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会計・税務の基本的なことで大変恐縮ですがご教示下さい。
私の勤める会社は現在第2期のベンチャーであり、資本金1億6千万円、この9月の半期決算は数千万円の利益が出る見込みです。資本金については今期になってから1億ほど増資しています。(新株予約権含む)
前期は設立1年目ということもありマイナス所得でしたので、法人税は均等割額以外は納付していません。消費税は当然納付済みです。
また、数年後の株式公開を目指し、主幹事証券会社とは常時ミィーティングを行っており、監査法人とも契約済です。(この半期決算は監査法人による監査はパスする予定です)
これらの内容に基づいて、この半期決算で行う税務業務というのは、どのようなことがあるでしょうか?
予定申告と中間申告ということも聞いたことがありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
もし選択制であり、予定申告を選ぶとすると、前期の納税はなかったのでこの半期は法人税は納めなくていいのでしょうか?
それとも、株式公開という目標もあることですから、中間決算(仮決算)を行ない、決算値を確定・納税もするべきなのでしょうか?

色々と書いてしまいましたが、基本的なことで大変申し訳ありませんが、アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

上場を目指すとのことですから、会計的には、中間決算をすべきでしょう。

税金も本来あるべき税額を試算して計上するのが本来の会計となります。
しかし、税務的には、予定納税を選択し(この場合は、消費税のみ納付することとなります)資金負担を軽減します。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり当面の目標が上場にあるのであれば、中間決算するべきですよね。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/10/24 20:35

予定申告は前期納税額の半分を申告納税し、中間申告は今期の半期の決算に基づいて申告書を作成し納税します。

予定申告の場合でも均等割りの部分は申告納税の必要があります。これからのこともありますので、中間申告のほうを選択したほうがよいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/10/24 20:34

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