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28歳女です。
2歳で川崎病になりました。
その当時、川崎病の認知度は低く、なかなか川崎病とは診断されず(風邪と思われていました)、診断されて入院した時は、高熱でて2週間経っておりました。
それでも、不幸中の幸いで、1ヵ月後退院し、1年後の検診で初めて心エコーをした時は、瘤はないということでした。

川崎病は、瘤ができた人は将来的に動脈硬化になりやすいとか言われているようですが、瘤ができなかった人はどうなんでしょうか?
私の場合、初めての心エコーが退院1年後の検査だったわけですが、全く瘤ができなかったと思ってよいのでしょうか?
また、会社の心電図で、左軸偏位と出ていたのですが、川崎病と関係ありますか?(ちなみに判定はAでしたので、特に問題はないと思っています。ただ、左軸偏位に多いといわれる妊娠中でも肥満でもないため気になりました。)

ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

現在、川崎病と判断された場合はその急性期にエコーで瘤の検索をします。

急性期に瘤ができた場合、小さなものは退縮しますがきれいに元通りとは限りません。
さて、25年ほど前のエコー機器は現在のものと比べると相当性能が劣りあまり大きくないサイズの瘤は見つかっていない場合があります。よって最近の機器で検査を受けたことがなければ受けられることをお勧めします。
また、エコーはどうしても死角があるものですが、最新のCT検査によれば広い範囲の冠動脈を画像化することができますので御心配な向きには一度受けると安心できます。
さらに、運動負荷心電図で異常な波形が出ないことを確認するのがいいでしょう。
なお、左軸偏移との関連はあまり考えることはありません。

参考URL:http://www.jsachd.org/qaa/index.html,http://www. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

技術は進歩しているとはいえ、そんなに現在と差があるとは思いませんでした。小学4年くらいまで、年1回心エコーを大学病院に受けにいってましたが、多分、「瘤ができなかった」ではなく、本当に「後遺症はない」ということだったのですね。

中学の時、運動負荷心電図を受けましたが、その波形については特に言われたことないです。

でも、今現在のは受けたことないので、今度エコー含め受けてみようと思います。

お礼日時:2008/06/22 18:29

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