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小説に出てくる手紙の文章でわからない箇所を質問させてください。
ある人物が自分の犯行を告白している手紙です。
I have no wish to avoid the consequences of the unhappy deeds
which have been forced upon me.
This being so, you may ask--with a recourse to the Latinity: xxxxx
最後のxxxxxにはラテン語の格言が出てきます。
分からないのは二番目の文章です。
最初の文で「自分に強いられた不幸な行為の結果を避けることは望まない」
とあるので次のThis being soは、
「そういうことであれば」のような意味になるのでしょうか? 
文法的にbeingの使い方が良くわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

This being soはyou may ask-- 以下の主節を修飾する分詞構文です。


普通の文章に直したら。 勿論,
This is so.ですが,条件的な意味を持たせる為に
If this is soと言う条件文を分詞構文を使って表現しています。

I am a boy. 主節が続くことを前提にこの文章を同じ様に分詞構文で書くとすると,
I being a boy. 意味は
私が少年ならば,
私が少年なので, etc.
前後の脈絡で意味が変わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりやすい説明をありがとうございました。
なるほど。分詞構文なのでこのような形になっていたのですね。
おかげさまで良く理解できました。感謝いたします。

お礼日時:2006/10/06 11:58

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