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4.00kgの釣り合いおもりが糸巻きに巻かれた軽い糸の取り付けられています。糸巻きは均一で丈夫なシリンダーで半径は8.00cmで質量は2.00kgです。 釣り合いおもりが速さvのとき、糸巻きは角速度ωで動きます。この時、総角運動量はどのくらいですか?

この問題で、総角運動量Lは、釣り合いおもりの角運動量と、糸巻きの角運動量の合計ですよね?
で、糸巻きの角運動量を求めるとき、剛体の角運動量 Iω を使うべきですか?それとも粒子の角運動量 r×P を使うべきですか?
どちらなんでしょう?

A 回答 (1件)

糸巻きの角運動量は、シリンダーということで円柱です。

大きさのある、剛体の角運動量は通常Iωの方を用います。シリンダーの回転軸の周りの角運動量です。r×pというのは角運動量の基本式です。
それを円柱の各微小部分に適用し体積積分したものが
結局Iωとなるのです。円柱の慣性モーメントは
I=(1/2)MR^2 M:質量 R:半径
おもりのほうはr×pになるとおもいますが・・
おもりの角運動量を求めよという問題はあまり聞きませんね。
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