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基礎的な質問をします。
図面を書くとき、太い線はどのように書いているのでしょうか?
細い線用の鉛筆と太い線用の鉛筆を用意するのが一般的ですか?
0.5の鉛筆1本で書いている方は、芯の先端はどうしているのですか?
芯を削って尖らせてしまうと太い線が上手く掛けないのですが...。

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

以前、手書きで図面をひいていた時の、製図用のシャーペンの濃さで良ければ教えます。


一番細い線には0.3のHBを。
そして、一番太い線には0.5のBを使っていました。
0.3や0.5の製図用のシャーペンは文房具屋で売ってると思いますので探してみてください。
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この回答へのお礼

0.3は「HB」。
0.5は「B」ですね。
太い線はやはり濃淡も濃いほうがいんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/12 20:22

懐かしいですね


製図用のシャープペンの話ですが。。
(鉛筆はスケッチにしか使用してませんでした)
基本は垂直に立てて回しながら描いていました。
先端は平らです
細線書くときは斜め回転
強弱で濃淡が出ます。
製図版の端にメモ用紙置いて
芯を研いだ(平らにした)モノです
学生時代は.9 .7 .5 .3を購入しましたが
そのうち.5のみで使い分けするようになりました
歳ばれますな(笑
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この回答へのお礼

先端は平らですか。
私は常に尖らせていました。考えてみるとこれでは太い線は描けないですよね。とても参考になりました。
頑張ってみます。

お礼日時:2008/01/12 20:21

シャーペンで太い線を書こうとすると難しいので、


学生の時は、製図用のホルダーを使っていました。
芯が太いので力を入れやすいからです。その昔1本500円位でした。
大きな文房具屋さんに行けば、製図用のホルダーとホルダー用の芯と
専用の芯削りは置いてあると思います。
仕事上では、今は手書きで書くことはなくパソコン上で書くので
図面の味?が出ずさびしいものですが・・・。
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この回答へのお礼

私も現在製図用のホルダーを使用しています。
しかし、どうしても太い線と細い線が同じになってしまいます。
細い線は描く事は出来るのですが、外形線などを描くときの太い線は
難しいです。 でも、練習あるのみですよね。
頑張ってみます。

お礼日時:2008/01/12 20:20

昭和50年代に設計事務所に入社した当時は


ペンシルホルダーでドラフターの左から右に約90cmの均等な太さの線を描くことから修行が始まりました。
もちろん芯研ぎ器など使わずに髪の毛ほどの線を描くのです!!!
コツはホルダーを回しながら線を引くことです。
回す速度が速ければ細い線、遅ければ太い線なのです。
これは熟練を要しますね。

50年代後半になるとシャープペンシルが主流になりました。
それでも要領は同じで、0.5mmのシャープでも
回す速度で太さが変えられます。
最大で0.5mmの太さなのは自明の理ですが、
そんな太い線は製図では不要ですよね。
せいぜい0.3mmあれば太い線になります。

回さないで描くとボソボソの線になります。
「切れ」る線を描くことがプロの登竜門でしょう。

もっとも今ではパソコンですからそんなのは不要の長物?かもしれません。
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この回答へのお礼

やはり何回も書くことが大事ですね。
頑張ります。貴重なご意見有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/12 20:17

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