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こんにちは。

司法書士を目指している36歳女子です。
多分、この上の1行↑で「え?!」と思われると思いますが、
こんな年齢になって、
司法書士を目指し学校に通っております。

もし来年合格しても、
就職が厳しいのではないかと思っています。
(もちろん、厳しいだろうとは思っても、
 目指したかったので、学校に通い始めたのですが・・・)
前職は何てことない誰にもできる技能も要らない仕事だったので、
次の就職には、何の役にも立たず、何のスキルにもなっていません。

学校は、夕方~なので、
昼間、どこか(司法)事務所にて勉強をさせて頂く意味でも
アルバイトなどで働かせていただきたいのですが、
募集は、20代後半までが多いようです。

36歳女子の私について、
やはり厳しいのでしょうか・・・
他人の目など抜きで、
自分のやりたい事を貫きたいのですが、
実際問題、
(どんな業界でも)
若い人のほうを使いたいわけですよね。

就職も厳しいとなると、
「何やっているの、この人?」と言う感じなのでしょうか?

ご意見頂けると幸いです。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私は大阪で司法書士事務所を経営しております。

私は33才で司法書士試験に合格し、実務経験を積むためにかなり就職活動をしましたが、全てアウトでした。

まぁ私の場合、年齢のことだけではなく、それまでの経歴でも懸念されたようですが…。
最終学歴は高校中退、職歴は運送業って感じでしたから。

仕方なく実務経験が無いまま開業しましたけど、現在はまぁまぁな感じで仕事をしております。

各都道府県に設置されている司法書士会でも求人の募集(履歴書の閲覧サービスです)は実施されており、私も幾度か閲覧させていただきましたが、30代の方々はあまり採用されていないように思います。

現在、私の事務所でも求人を検討しておりますが、私の場合は「私よりも年下であれば可」と考えていますよ。
私と同じように考えておられる司法書士の方も他にいらっしゃるかも知れませんので、探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は現在38才です。
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 あなたより年上ですが、司法書士をめざし勉強をはじめました。

学校には行っていません。確かに就職は難しいようですね。合格してから考えたら良いと思っています。現実に合格しないと就職なんてあり得ないですから。
 
 私の場合は司法書士の知り合いが数人いるので、いざとなれば無給でもよいから経験を積ましてもらおかと思っています。

 お互いがんばりましょう。
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もし検討違いだったらごめんなさい。



県の司法書士会の求人はご覧になりましたか?
けっこう求人があるので、一度問い合わせてみたらいかがですか?
ちょっと不確かですが、年齢制限などあまりなかったような・・・。
(県によって違いがあるかもしれませんが・・・)

先生が若いところは補助者も若いかもしれませんが、年配の場合は年齢はあまり気にならないと思います。
補助者は出入りが激しいので、忙しい事務所(あと先生が嫌な人とか)はいつでも人手不足だと思います。

申請書などは作らせてもらえなくても、法務局に行ったり、登記簿を実際に見たりするだけで、とても勉強になります。数ヶ月でもぜひ補助者を経験されたほうがいいと思います。

7月の試験が終わると、受験者が一斉に補助者のバイトに応募してくるので、その前に応募されたほうがいいと思います。

お互い、がんばりましょうね!
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女性だからこそ、手に職を持っていたほうが良いと思いますよ。



将来、就職するにしろ、
家庭に入ってパートで仕事するにしろ
職や国家資格を持っているってことは生きる強みになります。

私も20代は彷徨っていたんですけど、
そのときは質問者さんと同じ気持ちでしたよ。

他人の目も厳しくなってきますし
なにやってんのという意見もありました。
1年ごとに採用される確立は低くなっていくだけ。
でも、これは一般的に考えれば仕方ないことです。

その時、
(私は一般的なマニュアルとは違う生き方を選んだ!)
と今更のことながら気が付きました。
そのことに自覚を持ってからは、何を言われても覚悟が出来たと思います。

