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濃口と薄口の使い分けは、単に仕上がりの色だけによるものだけなのでしょうか?
それとも他に味などで使い分けがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

お吸い物や、色をあまりつけたくない煮物や料理のとき


薄口しょうゆ使ってます。
塩味も強いので、塩加減と考えながらですけど。。。
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薄口の方が塩分濃度が高いので、入れすぎるとしょっぱくなります。


ただ、醤油としての香りと色が薄いので、お吸い物とか別途出汁が入る物にあいます。
濃い口は色と香りが強いので、薄めの出汁だと醤油に出汁が負けてしまいます。
ですから、昆布だしなどは薄口、鰹だしなどは濃い口が良いと一般的には言われます。直接つけたり掛けたりする場合は(さしみとか)濃い口が向きます。

参考までに。
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薄口醤油:食塩を多く加える事で、アミノ酸の反応を抑えてあり、色が薄い


濃口醤油:食塩を余り多く加えず、アミノ酸の反応が進むために、色が濃い

つまり

薄口醤油:色が薄く、味(塩辛さ)が濃い
濃口醤油:色が濃く、味(塩辛さ)が薄い

と言う事です。但し、味が濃い薄いと言っても、塩分濃度で1%くらいしか違いません。

塩分が気になる場合は「減塩醤油」を使用して下さい。減塩のはかなり味が違います。
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