電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私が業務を請け負い、また相手からは電話代等の請求を受けているのですが、その請求する分と請求される分を全部まとめて、請求書内の商品名を"業務請け負い料"等の一行にして請求書をほしいという要求を受けているのですが、こんなことをするメリットはあるのでしょうか?

また、相手に請求書を渡そうとしても、受け取り拒否されます。こういう場合、どうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

少し不明なところがあります。



>私が業務を請け負い、また相手からは電話代等の請求を受けているのですが、
これは相手があなたに請求しているということですか。

>請求書内の商品名を"業務請け負い料"等の一行にして請求書をほしいという要求を受けているのですが、
>相手に請求書を渡そうとしても、受け取り拒否されます。
これはあなたが相手に請求書を出すと言うことですね。


あなたが相手に請求する、という理解で進めます。
相手の言うとおりです。
メリットデメリットではなく電話代はその仕事を行うコストの一部に過ぎませんので、その項目で請求するのは間違いです。
電話代名目で請求できるのは電話会社だけです。

業務請負でも一般の製品と同じ考えです。
例えばノートパソコン、納品書や見積書・請求書は「ノートパソコン□□社△△型1台」○○○円と記載するだけです、
しかしその製品を作るためには多くの部品が使われており、また製造メーカーの賃金、電気・電話代、設備費など諸々掛かっています。
それらをいちいち書きません。
その最終の形(コストの集成)として「ノートパソコン□□社△△型1台」○○○円と言う表示になります。

ですからすべてを合計して最終的な商品名「業務請け負い料」とするのが一般的で適切です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 01:11

通常なら相殺するべきものでしょうが、要するにあなたの請求書の金額が単独で存在する事自体がまずい何らかの理由があるのでしょう。

上司の決裁を得ていないとか。予算を超えてしまったとか。
電話代等の請求で結果的に相殺できるにしても、あなたの請求金額自体が証拠として残るのがまずいので、最初から相殺した額で請求してくれ、ということでは?

本来受け取りを拒否できるような性格のものではありませんが、あなたとしては売上が見掛け上減るというデメリットがあるだけで利益的には替わりません。さっさと払ってもらうために、相手の希望通りしてあげればいいのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相手は実質一人で運営している会社です。
取引内容は、私にとって受け入れがたいもので、詐欺まがいだとおもっています。その記録を彼は残したくないのではないかと感じてしまっています。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/23 06:16

想像ですが,


取引先の業務を請け負うに当たり,
取引先の事務所内に専用のスペースと電話の提供を受け,
その取引先の業務以外の業務も行っている。
取引先からは,業務請負料から電話代を相殺して請求してくれといわれている。

このような事情だとすると,何の不思議も無いような気がします。
特に,回線提供料等という売り上げの費目がない場合,
雑収入で計上するより,業務委託料を下げて利益率をあげた方がメリットもあります。

ただ,あなたの会社としてみれば,通信費の計上は無いけれどもその分売り上げが見かけ上,低くなるので,
もしもあなたのほうで何か仕入れが発生しているとしたら,利益率が下がりますね。
お互いの都合を出し合って相談してみるのがいいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!