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2級建築士平成10年度、計画の問題3で「温度以外の条件が同じであれば、空気を加熱してもその空気の露点温度は変化しない」というのがあり、その答えとして「空気を加熱してもそれに含まれる水蒸気量は変化しない。このため、その水蒸気量に対応する露点温度も変化しない」とありました。
>温度以外の条件が同じであれば~
というのは「水蒸気量を一緒にした場合」と解釈してもいいのでしょうか?
私はこの文を「同じ水蒸気量の空気を暖めても、冷やしても露点は変わらない」と解釈しています。
 しかし、実際には「同じ水蒸気量の空気を冷やせば露点温度は変わる」はずだと思います。
 教科書が間違っているはずはないので、私の方で勝手に違うように解釈しているような気がします。
 ただ単に無視して理解せずに諦めるか、別の問題をすればいいのでしょうが、どうにも気になって仕方がありません。 
 この文がどういうことを言いたいのか、そして私の間違いを教えて頂けませんか?お願いします。

A 回答 (1件)

絶対湿度と相対湿度を混乱されているように思えます。


問題も条件が同じ、というだけでは微妙な解釈になるような…。
水蒸気量が同じということであれば、絶対湿度(乾燥空気1m3中の水蒸気の重さ)が同じ、という解釈でいいと思います。
その条件だと、高温になれば相対湿度は下がり、低温になれば相対湿度は上がる。露点温度は同じということですが。
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