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去年8月から友人と共同で事業用の貸家に住み始めています。
作業用に使っている面積は約35%です。

毎月の家賃の支払いは以下のような段取りで行っています:
1)同居人から家賃の半分(7万円)を現金で受け取り、
  私の事業用普通口座へ入金する。
2)月末に同上事業用普通口座から大家へ家賃全額(14万円)を
  振り込む。

この場合、どのような仕訳が最適なのでしょうか?
教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>同居人から家賃の半分(7万円)を現金で受け取り…



【現金 7万/同居人家賃/雑収入7万】
【普通預金 7万/同居人家賃/現金7万】

>月末に同上事業用普通口座から大家へ家賃全額(14万円)を…

【時代家賃 14万/○月分振込/普通預金 14万】

>作業用に使っている面積は約35%です…

残り 65%はあなたの私用ですか。
それなら年末に、
(140,000×12×65% = 1,092,000)
【事業主貸 1,092,000円/家事関連費/時代家賃 1,092,000円】

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雑収入は、いったんはあなたの売上としてカウントされますが、同額の経費が発生しているので、「所得」として増えることはありません。
当然、納税額が増えるわけではありませんのでご安心ください。

ただ、消費税の課税売上には該当しますので、もし、今は免税事業者であって、なおかつ売上が 1,000万円に届きそうなラインならご注意ください。

この回答への補足

mukaiyamaさん、

早速の回答、ありがとうございました。

>【現金 7万/同居人家賃/雑収入7万】
これは【現金 7万(同居人家賃)/雑収入7万】という意味ですね。

>【時代家賃 14万/○月分振込/普通預金 14万】
「時代」ではなく「地代」ですね?

確認させていただけますか?

補足日時:2007/03/06 10:21
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