プロが教えるわが家の防犯対策術!

カゴメの「野菜一日これ一本」という野菜ジュースを毎日1本(又は2本)(1年ぐらい)飲んでいたら、しらないウチに身体が少し黄色っぽくなっていて、調べてみたらどうやらカロチン過剰摂取(カロチン血症?)ではないかと思いました。(黄疸とも思ったのですが、眼球の白色部が黄色になっていなかったので・・・)
そして次はカロチン過剰摂取とかで調べてみたんですが、無害だとか発ガン性がUPするとか色々書かれていてどれが正しいのかよくわかりませんでした。
そこで、詳しくわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
本当にカロチン過剰摂取なのか?
カロチン過剰摂取すると危険なのか?
治すにはどうしたらよいか?
etc・・・
よろしくお願いします。

参考)http://www1.kagome.co.jp/cgi-bin/products/search …

A 回答 (4件)

植物性と動物性のカロチン(ビタミンA)で効果が変わるみたいですね。


質問者さんの場合、植物性なので大丈夫でしょう。

肌が黄色くなるのが気になるようでしたら少し摂取するのを控えたりしましょう。

http://national.jp/college/kenko/19vitamn/index. …
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なんともいえませんが、かぼちゃのせいではないのかな・・・・。



まあ、なんにしても、危険分散の為に、一年も同じものを採り続けるのはしない方がよいでしょう。

ほかの原因の可能性もありますから、病院での検査を受けたほうがよいでしょう。 内科で理由を言えば、其の検査をすぐにしてくれます。
体が黄色くなるのはそんなにありませんから。
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ご推察のとおり、野菜ジュース摂取のための高カロチン血症でしょう。


眼球結膜が黄色くなければ黄疸ではないです。
みかんを良く食べる冬などに良く見られます。
医学書には確かに病気のように扱われていますが
一般的にはあまり気にされていません。
摂取を控えれば改善します。
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hassigoldと申します。

薬剤師です。
専門で衛生薬学(栄養学)も教えているので回答します。

結論から申し上げますと、柑皮症です。

柑皮症はβ-カロテンの過剰摂取に起因しますが、
肌が黄色くなるほかは、主だった有害事象は無いので
安心してください。

油溶性ビタミンとして知られるビタミンAには
催奇形性、脳内圧亢進などの重篤な副作用がありますが、
ビタミンAの前駆物質であるβ-カロテンには、
このような症状は見られません。

β-カロテンは
『体内のビタミンAの不足に応じてビタミンAに変化する』
という、非常に面白い性質を持ち、
上記のように、有害な過剰症はありません。

が、しかし、柑皮症が確認されるまでの摂取は
明らかに摂り過ぎだと思いますので、
摂取を抑えてはどうでしょうか?

ちなみに、私の知っている範囲では
β-カロテンには抗酸化作用があり、
発がんを抑える作用があることが認められていますが、
発がん性がUPするというのは始めて聞きました。

教科書レベルでも、発がんを抑えること
が記述してあるので、
気にしなくて良いかと、思います。

参考URL:http://www.nms.co.jp/uso/uso51.html
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