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よろしくお願いします。
下記の問題があったとき、どのような仕訳をするのでしょうか?

”店舗の定期修繕を行った。当期負担分700,000を含む2,500,000の小切手を振り出して支払った。なお、修繕引当金2,000,000が設定されている”

私は上記の仕訳を

(借り方)修繕引き当て金2,000,000/(貸し方)当座預金2,500,000
修繕費     500,000

と仕訳をしました。しかし、解答では

(借り方)修繕引当金1,800,000/(貸し方)当座預金2,500,000
修繕費  700,000

となっています。

何故でしょうか?

前期に引当金が設定されているのであれば、引当金全てが割り当てられるのではないのでしょうか?
当期負担分を取り除いた額が引当金となるのは何故ですか?

そもそも引当金とは、次期に発生する費用のうち、当期負担分、と説明されているのですが、前期(1期)に設定した引当金
は次期(2期)において発生した修繕費に全てつぎ込まれるのではないのでしょうか?

簿記初心者です。
わかりやすく教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

引当金とは前期までの負担分を計上したものなのです。


ですから当期負担分が700,000とわざわざ書いてあるので
前期までの負担分は残りの1,800,000となるわけです。
同じような貸倒引当金の問題が2級だと出やすいと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/08 22:54

修繕引当金は特定の修繕に対して設定されます。



例えば店舗の修理が翌期行われる予定があるため、前期末に引当金を200万設定します。

翌期、店舗の修繕180万と当期店舗以外の修繕70万が発生しました。

店舗修繕費 180万には引当てることはできますが、他の修繕70万に関しては引当てることはできません。


しかし、問題文見る限り読み取りにくい気もします。

店舗修繕費が250万であればあなたの仕訳で正解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/11/08 22:53

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