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虫歯が神経近くまで来ているので、神経を抜かなければいけないと言われました。
歯の神経をとるとはどうやって行うものなのでしょうか?6回くらいかかると言われたけど、そんなに掛からないと取れないものでしょうか?

A 回答 (4件)

麻酔をかけ、神経(歯髄)の所まで穴を開けて、カギザギのついた器具で削り取ります。

以前はクレンザーという器具で引っ掛けていましたが、最近ではリーマーやファイルという器具で削るようにしてとります。(今でもクレンザーを好む先生は居ます)
その後、神経の通っていた管(根管)を綺麗にして、のちに細菌の繁殖が起きないように薬で密閉します。

以上の治療過程を大きく分けると<抜髄(神経を取る)><根管拡大(根管を広げる)><根充(薬を詰める)>の三段階です。
治療回数は歯の種類(歯髄の通る根の管の数)や状況によって異なります。
一度に全て(1~4根管)を取り除き、薬で密閉できる事もあります。
それぞれを日を替えて行なう先生も居り、この場合は3回になります。
大きな虫歯では、根管が細くなっている場合があり、一度に全部が出来ない場合、<根管拡大>の回数がそれによって増えていきます。
蛋白質など、有機物を根の中に残す事は、後の経過(予後)の悪化(感染根管の誘発)にも繋がりますので、回数が少ない事が必ずしも正しいとも言い切れません。

レントゲンである程度回数の予想は出来るかもしれませんが、実際の状況によっては回数が変わる事もあります。ですから6回が多いか少ないかの判断は出来ません。
ただ「神経に近いので抜く」という事は、歯髄に感染がないと予想されます。感染のない根を何度も治療することは、それだけ感染の危険に曝す事になるので、歯科医師ならば、必要最小限の治療回数を心がけるでしょう。それが6回必要と考えたのなら、「多い回数ではない」としか言えません。
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こんばんは



私も3年前に神経を抜いたことがありますが、そのときは2~3回でした。
10回ぐらい通っていたし、いろいろな歯の治療をしていたので
あまり覚えてはいませんが、そのぐらいの回数だったと思います。

6回というのは抜く前の検査とか合わせての回数とかではないのでしょうか?
経験上、抜くのにそんなに掛からないと思いますが。
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神経ではなく髄です。

髄が腐敗すると、硬いところまで腐敗するので、髄もしくはそれが死んだ残骸をとり、良く洗い、密封します。薬を使うともありますが、物理的にとることが多いと思います。痛ければ当然麻酔します。ご心配かもしれないけど、歯を残すためです。それに、治療中、痛いなら痛いと訴えたらいいですよ。まったくゼロにはならないかもしれませんが、麻酔でかなり軽減できます。
回数は歯の状態や痛みの有無によります。1回で終わることもあれば、数ヶ月かかることもあります。きれいで、痛くない状況まで持っていかないと終わるわけにはいきません。状態によっては治るのは100%ではなく、ほぼ100%の世界です。
概ね神経の治療は最初と最後に点数まあありますが、まあ苦労の割にはという感があります。中間の治療は、根の治療だけなら何回やろうと数百円の世界です。歯科医にとっては早く済んだほうが採算的には良!なんです。
いやなことは早く済ませたいというお気持ちは理解できますが、回数を正確には予測しにくいところがあります。
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診療報酬目当ての引き伸ばし作戦じゃないですか。


私の場合、歯茎に麻酔を打ち虫歯に穴を開けそこに細い神経を抜くピンのような棒(クリップの太さ位)をいれ回しながら神経を抜きます、その後消毒、穴埋めして、完了です、診療中、麻酔が効いているので痛みは、全く感じません、時間は30分程度、後は麻酔が切れてから痛みを感じるようならこの薬(痛み止め薬)を処方され一度ですべて済みました。神経一本抜くのに6回の通院なんてとても信じられません。セカンドオピニオンとして他の歯科医の先生に診察してもらうのも一つの手段かと思います。
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