プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の弟、30代前半なのですが肺がんで脳や骨までに転移して
今度、ホスピス病棟へ入院することになりました。余命半年です。
両親、ともに癌で40代、50代で亡くなりました。
癌はいまでは、めずらしくない病気ですが、肺がんはもっと年齢が
上のかたの病気だと思っていました。 30代が肺がんになる確率って
そんなに高くないと思うのですが、なんでなってしまったのかと思ってしまいます。 確かに喫煙は、もう15年以上になると思います。
悲しくてたまりません。  少しでも苦しまないようにと今は祈るだけです。ほかに、アドバイスがあればよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ガンは遺伝するとよく言いますが、正確には「破壊されやすい細胞や組織などが遺伝する」


といったほうが正しいかと思います。
ですからご両親の経歴から見ても、それを受け継いでいる可能性は大ですので、
タバコはちょっとでも吸わなかったほうがよかったかと思います。
(ご両親もガンで亡くなる年代としては、かなり若いと思います)

後はあなたがそうならないようにすることが、多分ご家族の願いだと思いますよ。
なにもお力にはなれませんが・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。破壊されやすい細胞や組織ですねっ
両親に兄弟と若くして癌なので、私も半分覚悟はしています。
父も、弟もたばこは結構吸っていました。
母は、自営でしたので常に同じ事務所でタバコの煙は吸っている状況でした。タバコだけの問題ではないと思いますが、私はたばこが大嫌いです。
私は、子供がいるので少しでも癌にならないようにと、食べ物など
気をつけています。  返事が遅くなりすみませんでした。

お礼日時:2007/07/16 00:13

はじめまして。



看護師をしています。
ご両親をはやくに亡くされて、いま弟さんの余命宣告を受けているとのこと、ご心痛はお察しする以上のものだと思います。

いまの状況についてのアドバイスなど、同じ状況を経験したことのない身ではおこがましくてできませんが、肺がんについてはブリンクマン指数という、目安になる指数があります。喫煙年数×1日の喫煙本数で、これが400を超えると肺がんの発生危険率が高くなるといわれています。肺がんになるかどうかについては、年齢というよりも喫煙の有無がより関連が深く、男性では肺がんになった方の7割が喫煙者という統計があります。また、未成年から喫煙を開始すると、成長段階にある個体の遺伝子は傷つきやすいので、成人になってから喫煙を開始した人よりも(1日の喫煙本数が同じだとして)肺がん発生危険率が数割増しになるともいわれています。喫煙について、生命に対するリスクから考えて本来なされるべきレベルでの警告はされていないというのが現状です。
「がん自体は遺伝しないが、それぞれのがんにかかりやすい遺伝的要素はある」とする説は多いです。

ご家族も気持ちの休まらないことと思いますが、お身体おいといください。

参考URL:http://www.hcc.keio.ac.jp/Links/smoke/brinkmann. …

この回答への補足

回答ありがとうございました。弟は未成年のうちからタバコは吸っていました。今、肺の癌よりも転移した骨や脳のほうからの影響がかなり身体的に影響を与えています。痛みに関しては嘘のように、モルヒネで取れています、ただ、麻薬ですので時々行動を覚えていなかったりという時があります。  どちらにせよ、一人暮らしをはじめてからの喫煙も、換気の悪い状態のままだとか、御飯も自炊はほとんどしない状況でした。ストレスもかかえやすい性格でしたので、遺伝的要素も含め、癌になってもおかしくないような生活はしていましたね。 色々と詳しくありがとうございました。  泊まりながらの付き添いをしていましたので、お返事が遅れすみませんでした。

補足日時:2007/07/16 00:15
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下記のANo.2は私が過去に回答させて頂いたものですが、ワクチン療法、サプリメント、食事や生活などに関して記載してますので参考下さい。


質問者さん自身のガン予防にも参考になるかも知れません。

http://okwave.jp/qa2285689.html

上記の中に「米ぬかアラビノキシラン」というサプリの記載がありますが、これに関して、下記の体験談が参考になるかもしれません。上記で私が記載した「レンチンプラス」という商品銘のアラビノキシランよりも上質のものを使用したようです。そして、その商品の入手方法を紹介頂けるような記載があります。

http://homepage3.nifty.com/LEXUS-GS/main.htm

そして、これに関して、つい先日、このサイトでも別の方(mai_shiraiさん)の体験談の記載がありました。下記のANo.5です。

http://okwave.jp/qa3060710.html

いままでに放射線治療を受けていなければ、下記の[3次元ピンポイント照射」による放射線治療も検討できるかも知れません。先日、NHKのテレビでも紹介されてました。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。免疫療法や放射線治療など
まだ初期の段階であれば私も希望をもてたかもしれません。しかし、
てのほどこしようのないほどの多発の転移で先生もびっくりされています。若いので進行も早いのだと思います。ホスピスへ転院するときは
治療をやめるということですから、ほんとに複雑でしたが、今は激痛から開放され、食事もとれるようになり、気持ちも余裕がでてきましたので、これでよかったのかもしれないと思えます。返事が遅くなりすみませんでした。

お礼日時:2007/07/16 00:29

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