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司法書士は開業独立がしやすい資格だとよく聞くのですが、逆に司法書士になっても独立をしない場合というのはあるのでしょうか?

独立するとなるとなかなか大変だと思うのですが、司法書士を目指される方というのはやはりほとんど独立を目指すものなのでしょうか?
疑問に思っているので質問させてもらいます。

A 回答 (1件)

言葉はわかりませんが、勤務司法書士というような存在がありえます。


司法書士事務所や司法書士法人へ雇われるということです。

私のお世話になった司法書士は、司法書士法人の社員です。司法書士法人と経営者が同じ行政書士事務所や土地家屋調査士法人、不動産会社などもあります。中には複数のところに所属している士業の先生もいるようです。

修行を積む場合、通常の社員と同じ考えでその事務所内での出世を目指す(支店などを任される)、開業資金を作るまでのつなぎなどもいるでしょう。

弁護士で言うイソ弁(居候弁護士)と同じような物です。
民間会社へ就職する場合や司法書士事務所などで補助者として業務するには、その社員として当事者であったり、資格者の名前で業務をするので資格の有無にかかわらず業務が可能です。そのため司法書士会へ登録しない有資格者も多く存在しているでしょう。
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この回答へのお礼

司法書士といえば独立開業というイメージがあったのですが、必ずしもそうではないようですね。また、独立するにしてもまずは司法書士法人で社員のように働く方も多いみたいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 19:39

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