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10歳の息子の喘息の薬の減らし方について、
詳しい方、アドバイスいただけないでしょうか。

少し長くなりますが、聞いてください。


息子は3歳まで軽いアトピーでした。
4歳で喘息が出てからアトピーは綺麗になりました。

風邪を引くとゼイゼイするので
朝晩テオドールとオノンを飲ませいていました。
5歳の頃からはオノンがとても効いたみたいで、
酷い喘息にはなっていません。

喘息日記もつけてますし、
ピークフローもきちんとやってます。
今まで大きな発作は無いのですが、
花火や焼き魚の煙などに誘発されてしまいます。
それらは気をつけているとかなり防げていると思います。

一年ほど前から
朝テオドール3錠と、オノン朝晩1錠ずつで
コントロールができています。

これで安定していると言うか、ほとんど咳き込みもしません。
しかし、かかりつけの小児科医は
毎回言う事がコロコロ変わるので困っております。
「飲み続けなさい」とか「あれ?何でやめてないの?」
などと、、、、
なかなか顔すら覚えていただけないみたいなのです(TT)

この前も、息子はもうテオドールすら必要としないのではないか?
と言う疑問をぶつけたんですが、

「テオドールやめるか、オノンやめるか、
どっちがいいか俺もわからない」
と、ぱっとしない回答でした....。


私としては必要ないのでしたら、少しでも
飲ませたくないのです。。。

いきなりやめるという勇気はありませんが、
もしも経験なさった方などいらっしゃいましたら
少しでも良いので意見を聞かせていただきたいと思います。

A 回答 (3件)

私の子供は、1歳過ぎに肺炎から喘息になり、それ以後ずっと服用していましたが、小学校入学と同時にテオドール、オノンをやめて吸入に切り替えました。



もちろん医師と話し合い、お互い納得の上でですし、私自身はステロイドに関してそれほど恐怖感を感じておりませんでしたので。

ただ、ホクナリンテープと言う気管支拡張のための貼り薬は背中に張っていますが、今では発作もなくなり、市の指定疾患に認定されていたのですが認定も今年からやめましょう(もう大丈夫)という事になりました。

ちなみにそれまでは、アニメを見たりコントを見たりで大笑いするだけでもヒューヒュー、毎年3月から6月までは発作→病院→安静→調子に乗って悪化→発作→病院・・・の繰り返しで、入院も3度でした。
台風、低気圧には必ずヒューヒュー、一晩中聴診器で音を確認し、定期的にメプチンを吸入させて・・・ほとんど眠れませんでした。

特に運動などはやっていないのですが、もともと良く動くタイプで、今も飛んだり跳ねたり、学校でも遊びまわっています。
細身なのですが全身筋肉質で、運動神経は私に似ずにとても良いようです。

柔道をされてるということですが、子供のうちはあまり厳しい押さえ込みを教えられる事はないと思いますが、やはり締め技になると少し心配ですね。首を絞められると、それがきっかけで咳き込みますからね。

ところで、テオドールが徐々に使われなくなってきている理由というのも、ある意味副作用であるといえます。

クスリを逆に読むとリスク、リスクのないクスリなんてありませんよ。
いかにそのリスクを出さないように正しく使うか、それが大事なんですよ。

ちなみにステロイドも、『吸入後にうがいをしてください』と書いてあります。それを守り、そして医師にしっかりと状態を診ていただいていれば、それほど怖くないですよ。
それよりもヒューヒュー全身で苦しそうに呼吸している子供がかわいそうって考えたら・・・。

お休みの日に、思い切り走り回って一緒に遊べるようになるといいですね。
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この回答へのお礼

丁寧に回答していだたきまして、
本当にありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2006/05/14 10:35

断定的な書き込みをすると医師法に触れますので、漠然と書かせていただきます。



現在では、テオドールでの治療はだんだんとやめて行く方向に進んでいるようです。
その代わり、10歳で普通に成長されているのでしたら、ステロイドを用いる治療に代えていく、という傾向にあるようです。

