか。

実際、この文の『who』を関係代名詞と見抜けないと
どの部分が主文となりどれを主語とするか判らず、
結果として内容を把握出来ていない文で答える事が
往々にしてありますが、
先の例文では、『誰が、何を、どうしたか』の関係は
把握できた文面ですよね。

で、これを型通りに訳すと、
『才能は恵まれないながらも成功しようという
強い意志を持った人でも、相当高い地位に上る人もいる』
という感じですが、『人』『人』と2回続くので、
・『less gifted』で『but (who) have a strong will
to succeed』で『rise to great heights』する
そんな人もいる(others)。
という内容なら文脈・文構造を把握していると判断できる
という視点から来るものだと思います。

ちなみにsatoruyさんの例文では、
『Others are less gifted』でカンマをつけているので、
『they』は『others』を受けてしまい、
『才能に恵まれない人もいるが、
彼らは成功する強い意志を持って
偉大なまでの地位へと上りつめるものだ』
つまり『others』なら誰でも成功するという誤読が
生じてしまいます。

長くなりましたが、疑念が解けましたら結構でした。

この回答への補足

で、これを型通りに訳すと、
『才能は恵まれないながらも成功しようという
強い意志を持った人でも、相当高い地位に上る人もいる』
という感じですが、『人』『人』と2回続くので、

→これはどうでしょうか?(無理やりですが、人人ではありません。)
「才能には恵まれていないが、成功したいという強い意志を持つ人でも相当高い地位に上るものもいる。」

・『less gifted』で『but (who) have a strong will
to succeed』で『rise to great heights』する
そんな人もいる(others)。
→これはいわゆる、「意訳」でしょうか?文法構造はwhoを無視(?)してもOKなのでしょうか?(文脈上は大丈夫だと思いますが)
あと、こういうふうに「意訳」をしていい場合と、してはいけない場合はどこで境界線を引けばいいでしょうか?大学入試英語の観点から教えていただけますか?(翻訳ではなく、和訳)

ちなみにsatoruyさんの例文では、
『Others are less gifted』でカンマをつけているので、
『they』は『others』を受けてしまい、
『才能に恵まれない人もいるが、
彼らは成功する強い意志を持って
偉大なまでの地位へと上りつめるものだ』
つまり『others』なら誰でも成功するという誤読が
生じてしまいます。
→では、これならどうでしょうか?
Others are less gifted, but have a strong will to succeed, and rise to great heights. (theyをとりました。)

補足日時:2006/03/30 03:51
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日本語でもそうですが、人の言葉は必ずしも文法に沿っているものではありませんよね。


この文章もテキストに使われていますが、誰か著名な人のステートメントなのではないでしょうか。
こういう省略した文章のスタイルもあるというだけのことではないでしょうか。
最初の部分の、Others less giftedも省略された形で、問題なく意味も通じます。
いろいろな表現の仕方があるので、意味がわかれば良いということではダメでしょうか?

この回答への補足

早々の返答ありがとうございます。
自分はこの部分を下記の通り訳しました。
「他の人より才能に恵まれていないが、成功したいという強い意志を持つ人が最高の地位まで登りつめることもある。」
この訳だと、Others (who are) less gifted, but who have a strong will to succeed, rise to great heightsというふうに、2つの関係詞節がOthersを修飾していると考えると文法的に説明がつくので自分はこれがいいと思いました。(因みに、「それほど才能はないが、成功するための強い意志を持ち、最高の地位まで上りつめる人もある。」という訳でも理解はできます。しかしながら、文法・構文的にはなぜそうなるのか説明ができないのでどうなのかと思った次第です。)
因みに、私は高校生に英語を教えている身分です。まだまだ経験が浅いので、いろいろとアドバイスをお願いします。(英文解釈は自分は苦手です)

補足日時:2006/03/30 01:08
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