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Not ______ through any ordeals,
our young company is not yet fuly aware of what it takes to survive in the business world
という文章があります

この空欄の部分が4卓となっております
1,having pass
2,passing
3,passed
4,having to pass
という4卓でさっぱりわかりませんでした

答えの解説はカンマの後ろの部分が完全な文になっているため
これは分詞構文を選択しなくてはいけないとのことです

ちょっとこれの意味がよくわからないのですが…
そもそも分詞構文というものがよくわかっておりません
教えてくださいよろしくお願いします

A 回答 (4件)

その答えの解説はわかりにくいですね。



分詞構文は、副詞節を省略して、縮めてしまったものです。
When I look up at the sky , I feel bad.
(空を見上げたら、気分が悪くなった。)

この文章は長くて面倒なので、
(1)接続詞の省略
(2)主節との共通主語(この場合I)を省略
(3)主節と時制が一致している場合、副詞説側の動詞をing形にする。

よって、
Looking up at the sky, I feel bad.
となります。変わるのは副詞節だけで、主節は変化しません。


もちろん、上記に当てはまらないこともあります。
(4)(副詞節が)進行形であるとき、進行形であることを無視する
(5)(〃)受動態であるとき、be動詞省略
(6)(〃)否定文であるとき、notが残る
(7)(〃)主節と時制がことなるとき、どの時制でもhaving+過去分詞の形になる
(8)(〃)主節の主語と一致しないとき、主語が残る

いずれにせよ、主節が変化することはありません。
Not ______ through any ordeals,
our young company is not yet fully aware of what it takes to survive in the business world.
この文章を副詞節のある文に戻すと、
Because they don't pass through any ordeals・・・ となります。

規則にしたがって、答えは、passingとなります。
分詞構文は、何の接続詞が省略されているのかがわかりませんから、訳するときは、文にあった訳を見つけることが必要です。
完全な文とは別に、いきなりNot,having ,などではじまるような文があれば、大体それは分詞構文です。ちなみに、完全な文の後に来ることもあります。

The train left Tokyo,arriving in Hokkaido.
(電車は東京を出発して、北海道に到着した。)
(これは付帯状況の分詞構文です。「~しながら」とか「~してそして・・・」と訳すのが特徴です。)
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい回答をありがとうございました
何と無く分詞構文の形が理解出来ました
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/26 22:18

No3の回答者です。



回答に誤りがありました。もうしわけありません。

いかなる厳しい体験もしておらず、と訂正してください。

passingはそのままです。
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わが社が~以下の理由でいかなるご注文もおうけできません。



分詞構文です。passingを選んでください。

2箇所ばかりつづりが違っているようですが・・・・・・・・

まっいいか?
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こんにちは。



>カンマの後ろの部分が完全な文になっているため
この説明がわかりづらいですよね^^;

普通、穴埋めというのは1つの文章を完全なものにするために、ふさわしい単語などを選びます。
この場合、たとえカンマがあろうがこれは1つの文章なので、カンマの前と後の文を2つ合わせて1つの完全な文章になるはずです。

でも、後の文が完全な文で欠けているところが無いのに、2つで1つの文になるという事は、前の文は後の文章を説明するために存在するはずですよね?

ご質問の中の4つの選択肢で、空欄のある文章を「S+V+(OとかC)」が揃った、完全なものにすることのできる選択肢はありません。
「・・・と言うことは分詞構文かも?」と考えられます。

=分詞構文とは「~した時」「~なので」「~したあと」「~しながら」など、後や前にあるもう1つの文章を修飾するために過去分詞や現在分詞を使ったもう1つの文章がくっついているものです。

例えば、
Having much free time, she was happy.
後のshe was happyは完全な文章ですよね。
「じゃあ前の文章は一体なに?」となると、後のshe was happyを修飾するための文、と言う事になります。
普通だと、
Since she had much free time
(彼女には自由時間がたくさんあったので)
となり、もっと判りやすく後の文章を説明するのですが、
この文では、動詞「had」を現在分詞「having」にする事によって「Since she」を省いてしまいます(後の文章と同じ主語なので主語を省けます)
これが分詞構文です。

説明があまりうまくないので、判りにくいですね^^;
いろいろな文章で実際の分詞構文を見ていると、なんとなく感覚で判ってくるんですが・・・。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございました
おっしゃるとおり様々な文体に慣れて行くのがベストですね
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/26 22:15

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