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昨年と今年、生まれて初めての入院・手術をしました。
 昨年の入院時には主治医以外にレジデントの担当医という方にもお世話になり、医療について全く知識のない私は、その担当医にもまたいつでもお会いできると思い、軽い挨拶だけで退院してしまいました。
 けれど今年度に入り2度目の入院をした今回は、レジデントの担当医は変わっており、前回の先生はよその病院に行かれたと聞いて、ろくに感謝の気持ちも伝えられず、とても後悔しております。
 
 質問したいのはレジデントの先生と言うのは年度毎にあちらこちらの病院へと移っていくものなのか?と言うことです。
 入院中は忙しい主治医よりもむしろ担当医の方に精神的にも支えてもらう機会が多く、こんなことならもっと感謝の気持ちをきちんと伝えるべきだったなぁ・・・と反省の毎日です。
 今後、こんな後悔をしたくない為、研修医・レジデントなど、外来ではお会いできない先生達への対応のヒントとして、ご存知の方、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

医大の6年課程を卒業して医師国家試験に合格した後、2年間の臨床研修制度で研修医として各科をローテーションします


例えば最初に内科で6ヶ月、外科で3ヶ月、救急で3ヶ月小児科で2ヶ月、産婦人科1ヶ月,精神科1ヶ月みたいな感じです

このローテーション時期や期間は病院によって多少替わってきます
ですから研修医はローテーションしてますので退院した頃にはもういないという事もあります

レジデントは上記の初期臨床研修二年間を修了した後の3年間の医師の事です
(病院によっては昔風に研修医の事をレジデントと呼ぶところもあります)
研修医時代にローテーションで色々な診療科を経験して最終的に自分の進む専門課程を決めてレジデントとして働きます
レジデントは色々な患者さんや症例をたくさん経験して自分の腕を磨く大事な時期です
ですから一つの病院にずっと居るわけではなく色々な症例・患者さん・治療法を学ぶために大学病院で1年、都市部の公立病院で1年、次の1年は私立病院で・・・というのは良くあることです
一つの病院に長くいるとどうしても診察する症例に偏りがでます
そうなると希な病気を見落としてしまったりしかねません

ですから研修医・レジデントの先生は常に動いていると考えていただいてもいいと思います

もし可能でしたら病院に問い合わせてお礼の手紙を書きたいからという事で次の勤務先を訪ねてお手紙を書いて下さるとそのレジデントの励みになると思います
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この回答へのお礼

具体的なご回答、ありがとうございます^^
ドクターって素人が思うよりもずっと大変な下積み時代があるんですね。

>もし可能でしたら病院に問い合わせてお礼の手紙を書きたいからという事で次の勤務先を訪ねてお手紙を書いて下さるとそのレジデントの励みになると思います

はい!考えもつきませんでした^^;
次回の外来受診の際にでも主治医か病院に異動先を聞いてみて、もし教えていただけたらお礼のお手紙を書いてみたいと思います。

今回の事で、人との出会いは本当に一期一会だなぁと考えさせられました。

とってもためになるアドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/17 17:24

大学医局に所属する若いドクターは1、2年で転勤するのが普通です。

現在は卒後臨床研修制度がスタートしており、もうちょっと長めになるかもしれません。

いろいろな病院をまわり、いわば「武者修行」をされているのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
「武者修行」 確かに修行しているとはご本人もおっしゃっていました^^

お礼日時:2007/04/17 17:19

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