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9/9に実施された第2回建設業経理士の2級について質問です。
「自己都合による退職給付要支給額は当期末が¥2,500,000、前期末が□□□□と計算された。当期中に1名が退職し、その退職金¥210,000を退職給付引当金で処理していたため、当期末の退職給付引当金勘定は¥560,000増加する。」
この前期末の□□□□というのが解答すべき金額なのですが、予備校等の模範解答が¥1,940,000と¥2,150,000で割れています。
どちらが正しいのでしょうか?

A 回答 (1件)

>当期末の退職給付引当金勘定は¥560,000増加する。


56万増加する前のタイミングが読み取れません。

おそらくこの文章が

1.当期21万を適正に処理した後の金額から
56万増加したと考える

250万-(□-21万)=56万
∴ □=215万
退職給付費用 / 引当金 56万


2.すべて考慮した上で前期末から56万増加したと考える

□-21万+77万=250万
□=194万
退職給付費用 / 引当金 77万

と2つ考えられるためどちらを書いても正解だと
思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。確かに問題文のラスト「当期末の退職給付引当金勘定は¥560,000増加する」という部分は、何に対して増加するのか不明確ですね。「退職金21万円を処理しなかったことに比べて56万円増加」であれば前期末は215万円だし、「単純に前期末より56万円増加」であれば前期末は194万円ですね。多分両方正解になるんでしょうね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 10:54

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