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四択問題
You shouldn't have bothered ; you're ( ) to me.
ア. very much kind イ. very too kind
ウ. much too kind エ. too much kind
でウが答えになります。なぜでしょうか。
エ.はtoo muchの後に名詞しか入らないからダメなのでしょうか。
イ.はveryとtooは相反する意味なのでダメなのでしょうか。
ア.は辞書で調べるとvery muchの後ろに形容詞が入るのは問題ありませんがなぜだめなのでしょうか。解説お願いします。

A 回答 (10件)

結局のところ、おそらくは、質問者様はtoo much 名詞の形だけが耳に残っていたということなのですよ。




http://eow.alc.co.jp/too%20much%20kind/UTF-8/?re …
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No.6です。

お返事を有難うございます。週末は不在でしたのでメールを見れず、お返事が遅れて失礼しました。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<イは単にveryがtooを取れないと覚えるしかないのでしょうか。>

そうですね。

1.Veryはそれ自体程度を強調する副詞ですが、他の程度を表す副詞を修飾することはありません。
例:
very so(X)
very too(X)
very enough(X)

2.理屈で考えるようり、Very+tooはありえない、と便宜的に覚えるのも近道です。


ご質問2:
<エはtooがmuchを強調する働きはないのでしょうか。>

1.叙述用法ではあります。
例:
He eats too much.「あまりに沢山食べ過ぎる」
He played too much.「あまりに沢山遊びすぎた」
これらのmuchは「たくさん」という副詞として、それぞれの自動詞にかかっており、tooは副詞muchの程度を強調する副詞として使われています。

2.ご質問文のように名詞にかかる限定用法ではtooがmuchにかかることはありません。
例:
He eats too much bread.(X)
「あまりにも沢山のパンを食べる」

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

こちらこそ遅くなりすみません
納得できました!。ありがとうございます!

お礼日時:2008/07/19 21:44

> 「副詞1+副詞2+形容詞」という表現では、「副詞1」は「副詞2」は「形容詞」を修飾します。



○ 訂正します。すみません。

→ ○ 「副詞1+副詞2+形容詞」という表現では、「副詞1」は「副詞2」を、「副詞2」は「形容詞」を修飾します。
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○ 一見複雑そうですが、整理すると単純な問題であることが分かります。



○ 「副詞1+副詞2+形容詞」という表現では、「副詞1」は「副詞2」は「形容詞」を修飾します。

○ まず、「副詞2」について考えます。「kind」という形容詞を修飾する「副詞2」が「much」と「too」のどちらなのかを判断すれば、可能性は1/2になります。

○ 「much」は基本的に動詞や副詞を修飾しますが、例外的に形容詞を修飾することもあります。ただし、それは「alike」や「afraid」など叙述用法しかない形容詞、また過去分詞から派生した形容詞に限られます。つまり、「much」が「kind」という形容詞を修飾することはありませんので、正解の可能性はイかウに絞られます。

○ 後は「very」と「much」のどちらが「too」を修飾するのかという問題になります。

○ 「much」には比較級、最上級、too、ratherなどを強調する基本的な働きがあります。

  They are much too young to get married.
  結婚するにはあまりに若すぎる。

○ 一方、「very」には「too」を強調する働きはありません。辞書で調べてもネットで検索をしても「very too」という形は見られません。

○ したがって、お尋ねの問題の解答はウしかないということになります。

○ ご参考になれば・・・。

この回答への補足

シンプルな解法ありがとうございます。
これらのルールは機械的に覚えるしかないのでしょうか。

補足日時:2008/06/21 03:31
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こんにちは。

12/23のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。

ご質問1:
<ウが答えになります。なぜでしょうか。>

前後文脈からウが最も適切だからです。

1.前の文は仮定法過去完了を使って過去推量の表現になっています。意味は「君がわざわざ悩むことなんてなかったのに」となります。

2.設問の箇所はその前文の内容を受けたものとなりますから、単に「親切」であることを言っているのではなく、「君はやさしすぎるから」とその程度を強調した表現になっているのです。

3.選択肢ウはtooで「やさしい」の程度が過度であることを示しています。

4.Muchは副詞tooを修飾する副詞で、程度をさらに強調する働きがあります。訳の流れは
(直訳)「はるかにずっとやさしすぎる」
→(意訳)「あまりにもやさしすぎる」
となります。

5.ウが正解の理由は
(1)前後文脈より、veryより程度の強調であるtooが適切
(2)副詞tooの程度を強調する副詞はmuchになる
(3)副詞tooを修飾するmuchはtooの前に置かれる
から、となります。