本来萎縮してしまいそうな面接でも、
(ここで自分を売るぞ!)と言聞かせ
他の人とは違い出遅れた就職活動だけどプライドと維持を持って勉強してきたこと、他の人には経験できない苦しい経験も乗り越えようと努力していることを話せました。

確かに、一般的な就活は学校を卒業した時期かもしれません。起業からしたら安く働いてくれて企業の良いように育て上げられる優秀な人材が採用できるのですから。

ですが、それだけじゃないと思います。
遅く就職したいと思うまでの過程は、最初から企業で過ごしてきた人にはなしえない努力です。
就職で自分を買ってもらう時期が20代前半だと言うなら、売る時期は自分で決めて良いと思います。

そしてどの職場に行っても自分にしか出来ない仕事が必ずあるはずです。

仕事のキャリアが無くても、受かれば一つのことをやりぬくキャリアと強い意志を得られることと思います。その時はどうか自信を持って就活してください。

女性の30代、40代は今やってることより、生き方そのモノが結果になってでてくる時期だと思います。司法書士、合格を楽しみにしています。
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こんにちは^^


少し若いですが、同じ30代の女性です。

私は勤勉意欲を持つと言う事は、素晴らしいと思いますよ!
学生の時って、
「“勉強は子供の仕事”っていうけど、勉強したってお金がもらえる訳じゃないし…。」
とか捻くれた考えしか出てこなかったりしましたけど、大人になってその大切さに気づいたりしますよね^^
私も20代後半でとある国家試験を受けて合格し、今また別の資格を取ろうとしています。

それはなしにしても、私なら
「その年(失礼)から資格取るなんて、頑張り屋さんでやる気があるな。」
と思いますけどね。
若さじゃ補えない人生経験が糧になる事も少なくないですし。
デメリットは、なまじ人生経験を積んでるから頭が固いと思われたり、若者とは違いゼロからのスタートではないので、なかなか仕事に染まれない…なんて事じゃないでしょうか。
むしろ私は、年を重ねた人達にこそ資格って必要だと思うんですよね。
「私はこの資格があるのよ。」
と、若くて漠然と“資格があった方が就職しやすい”と思うだけの若者より、余程向上心があると思います。
還暦過ぎて、大学に入学した方もいらっしゃいます。
気後れする事無く、ご自分の信じた道を歩んで下さい。
やりたいという熱意ですよ!
お互い頑張りましょう^^
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私も同年代なので、30歳以降の年齢の壁というものを非常に強く感じました。

でも、質問者様は試験に合格すれば、晴れて士業でいらっしゃるので、年齢なんて関係ないですね。うらやましいです。

司法書士事務所の事務ですが、ご存知の通り、司法書士事務所では、先生一人あるいは数人という、小規模事務所がほとんどで、事務のバイトも「女の子」という位置づけになってきます。
実際的な業務ももちろんするのですが、それ以上に職場の花的な感じですね。
特に法学部の女子大学生などは、比較的薄給でも、司法書士事務所のバイトには勉強になると行く例も多いので、30代以上はやはり何か事情がない限り採用しない傾向が強いように思います。

ただ、それと世間の目がみんなそうかということとは、また違うと思います。
最近は特に若い人の間では、「夢にチャレンジする」ということが、非常にいいことのように思われているので、30代で自分のやりたいことのためにがんばっているというのも、白い目で見られるというようなことはないと思います。
「やりたいことがある」と言って仕事をやめておきながら、ぶらぶらと遊んでいる人がたまにいるので、そういう人は確かに白い目で見られるでしょうが、質問者様はそういうことはないので、自分の信じる道を貫けばいいのではないでしょうか。

資格を取れば、一般企業の法務部門などを含め、きちんとした就職先はいくらでもあります。今は、実務経験が積みにくいというのは、ちょっと残念ですが、そのあたりは年齢につきもののリスクと割り切って、やらなければいけないことに集中なさったほうがいいですよ。

名前もお顔も存じ上げませんが、私は応援しています。
がんばってください。
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