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平成16年に住宅を住宅を購入しました。これまでの年末調整では、約23万の還付金だったのですが、それが今年は45000円になり、かなりの減額に戸惑っています。
ここまで、減額になるのかどうか、年末調整の計算が正しいかどうか
不安で、それを調べたいのですが、方法がわかりません。
税金に詳しい方で、どなたか計算の方法がわかったら教えて頂けないでしょうか?
ちなみに、職場の経理に聞くのがいいと思うのですが、話を聞いてくるのが主人なので、税金の知識0の主人が聞いても拉致があかない気がします。
あと、源泉徴収表はまだ手元にありません。

ちなみに、去年の年末調整と変わった点といえば、ローンの残高ぐらいで、恐らく2200万はあると思います。あと主人の年収は約700万です。

A 回答 (5件)

今年は国→地方への財源委譲のため、国税の所得税が減額され、地方税の住民税が増額されています。

そのため、年末調整後の還付金から住宅控除額が控除しきれない場合があります。控除しきれない場合は翌年の住民税から控除されることになっています。
http://www.soumu.go.jp/czaisei/czaisei_seido/zei …

今年の源泉徴収票をもらったら、真ん中の大きな欄に「住宅借入金等特別控除可能額」に控除しきれなかった額が書いてありますので、確認してください。その額が翌年の住民税から控除できる額となります。
手続きとしては、お住まいの市町村に対して「市町村民税及び道府県民税住宅借入金等特別芸額控除申告書(3枚複写のようです)」に「平成19年分源泉徴収票」を付けて平成20年3月17日までに提出します。用紙は1月下旬に対象者あてに郵送されるようですが、市町村によって違うかもしれませんので、お住まいの市町村ホームページかお電話で確認してください。
参考に分かりやすいページがあったので、湯沢市のURLです。
http://aios.city-yuzawa.jp/contents/webyuzawa.ns …
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この回答へのお礼

丁寧に回答いただきありがとうございました。説明を伺ったところ、もしかしたら、うちの場合、所得税がかなり減ったという実感もないので、控除しきれなった可能性があるかもと希望が見えてきました。
来月源泉徴収票がくるので早速確認してみます。

お礼日時:2007/12/28 19:49

 質問者が平成16年度から居住を開始したとなると、年末の借入金残高からすれば、およそ22万円の税額控除を受けれる計算になります。



 実は19年度の源泉徴収票から昨年と記載内容が変わっている点が
ありまして、もし住宅借入金等特別控除額が所得税で引ききれない金額がある場合、源泉徴収票の摘要のところで
 「住宅借入金等特別控除可能額 XXX円」と記載されることになっています。
 仮に、質問者の配偶者の今年の年末調整の結果、年税額が10万円の
場合、まずこの10万が住宅借入金等特別控除で控除されます。
(この場合、源泉徴収税額が0になっているはずです)
 その上で、22万-10万=12万円が、住民税から控除できる金額になり、上記の源泉徴収票の摘要のXXX円のところに12万円の金額が記載されることになります。
 もし源泉徴収票の源泉徴収税額が0でない場合は、所得税の税額控除で住宅借入金等特別控除を使い切ってしまったことになるので、特に住民税から控除できる金額はないことになります。

 源泉徴収税額が0円で、摘要に「住宅借入金等特別控除可能額 XXX円」という記載があれば、このXXX円の金額を住民税から控除することが可能です。控除するためには源泉徴収票をもって市町村役場へ行き住民税の確定申告をする必要があります。自動的には控除されないので注意が必要です。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。説明を聞き、源泉徴収票を受け取ってから、判断しようと思いました。もし記載があれば、急いで確定申告しようと思います。

お礼日時:2007/12/28 19:47

翌年の住民税で調整されるようです。


私も詳しくは分かりませんが、対象期間内は、毎年役所に書類を提出するようです。
詳しくは役所に尋ねましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。市役所、税務署等あたったところ、住民税での申告で戻ってくるとしか教えてくれず、私の年末調整がまちがっているのではないか、という問いには誰も答えてはくれませんでした。やはり職場でやっていることなので、答えようがないんですよね。せめて、そこまで減る可能性があるかどうかだけでも、教えてほしかったのですが・・・。

お礼日時:2007/12/28 19:43

控除を還付額で捉えることが間違いです


収入額から控除を適用し所得額を求め、それに税率を掛けて税額を求めます
住宅ローン控除は、その所得税額からさらに控除します

今年は 所得税率が下がったため、源泉徴収済みの所得税額が半分程度になっています、それに加えて定率減税もなくなったため 還付額は大幅に減少しています
住宅ローン税額控除分が22万ほどですから
所得税全額還付の可能性があります、さらに 控除しきれない分がある可能性が高いです
その分は、申告すれば住民税から控除されます 一月くらい前に市町村役場から、そのことに関する案内が送付されていませんか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。住宅ローン控除は所得税からの控除なんですね。あまり所得税が下がった実感がなく、一気に還付額が減ったので、何かの間違いかと焦りました。
確かに、住民税から控除されるという書類も届いてます。
所得税の額からすると、もうちょっと戻る気がするので、住民税の申告をしてみます。

お礼日時:2007/12/28 19:40

今年は税源移譲や定率減税廃止などが立て続いたので


その影響で支払われた”所得税”に対して控除額が合わず
還付金が少なくなったのではないでしょうか?

私も詳しい事はわかりませんので専門家の回答を待ちたいところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も、税源移譲や定率減税廃止などネットで調べて読んでは見たものの、よくわからず焦ってこちらに質問しました。所得税が関係していることはわかったんですが、このままどうすることもできないか心配で・・・。私も調べてみます

お礼日時:2007/12/28 19:37

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