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お世話になっております。
新司法制度については賛否両論ありますが、今回は新司法試験を前提に法科大学院に進学する場合の準備についてのみお伺いします。

新司法試験は制度上、合格者は受験者の1~3割程度で安定することが予想されています。したがってプロセス重視の大学院生にとっても、いかにして合格するかが必然の課題となります。大学院への進学以前から、この現状を意識する必要があると考えます。そこで、

例えば
最低限の法知識・試験無対策で法科大学院に早期に入学して在学中に試験対策並行で勉強してゆくのと、

新司法試験(あるいは旧試験)レベルの問題にある程度慣れた状態で、1年後に法科大学院に進学する

という2つの選択があった場合、最終的な試験合格、さらには大学院教育でのプロセスへの好影響という点からも、後者が有利なように思います。現実には後者のような余裕(時間・経済的)がない場合が多いと思いますが、皆様でしたらどちらの選択を有利と判断なさるのでしょうか。私見でも結構ですので、参考意見をお待ちしています。

A 回答 (2件)

とりあえず後者



何故なら、
1.新司の合格者数は今後も増加する
2.法科大学院の授業が安定する(新司のFBもある)
3.法科大学院の淘汰が始まる(新司の受験者が減る)
こんなところでしょうか

1は有利にも不利にもなりますが、2,3は待った方が有利でしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

学生(受験者)側の姿勢というより、与える側(インフラ)に着眼してのご指摘ですね。参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

引き続き、皆様からのご回答お待ちしております。

お礼日時:2007/07/25 08:40

直近では旧司法の残存者が大量にローになだれ込むことが


予想されますので 多分、旧司法の方ではないと思いますから
事態がある程度落ち着いてからローに入ることも十分考えられると
思います
行書など他資格を取りつつ様子を見ることも考えられるでしょう
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この回答へのお礼

なるほど。旧試験からの流入組がしばらくあるというご指摘ですね。いずれ、まだまだ移行・変動期にあるという意見が多いようです。こちらも、制度(インフラ)に注目してのご意見と理解しています。
ありがとうございました。

引き続き、学ぶ姿勢(主体)としてのご回答などもお待ちしています。それは、制度の変化よりも学び方が重要であると考えるからです。

お礼日時:2007/07/25 14:03

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