ご質問2:
<エ.はtoo muchの後に名詞しか入らないからダメなのでしょうか。>

いいえ。

1.muchは副詞の用法もありますから、形容詞や副詞を修飾することもできます。

2.ここでは、muchはtooの程度を強調する副詞の働きをしているので、tooにかかるように前置されなければならないからです。


ご質問3:
<イ.はveryとtooは相反する意味なのでダメなのでしょうか。>

いいえ。

1.veryとtooは相反はしません。

2.意味はだいたい似ていますが、tooはその程度が「過度」であることを強調する副詞です。

3.ここでは前文との関係からtooになります。理由は
(1)前文では「君は悩む必要なんかないよ」と言っています。
(2)それが後文と組み合わさって、「君はやさしすぎるから(そんなことで悩むんだよ。悩む必要なんかないよ)」と言っているのです。
(3)ここでは前文をまじえ、ひいては「君はやさしすぎるんだ。そこまでやさしくなる必要ないよ。」と言いたいのです。

この設問では、こうした前後文脈の暗黙の理解が必要となります。


ご質問4:
<ア.は辞書で調べるとvery muchの後ろに形容詞が入るのは問題ありませんがなぜだめなのでしょうか。>

tooが使われていないからです。

1.上記で説明の通り、ここは前文との関係からtooを使った強調表現が適切となります。

2.veryだけでは「悩む必要はない」=「そこまで優しくなる必要はない」といった過去推量のニュアンスが伝わらないので、適切とは言えないのです。


以上ご参考までに。

この回答への補足

覚えてくださり、ありがとうございます!。文脈はわかりますが、他の方がおっしゃるようにイは単にveryがtooを取れないと覚えるしかないのでしょうか。
エはtooがmuchを強調する働きはないのでしょうか。

補足日時:2008/06/21 03:22
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>なぜでしょうか。



muchは「(量が)たくさん」という意味であり、veryは「(程度が)とても」という意味であり、全く異なる意味です。
これに照らすと、正しくない理由は次のようになります。

アは、much kindが「たくさん親切な」であり、これは意味にならないからです。
確かに、muchはafraidなど一部の形容詞を修飾しますが、それは例外的とも言える極く一部の形容詞であり、またその場合でも普通の言い方ではありません。

イは、very too(とても過ぎる)という言葉の意味がへんだからです。これは、日本語で「とても親切すぎる」がへんなのと全く同じです。

エは、アと同じです。

ウが正しいのは、too kindで「親切すぎる」という意味をなし、その「過ぎる」量がmuch(たくさん)だと言っている、つまり「どのくらい親切すぎるのかと言えば、たくさんの量分だけ親切すぎる」と言っているので、意味はスムーズだからです。

>エ.はtoo muchの後に名詞しか入らないからダメなのでしょうか。

そのとおりだと思います。

>イ.はveryとtooは相反する意味なのでダメなのでしょうか。

そのとおりだと思います。似ていますが、その意味するところは上記のようにたいへん異なります。

>ア.は辞書で調べるとvery muchの後ろに形容詞が入るのは問題ありませんがなぜだめなのでしょうか。

上記のように、muchの後にはkindなど普通の形容詞は入らないからです。
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>You shouldn't have bothered ; you're (much too) kind to me.(Thanks, though.)


「あそこまでなさらなくても宜しかったのに。いつもあなたの親切には恐縮しておりますのよ。(でも有難うございます。)」
以上のような状況だと推測します。

ちょっと調べてみましたら、センター試験の問題のようですね。
受験生は本当にお気の毒だと同情いたします。

この問題はhttp://pewebdic2.cw.idm.fr/で「too」を引けばちゃんとでています。
[much/far too]:
Amanda is far too young to get married.

英語の勉強は高校生時代から英英辞典を使ってやるくせをつけましょうね。勿論、中学生でもかまいません。大いに活用してください。
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You shouldn't have bothered.


あんたは邪魔をするべきではなかった。
と言っているのですから、

ア. very much kind は意味がとおりませんね。

ウ. much too kind
too は単に~過ぎるではなく、度を越して~なので良くない、という意味です。「あんたはおせっかいなんだよ」「もう私にかまわないで」「うっとおしいんだよ」というようなことを言いたいのです。
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アは、「大変に親切だ」で、文脈上だめ。


イは、too kind をveryで強めることは出来ないのでだめ。「頭痛が痛い」と同じような二重表現に近いものになるので。
ウは、too kind という、程度表現を強めることは、muchで出来るのでOK.これは、much betterとか、much bigger と言う表現が可能なのと同じ。
エは、too much で、「多すぎること」のように名詞句なのでそれをtoo で修飾できない。muchが名詞として働いているから。または、much kind のように、形容詞の原形にmuchを付けることが出来ないから。
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前半は「あなたは気にしなくてよかったのよ」みたいな意味ですね。


後半ですが、
ア:あなたは私にすごく優しいのね。
前半とのつながりが希薄ですが、間違っているわけではありません
イ:very too kindは文法的に不可です
ウ:あなたは私に優しすぎるわ。
ありうる文章です
エ:too muchの後は不可算名詞です

アとウがありうるわけですが、「;」の前後の脈絡という点ではウがよいと思います。しかし、文法と文脈をごちゃ混ぜにした問題というのはそもそも不適切だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。very tooは検索でもヒットしないと
No8さんはおっしゃってますが文法的に可能なのでしょうか

お礼日時:2008/06/21 03:17

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