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下記2問、同じような問題ですが解釈が違います
どちらが正しいのでしょうか?

(1)会計期間 平成 19年4月1日~平成20年3月31日
 貸倒引当金(残) 9,400
 平成20年2月1日に受け取った約束手形8000円が貸倒となった。
  答え 貸倒損失 8,000 受取手形 8,000
(2)貸倒引当金(残) 41,000
  前期に生じた売掛金60,000が貸倒となった。
  答え 貸倒引当金 41,000 売掛金 60,000
     貸倒損失  19,000

貸倒引当金を引き当てる場合とイキナリ貸倒損失に
してしまう場合の違いがよく分かりません。

A 回答 (2件)

こんにちは



貸倒引当金は前期以前の債権(売掛金、受取手形)に対して設定されてます。

当期の債権で貸倒発生(1)
貸倒損失

前期以前の債権で貸倒引当金を設定してるもの(2)
貸倒引当金
貸倒引当金の額より多ければ貸倒損失でカバー

3級の貸倒は質問の問題が出る確率が100%に近いので点数を稼いで下さい。
試験頑張って下さい。
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貸倒引当金→当期に回収が出来ていない債権の内、翌期に回収不能となりそうな見積り額



という概念に基づくと、(1)は当期損失の発生なので、貸倒損失。(2)は前期債権の損失なので貸倒引当金ということになります。
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