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一部上場している商社で派遣社員として働いています。仕事は貿易事務です。契約は3ヶ月更新、2005年の8月より働いています。直近の契約は、6月末日までです。
先週の5月8日から激しい寝違えのような症状があり首を動かすとひどく痛み、病院でレントゲンを撮ってもらうと「頚椎の椎間板が減っているため、痛いのでしょう」と言われました。そこでの治療方針に納得できなかったため、別の信頼できる接骨院の先生の指導を受け、現在治療中です。治療と言いますか、姿勢を正したり、ウォーキングをすすめたりと生活改善のような感じです。椎間板は軟骨の一種なので、薬を飲んですぐに良くなる、というわけではありません。私の実感としては、調子の良い日もあり、あまり良くない日もあるけど、徐々に痛みはなくなって行ってる感じです。痛い日も頑張っていつも通り仕事をしています。満員電車での通勤は困難なため、ラッシュを避けるため始業開始時間を通常より30分遅らせてもらっています。
しかし本日、派遣先の課長から「話合いをしたい」と言われ、別室に呼ばれ「会社の方針として、退社してもらうことになった。時差出勤をしているとは言え、電車等で何かあっては責任が取れない。治療に専念して欲しい。でも、次の人への引継ぎがあるから7月中旬まではいて欲しい」と言われました。私はあまりの驚きと、派遣先の課長に直接言われたことに言葉も出ず「はあ・・・そうですか」と答え、後から派遣元の担当者にメールで「どういうことですか?」と聞きました。(派遣元は派遣先の子会社で、担当者は派遣先からの出向社員なので、あまり「派遣会社」という意識はありません。しかもすごく仕事のできない人)
明日、その担当者と話し合いをする予定です。私としては、今まで頑張って来て、そして今も頑張っているのにそんな切られ方に納得できません。確かに「いつ治るのか?」と聞かれたら「私にもわかりません」としか答えられないのですが、7月中旬なんて言ったら完治しているかかなり治ってるように思うのです。
改正労働基準法にある「契約期間についての配慮」を元に交渉しようとは思っていますが、これはあくまでも努力目標なんですよね?他に今の私の立場を助けてくれそうな法律等はありませんでしょうか?
ご存知でしたら是非教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

どんな状況であっても、病気を理由に労働者を解雇することは


労働基準法の違反になります。
しかも契約について派遣先からどんなことであれ言われることも
おかしいことです。
必ず派遣元を通さなくてはなりません。

派遣元が頼りにならないのであれば、
労基署へご自信の状況を伝えて判断を仰ぎ
労基署に相談した旨を派遣先に伝えるべきだと思います。

これだけでも、派遣元はきっちりとした対応をしないといけないんだな
と、引き締まるはずです。
特にネームバリューがある資本系の派遣会社ほど親会社にダメージを与えられないので、きっちり対応するはずです。

それでも難しい場合は、民間の労働組合から団体交渉を申し込むのも
手だと思います。
ただ、そこまですると、同じ会社で働くのは周りの目もあって
なかなか難しくなると思います。

契約終了を持ち出すのに「病気」を理由に言うなんて、
労基法を知らないんだなぁ~と思います。
そして、あなたが労基法を知らないということで
ナメてかかられていると言うことも有ると思います。

きっちり下調べをして、雇用を守ってくださいね。
体調も悪く、その上仕事も・・・となると心細いと思いますが、
労基法は基本的には労働者を守ります。

話し合いの場でうっかりご自身から「辞めます」と言って言質を取られないように
気をつけてくださいね。
その場で不利な決断を求められても判断せず持ち帰って、
労基署や、弁護士の無料相談などで確認してから
返事をした方が良いです。

この回答への補足

>どんな状況であっても、病気を理由に労働者を解雇することは
労働基準法の違反になります。

そうなんですか!知らなかったです。ありがとうございます。今、調べているところなんですが、第19条ということになるのでしょうか?
そして労働基準法というのは、派遣社員でも全ての事項が適用されるのでしょうか?
お伺いしてばかりですみません。答えていただけると非常に嬉しいです。

補足日時:2007/05/17 23:51
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別の整形外科に通われて診断書を発行してもらったらどうでしょうか?