ステロイドと言うと『怖い』という印象を持たれる方が多いかと思いますが、塗り薬でもなく、飲み薬でもなく、プシュッとスプレーしたものを肺に吸い込んで効かせるタイプのものです(吸入ですね)。

症状の改善は、それはそれは見ていて驚くくらいです。

aya-pi-さんの言われるように、あいまいな医師にいつまでも頼ると言うのはオススメできません。
私がオススメできる医師は、とにかく詳しく説明してくれる。
薬についても処方をする薬についての説明だけでなく、それを使う事に関して納得させてくれるまで説明してくれる。
副作用などに関しては、最新の情報を元にどの程度のものなのかきちんと話をしてくれる(副作用に関しては隠す人もいますから)。
そして、『あまり遅いとお酒飲んでるかもしれないけどね』なんてちょっと冗談を言ったりしながらも、症状によっては時間外でもきちんと対応してくれる、と言う医師です。

別の病院、出来れば喘息専門の呼吸器科や小児科でも喘息に力を入れている病院に行かれて相談される事をオススメしますね。

子供さんの事、同じ喘息の子を持つ親として、また専門家としてとても気になりますし心配です。ぜひいい医師とめぐり合い、最適な治療によって元気に走り回れるようになれるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました☆

吸入ステロイドと言うのは、
おっしゃるとおり怖がっています(笑)
どうしてもステージが上になるような気がしてました。
でも、テオドールを恐る恐る飲ませているいるよりも
ステロイドでスッキリした方がいいのでしょうか。
(でもまだここにステロイドと打つだけでびびってしまいます)

発作が無くても予防としてテオドールを飲ませていたので
突然やめるのは抵抗があるんですよね。。。
朝7時にテオドール三錠とピークフロウは、儀式のようでになっていますし。。。
やはり医師からの指導の下、私が納得しなければダメですよね。


専門の方からの回答でとても心強く思います。
アドバイスありがとうございます。

息子は春から柔道を始めたのですが(ガリガリなのに(笑))
寝技で上から押さえられて息が苦しくないか心配です。

お子さんは何かスポーツしてましたか?

お礼日時:2006/05/11 15:31

うちの息子は朝晩一帖づつ飲んでいます。



アレルギーは完璧な体質改善というのは難しく、小児喘息であれば自然に治るというのが病院でよく言われます。

喘息はなくなりましたが鼻炎で結局薬を服用しているのです。

結果としては2種類を飲んでいるから効いているのかどうかということになってしまいます。
アレルゲンを特定するよりも合う薬を見つけるのが先決だとも・・・

これは、やめてみないと分からないのが現実です。うちの息子の場合は医師から言われました。

やめてひどくなるようなら、また続ける。の繰り返しでした。今は春と秋だけ飲んでいます。

>毎回言う事がコロコロ変わるので困っております。
「飲み続けなさい」とか「あれ?何でやめてないの?」
などと、、、、
なかなか顔すら覚えていただけないみたいなのです

とはまたいい加減な・・・以前の病院は同じような感じでしたが今の先生は毎晩7時までの診察が予約一杯で10時・冬季なんて11時を回っても診てくださっているのに顔を見ると兄弟や父母(私達)のことまで具合を聞いてくださるぐらい覚えてくださっています。信用も信頼も出来ます。

こうゆう医師の病院があればいいのですがねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました☆

喘息がなくなって鼻炎に移行したのですね。
鼻炎って生死にかかわらないけれど、
見ていて辛そうですよね。どうぞお大事になさってください。

素晴らしいお医者さんですね。。。
ほんとうらやましいです。
私の住んでいる街には小児科は二軒しかありません。
今お世話になっているところは市立病院なのです。
もう一軒は小さい小児科で入院はできないので
それもまた不安です。。。
隣町までは車で二時間半です....(TT)

お礼日時:2006/05/11 14:38

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