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こんにちは。知人が血液透析をしており、移植も視野に入れているところです。腎臓移植をするとなると、(1)手術に対して、(2)術後のケアに対してどれくらいの費用がかかるのか、教えてください。
また、移植後には身体障害者という扱いではなくなると思うのですが、副作用等の危険もつねにつきまとうわけで、法的な健常者という扱いでは費用の面でも大変なことが多いかと思います。移植者はなんらかの法的な保障を受けることができるのでしょうか?

生体腎移植、死体腎移植のほかに、脳死者移植に関してもご存知の方がいらっしゃればお願いします。

A 回答 (2件)

手術の前に、身体障害者の申請をしていれば、ほとんど医療費はかかりません。

術後も医療費の面では、公費負担してもらえます。(入っている保険や収入によって詳細は異なります。もともとの手術費用自体も内容によって違いますしね。)
その点では、ドナーの種類も関係ありません。

*参考URLの「入院」⇒「入院費用はどのくらい?」を参照

障害者が機能を回復するために必要な治療という位置づけです。
他の臓器については、障害者認定が受けられることがまれなんで、他の患者さんに比べれば恵まれているといえるかもしれません。(でも透析は大変ですよね・・・。)

参考URL:http://www.twmu.ac.jp/KC/Urology/tx/index.html
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この回答へのお礼

早速お返事をいただいたのに、お礼を申し上げるのが遅くなってしまい、申し訳ございません。

透析は大変、とはいえ、やはり他の臓器を移植された方たちよりも優遇されていることには変わりありませんね。70年代の全腎協の運動などの成果でしょうか・・・。

本当に貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

URLも参考にし、理解を深めていきたいと思います。

お礼日時:2008/05/27 00:56

主人が人工透析を行っていて近いうちに生体移植を行います。



費用は、障害者扱いなのでほとんどかかりません。

移植適合かどうかの検査には移植者とドナーそれぞれ5万円程度かかりました。適合者と移植者には手術後にお金が返金されます。(申請必要)
しかし、非適合者やドナーにならない人は返金されません。

移植までは沢山の検査を行いますが、保険のきかないものもありいくらかは負担しました。

手術後の事はこれからなので不明です。(まだ詳しい費用の説明を聞いていません。)

移植後も身体障害者扱いは変わりません。主人いわく県からの補助金の金額は減る可能性があるかも・・・。という事です。
一度、身体障害手帳をもらうとずっと有効なので副作用による危険には対応出来ると思いますよ。
一度は移植に成功しても、また透析生活に戻ってしまう人も沢山いるのが現状です。

脳死移植などは、人工透析患者の数は多く登録していても連絡が来る事はまずないでしょう。
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この回答へのお礼

早速のお返事、ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ございません。

腎臓移植の場合は、透析に入る時点で身体障害者手帳を持っていれば、移植後も障害者扱いなのですね。知りませんでした。
そうすると、他の臓器を移植された方たちより、腎臓移植をされた方は資金面では優遇されるということですね。

とても助かりました。ありがとうございました。

ご主人の移植がうまくいきますように。

お礼日時:2008/05/27 00:53

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