接骨院では会社には診断書で強く出れないと思うので
時期がまずかったですね…
私の場合風邪で3日間休んだら契約解除をしてきた派遣会社がありました。
派遣元と派遣先が関連会社の場合派遣元に期待をしてもよい方向には向かわない事が多いです
どちらにしろ
・病気
・家庭事情
などで解雇をすることはだめです
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この回答へのお礼

かぜで3日間休んだだけで契約解除ですか。
派遣社員に対する会社の態度はは非常に厳しいですね。

派遣元は「派遣先が更新しないと言えば、どうしようもないです」
と、交渉しようと思ってもいないようなので、やはり
100%子会社の派遣元に期待する方が悪かったですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 14:37

雇い止めと言うのは契約期間内の事を言います。


契約更新をするかしないかは企業側に権限があります。
極端な事を言えば契約満了日に『今日で終わり』と言われても仕方ないそうです。
ただ、一年以上勤務している場合は上記のような事は不当解雇にあたるそうです。
もし納得いかないのなら、労働組合(ユニオン)に相談されてみたらいかがですか?全国に拠点をもち、一人からでも加入が出来ます。
会費は月に二千円程度で色々相談に乗ってもらえると思います。
《団体交渉》と言って、個人に代わり企業と話し合いをもったりもしてくれます。これは合法的に認められていて企業は拒否出来ないそうです。ネームバリューのある企業ならある程度の所で折り合いを付けたり、和解に持ち込んでくるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

(雇止めとは、有期雇用契約について、期間満了で更新しないとした場合のことです、念のため)

>極端な事を言えば契約満了日に『今日で終わり』と言われても仕方ないそうです

私の場合、1年以上継続して働いているので、30日前までに雇止めの予告をしないと、労働基準法違反になります。

>一年以上勤務している場合は上記のような事は不当解雇にあたるそうです

いろいろ調べてみたところ、3年以上の継続勤務だと労働者に更新期待権が発生し、雇止めは解雇権の濫用と認められるそうですが、1年以上だとグレーゾーンのようです。ちょっと厳しいでしょうか・・・。
ただ、更新期待権には「雇用継続を期待させる使用者の言動が認められるもの」などもあるようなので、ユニオンに相談してみることにします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 14:33

契約期間の終了時には、スタッフ、派遣先どちらからでも理由なく終了できるのが


派遣社員のメリットであり、デメリットであると思います。
今回、仮に「6月末までで」という話であれば、全く問題ないです。
たまたま理由を言ってしまっただけで、それが病気だったわけで、
「気に食わない」でもいいそうです。
ただ、これがもし契約期間内の「5月中」「6月途中」であれば、問題あります。

今回は他のかたも言うように、6月末までしか今は契約がないので
そこで終了は問題ありません。
7月の引き継ぎについては、契約更新しない限り、応じる必要はありません。
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この回答へのお礼

派遣先の今の課長は、異動で4月に来られたばかりですが、
前の課長からは「できるだけ長く働いて欲しい」と言われていたので
まさかこのような結果になるとは思ってもいませんでした。

派遣社員のデメリット、よく分かりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 14:14

こんばんは。


残念ながら私も6月末での契約終了は仕方がないことと思います。
ただ7月中旬まで働かれる必要はまったくないです(だって契約してないもん)。
質問者さんの働きとは別に、たった1週間で時差通勤を認めない、そして、健康上の理由とはいえ引き継ぎ期間を契約期間を無視して勝手に設定している会社なんだから、それなりの会社と諦めるしかないのではないでしょうか。

契約期間途中で契約を解除すると言ってきているのではないので、派遣先を法律的に責めるのは難しいと思います。もし労災に認定されるような事柄があれば記録を取っておかれることをおすすめしますが。。。

派遣元の担当者が仕事ができないのはこの際問題ではないと思います。
それよりも、派遣先での就業を望むのであれば、いつまでに完治する見通しかという医師の診断書とか客観的資料だと思います。

また、派遣ユニオンというのもあるので、相談なさりたければ検索して電話されてみてください。ご参考まで。
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この回答へのお礼

派遣社員でも入れるユニオンをいろいろ調べてみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 14:08

NO.1です


ごめんなさい。文字間違いです
前回→全快
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酷なようですが、仕方ないような気がします。


三ヶ月更新というのは必ず更新するという確約ではない上、やはり病気という事になれば切りのいいところで完了と考えるのが会社としては普通ではないでしょうか。
時差通勤をしているというのもやはりネックでしょう。
先方がいわれるように就業中や通勤途中に何かあれば当然責任問題になりますし、そんなリスクを抱えてまで派遣社員を抱える必要は無いからです。
感情的にはかわいそうだと思いますが、ビジネス上ではやはり通常勤務時間内に就業できない派遣社員は更新出来ないという会社の判断は正しいと思います。
治療に専念されて前回目指された方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

治ってきたようで、首の痛みはほぼなくなりました。
結局、時差出勤をしていたのは3日間だけだったのですが、
心証が悪かったのでしょうね。

派遣社員は常に不測の事態と戦っていかなければならないことも、よくわかりました。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 14:05

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